ユーグレナは6月29日、プライベートジェット機として利用している「ホンダジェットエリート」に、ユーグレナのバイオ燃料を使用したフライトを実施したと発表した。
ヤマハ発動機と新明和工業は6月29日、「次世代小型航空機」の共同研究に関する契約を締結したと発表した。
ランボルギーニは6月24日、『ウラカンEVO』(Lamborghini Huracan EVO)が、イタリアのボローニャ・ボルゴ・パニガーレ国際空港において、航空機の誘導車に起用された、と発表した。
羽田空港のターミナルビルを運営する日本空港ビルデングは6月22日、第1・第2ターミナルで運用する自動運転パーソナルモビリティ『WHILL(ウィル)』のメディア説明会を開催した。国内線乗客は今後、このWHILLを誰でも無料で利用できるようになる。
ヤマハ発動機の産業用無人ヘリコプターによる森林計測事業が、一般社団法人 日本UAS産業振興協議会(JUIDA)主催の「第6回 Japan Drone」で実施された表彰式で、ニュービジネス部門およびベストオブオーディエンス部門で最優秀アワードに選出され、ダブル受賞となった。
ハイスペックドローン開発コンソーシアムは6月18日、農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構/NARO)が推進する国際競争力強化技術開発プロジェクトの「安全安心な農業用ハイスペックドローン及び利用技術の開発」を受託したと発表した。
WHILLと羽田空港旅客ターミナルを運営する日本空港ビルデングは、昨年7月に羽田空港第1ターミナル北エリア内に初期導入した「WHILL自動運転システム」運行サービスを、6月14日より、第1・第2ターミナルの国内線出発ゲートラウンジ全域に拡張すると発表した。
巷では「支給されるだけでもありがたい」という謙虚な人もいるようだが……。
プジョー、シトロエンでのカーデザイナーを経て、フランスを拠点にプロダクトデザインを手掛けるTakumi YAMAMOTOはこのほど、日本でのプロダクトデザインを本格提供を開始するため、日本法人For a Better World(山本卓身代表取締役)を設立したと発表した。
米国のユナイテッド航空が、超音速機を開発する米航空機ベンチャーの「ブーム・スーパーソニック」から15機の超音速機を購入する契約を結んだという。ユナイテッド航空が発表したもので、きょうの日経などがネット上に配信している。
中古車販売大手のネクステージは6月1日、中部国際空港(セントレア)内で免税店や案内所、カード会社ラウンジなどを運営する中部国際空港旅客サービスからの出向者受け入れを開始した。
ヤマハ発動機は、6月14日から16日まで幕張メッセで開催されるドローン展示商談会「ジャパンドローン2021」に出展する。