川崎重工業が発表した2016年4-6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比35.9%増の148億1900万円と大幅増益となった。
ANAホールディングスが発表した2015年4-6月期(第1四半期)の連結決算は、経常利益が159億円の黒字に転換した。前年同期は25億円の赤字だった。
格安航空会社スパイスジェットが、利用者向けに便利な後払いシステムの定額月分割払い(EMI)を金利12%~14%で提供するとエコノミックタイムズは伝えている。
デルタ航空は7月29日、機内インテリアを一新したエアバスA319型機の1機目を今週中にデビューさせると発表した。革新的な内装となったA319型機を導入するのはデルタが初となる。
アメリカン航空は7月29日、アメリカン航空とUSエアウェイズの統合で誕生したアメリカン・エアラインズ・グループの2015年度第2四半期の業績を発表した。
昨年3月にクアラルンプールから北京に向かう途中で消息を絶ったマレーシア航空(MAS)MH370便の機体の一部とみられる残骸が、マダガスカル島東方のインド洋上に位置するフランス領レユニオン島で見つかった。
マレーシアの格安航空大手エアアジア傘下で中長距離路線を運航するエアアジアXは10月1日から、クアラルンプール(KL)=札幌直行便を週4往復運航する。
シンガポールのチャンギ空港は7月28日、6月の利用実績を発表した。
日本航空(JAL)は、6月の輸送実績を発表した。
エミレーツ航空は7月27日、ドバイ=リスボン線の増便を決定し、来年1月1日から1日2便で運航すると発表した。
長距離格安航空エアアジアXは、10月1日よりクアラルンプール(KL)=札幌(新千歳空港)線を就航すると発表した。
天草エアラインは7月28日、唯一の保有機材、DHC8-103型機1機(みぞか号)が来年に退役するのを記念し、みぞか号のオリジナルグッズを満載した特別運賃「サンキュー運賃」を103人に限定発売すると発表した。
7月12日、シンガポールチャンギ国際空港から離陸しようとしたJAL38便が、誤って誘導路から飛び立とうとしていた。22日に同空港管制当局から現地の日本航空担当者に問い合わせが寄せられ、明らかになった。
ボーイングが発表した2015年4-6月期(第2四半期)の連結決算は、売上高が前年同期比11%増の245億4300万ドルと大幅増収となった。民間航空機が記録的な納入となったため。
エールフランスは7月28日、パリ(シャルル・ド・ゴール)=パナマシティ線で期間増便を実施し、11月27日から冬スケジュールの終わりまで、週6便で運航すると発表した。