「18歳で免許を取得したが、どれがおすすめな自動車保険か分からない。」
「自動車保険はなるべく安くしたい。」
上記のような悩みを持つ18歳・19歳などの10代や20歳の人は多いのではないでしょうか。
本記事では、18歳・19歳・20歳におすすめな自動車保険10社や安くするコツ・選び方ポイントなどを紹介。
自動車保険料が高い理由や金額の平均相場なども解説するので、自分に合う安い自動車保険が見つかります。
また「自動車保険が多すぎて選べない」という方は、複数社の保険を簡単に比較できる自動車保険一括見積もりサービスがおすすめです。
画像引用元:インズウェブ公式サイト
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FPオフィス「ライフ&キャリアデザイン」代表 山内真由美
【資格】
18歳・19歳など10代からの自動車保険おすすめ10社を比較
18歳・19歳など10代におすすめの自動車任意保険を10社(ダイレクト型7社・代理店型3社)紹介します。
自動車保険ごとに「どういう人におすすめか」も解説するので、ぜひ参考にしてください!
三井ダイレクト損保「強くてやさしいクルマの保険」
画像引用元:三井ダイレクト損保公式サイト
公式ホームページ | https://www.mitsui-direct.co.jp/car/ |
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割引 | ネット申込みで最大10,500円割引(注1) |
ロードサービスネットワーク | 全国約4,300か所 ※2022年4月1日現在 |
事故受付・ロードサービス対応時間 | 24時間/365日 |
「三井ダイレクト損保」は、初めての自動車保険選びでどの補償プランがいいのか分からない10代の方におすすめです。
コンシェルジュが補償項目の説明から見積もり、実際の手続き方法まで何でもサポートしてくれます。
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新車割引や長期無事故割引など割引プランが豊富で、保険料満足度はなんと96.5%(注2)◎
さらにホテル・レストランなど、国内外約20万か所以上の対象施設が特別割引価格で利用できる契約者特典もあります!
もちろん補償内容も手厚く、24時間365日の事故受け付けを行っているので万が一の際も安心です。
自動車保険選びが不安な18歳・19歳・20歳の方は、三井ダイレクト損保に相談してみましょう!
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(注1)「インターネット契約割引」(最大10,000円)と「eサービス(証券不発行)割引」(500円)両方を適用した最大の割引金額です。
(注2)【アンケート実施概要】有効回答数:1,534人/対象期間:2022年8月1日~2022年8月8日/回答方法:インターネット調査/アンケート対象者:2022年1月始期~2022年6月始期の自動車保険契約者/集計方法:以前ご契約されていた保険会社が大手損害保険会社(4社)と回答された335人の満足度/「やや満足」「満足」を「満足」として集計
ソニー損保「ソニー損保自動車保険」
画像引用元:ソニー損保公式サイト
公式ホームページ | https://www.sonysonpo.co.jp/auto/ |
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割引 | ネット申込みで最大12,500円割引 |
拠点 | 全国約10,000か所 |
対応時間 | 24時間/365日 |
安全運転に自信のある10代の方には、保険料が最大30%キャッシュバックされる「ソニー損保自動車保険」がおすすめです。
専用デバイスの計測結果で安全運転が認められると、保険始期日から約9か月後にキャッシュバックされます。
また保険料がかかるのは走る分のみのため、走る距離が短ければ保険料が安くなるメリットも◎
事故の際はセコムが現場に駆け付けてくれるため、もしものときも安心です。
豊富な割引制度で保険料をお得にしたい方は、ソニー損保自動車保険に申し込んでみましょう!
SBI損保「SBI損保自動車保険」
画像引用元:SBI損保公式サイト
公式ホームページ | https://www.sbisonpo.co.jp/car/ |
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割引 | ネット申込みで最大14,500円割引 |
拠点 | 全国約10,300か所 |
対応時間 | 24時間/365日 |
お金がなく自動車保険を値段で選びたい10代の大学生には、「SBI損保自動車保険」がおすすめです。
数ある自動車保険の中でも保険料が特に安く、98.6%が保険料に納得しています。
無料のロードサービスも充実しており、緊急時も安心です。
とにかく保険料を安くしたい大学生は、SBI損保自動車保険で見積りを取ってみましょう!
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※とにかく保険料がリーズナブル!※
チューリッヒ「スーパー自動車保険」
画像引用元:チューリッヒ公式サイト
公式ホームページ | https://www.zurich.co.jp/ |
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割引 | ネット申込みで最大21,000円割引 |
拠点 | 全国約10,400か所 |
対応時間 | 24時間/365日 |
運転に慣れていない18~20歳の方には、ロードサービスを気兼ねなく利用できる「チューリッヒ」がおすすめです。
ロードサービスを利用しても等級や保険料が翌年度に響かないため、仮にトラブルが起こっても気軽に使えます。
紛失したキーの作成やレッカーの範囲など、無料で補償される内容が他社より多いのも嬉しいポイントです。
補償内容は自由に組み合わせられるため、保険料にも無駄がありません。
充実した無料ロードサービスを利用したい10代の方は、スーパー自動車保険を検討してみましょう!
