2013年8月の航空ニュース記事一覧 | レスポンス（Response.jp）

ボーイング、MSPO国際防衛産業展示会にてポーランドとの協力関係を強調

ボーイングは、ポーランドの軍隊の近代化をサポートする同社の製品やサービス機能を、9月2日から5日の間に行われる本年度のMSPO国際防衛産業展示会で紹介する。

全日本空輸（ANA）は、4機保有しているボーイング747-400型機（通称＝ジャンボ）を、今後順次退役させ、2014年3月末日で全機を退役させると発表した。

ボーイングは8月27日、同社の最も大きな商用航空訓練キャンパスであるマイアミ校において、『787』の顧客トレーニングを開始したことを発表した。

新日本航空は、佐渡～新潟線の運航を8月28日から再開したと発表した。

ロッキード・マーチンは8月29日、ドイツ気象サービス（DWD）が同社の「ウインドトレーサー・ドップラー・レーザーレーダー・システム」をフランクフルトとミュンヘンの空港に配備したことを発表した。

　所沢の航空発祥記念館で28日、「零戦エンジン始動＆タキシング見学会」が開催された。3日間にわたって公開されており、実際のエンジン音や滑走する姿を見ることが出来る。

ボーイングは8月29日、ウエストジェットが40機の737 MAX8と25機の737 MAX7を含む、65機の航空機を購入する意向を明らかにしたと発表した。

運輸安全委員会は、大韓航空が新潟空港でオーバーランした重大インシデントの調査進捗状況を公表した。

ボーイングは8月29日、商用航空産業が今後20年間に新しい航空機の納入の拡大要求をサポートする為、100万人以上のパイロットと整備士が必要となる予測を発表した。

　Peach (ピーチ)は、10月27日からの成田ー大阪就航に向けて、東京・丸の内でイベントを開催した。成田ー大阪は1日4便を予定しており、価格は片道3,780円から。

ユナイテッド航空は、ボーイング787ドリームライナーを新たに日本2路線へ追加導入すると発表した。

ボーイングは8月28日、改良型『F/A-18E/Fスーパーホーネット』の飛行訓練を収録したビデオを公開した。

新関西国際空港は、タイ国際航空が12月1日から、大阪（関西）～バンコク便に、世界最大級の総2階建旅客機であるエアバスA380型機を就航させると発表した。関西国際空港にA380が就航するのは初めてとなる。

国土交通省航空局は、2013年度概算要求で、首都圏空港で航空自由化（オープンスカイ）を進めるため、羽田と成田の容量拡大などの施策を推進すると発表した。

新関西国際空港は、訪日イスラム観光客に対する満足度向上を図るため、関西国際空港で「祈祷室」を増設すると発表した。