韓国LCCのチェジュ航空は4月30日、手荷物の優先返却サービス(ドアサイドサービス)を5月1日から開始すると発表した。
ウェザーニューズは、航空気象チームによる臨時救援便のフライトサポートを実施するなど、ネパール大地震における支援を発表した。
全日本空輸(ANA)は、日本の航空会社として初めてボーイング787-9型機の国際線仕様を受領し、5月5日から羽田~ミュンヘン線で運航開始すると発表した。
日本航空(JAL)は、2014年度のグループ輸送実績を発表した。
エールフランスは4月29日、「Googleストリートビュー」サービスを導入し、中距離路線で投入しているエアバスA319の客室を公開した。
川崎重工業が発表した2015年3月期の連結決算は、航空宇宙事業などが増益となった効果で、純利益が前年同期比33.7%増の516億円と大幅増益となった。
LAN航空(チリ)とTAM航空(ブラジル)は4月28日、チリのサンティアゴ(アルトゥーロ・メリノ・ベニテス)国際空港4・5階に南米最大のVIPラウンジをオープンしたと発表した。
エアバスとシンガポール航空は4月29日、シンガポール島北部のセレター・エアロスペース・パークに新しい飛行訓練センター「エアバス・アジア・トレーニング・センター」を建設していると発表した。開業予定は2016年第1四半期。
日本航空(JAL)は、ネパール地震被害に対して支援を実施すると発表した。
欧州主要LCCのライアンエアーは4月28日、スポーツ用品関連の受託手荷物料金の改定を発表した。一部に関しては値下げとなる。
アシアナ航空は4月28日、着陸時の機体損傷により運航を中断している仁川=広島線について、30日の仁川発広島行きOZ162便、5月1日の広島発仁川行きOZ161便から再開すると発表した。
大韓航空は4月28日、非常に強い地震で多数の死傷者を出すなど甚大な被害が発生しているネパールに救援物資を緊急輸送すると発表した。正式な日取りは発表されていない。
春秋航空日本(Spring Japan)は4月27日、夏休み臨時便の運航スケジュールを発表した。運航路線は東京(成田)=佐賀、高松、広島線。航空券は既に発売している。
バニラエアは4月27日、台湾主要空港を出発する国際線利用客に課す空港サービス使用料の値上げに伴い、台湾交通部民用航空局(CAA)に代わって徴収(または追加徴収)すると発表した。
ボーイングが発表した2015年1-3月期(第1四半期)の連結決算は、純利益が前年同期比38%増の13億3600万ドルとなった。