イーデザイン損保「&e(アンディー)」
画像引用元:イーデザイン損保公式サイト
公式ホームページ | https://www.edsp.co.jp/ |
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割引 | 新規ネット申込みで最大11,000円割引 |
拠点 | 全国約9,300か所 |
対応時間 | 24時間/365日 |
サービスが充実した「イーデザイン損保」は、コストパフォーマンスよりも補償内容を重視したい18歳・19歳・20歳の方におすすめです。
ロードサービスやセコム急行サービス、医療相談サービスなどが自動で付帯します。
契約者にはもれなく小型センサーが届き、自動車に取り付けることで自分の運転傾向のチェックが可能です。
安全運転を継続すれば、コーヒーやスイーツなどの商品と交換できるサービスもあります。
車に安心して乗り続けたい10代の方は、&eを利用してみましょう!
アクサダイレクト「アクサダイレクト自動車保険」
画像引用元:アクサダイレクト公式サイト
公式ホームページ | https://www.axa-direct.co.jp/auto/ |
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割引 | ネット申込みで最大20,000円割引 |
拠点 | 全国約10,410か所 |
対応時間 | 24時間/365日 |
事故が起こったときの補償内容で選びたい18歳・19歳・20歳の方には、「アクサダイレクト自動車保険」がおすすめです。
専任のスタッフが、事故相手との示談交渉や代車などの手配を対応。
搭乗者全員・ペットの宿泊費や交通費も負担してくれます。
ロードサービスは何度利用しても等級に影響を与えないため、翌年度の等級や保険料を気にする必要もありません。
事故や故障の際に手厚い補償を受けたい方は、アクサダイレクト自動車保険に申し込んでみましょう!
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アクサダイレクト公式サイト
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※割引・キャンペーンも豊富!※
東京海上日動「トータルアシスト自動車保険」
画像引用元:東京海上日動公式サイト
公式ホームページ | https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/service/auto/ |
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代理店数 | 全国約46,000か所 |
拠点 | 225か所 |
対応時間 | 24時間/365日 |
保険の選び方が分からない18歳・19歳・20歳の方には、プロに相談できる「東京海上日動」の自動車保険がおすすめです。
代理店に無料相談でき、豊富な補償から要望に応じた補償を提案してくれます。
保険の手続き・プラン作成・事故のサポートまで丁寧に対応してもらえるため、顧客満足度は94.1%と高水準。
充実したサポートで安心したい10代の方は、トータルアシスト自動車保険を検討してみましょう!
損保ジャパン「THE クルマの保険」
画像引用元:損保ジャパン公式サイト
公式ホームページ | https://www.sompo-japan.co.jp |
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代理店数 | 全国約46,500か所 |
拠点 | 286か所 |
対応時間 | 24時間/365日 |
万が一の事故に備えたい10代の方には、事故対応サービスの質が高い「損保ジャパン」がおすすめです。
「つながるドラレコDriving!」ではドライブレコーダーを通じて自動で家族・損保ジャパンに事故連絡。
ALSOCが事故を検知して現場へ駆け付け、丁寧に事故対応してくれます。
ただし、18歳の保険料相場について損保ジャパンは自動車保険の中でもやや高め。
安全運転であれば、保険料が5%割引になる特典があります。
事故の際に動揺してしまいそうな18歳・19歳・20歳の方は、THE クルマの保険に申し込んでみましょう!
三井住友海上「はじめての自動車保険」
画像引用元:三井住友海上公式サイト
公式ホームページ | https://www.ms-ins.com/personal/car/hajimete/ |
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割引 | 全国約32,000か所 |
拠点 | 149か所 |
対応時間 | 24時間/365日 |
代理店型を選びたい10代の方には、比較的保険料が安い「三井住友海上」のはじめての自動車保険がおすすめです。
初心者ドライバーを対象にしており、補償内容は非常にシンプル。
基本的な補償をしっかりカバーしつつ、保険料を安い料金に抑えられます。
保険料が安い代理店を選びたい18歳・19歳・20歳の方は、はじめての自動車保険を利用してみましょう!
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※補償内容が分かりやすい!※
セゾン自動車火災保険「おとなの自動車保険」
画像引用元:おとなの自動車保険公式サイト
公式ホームページ | https://www.ins-saison.co.jp/otona/ |
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割引 | 新規契約で最大13,600円割引 |
拠点 | 全国約13,000か所 |
対応時間 | 24時間/365日 |
初めて保険を選ぶ10代の方には、補償内容にも保険料の安さにも満足できる「おとなの自動車保険」が最もおすすめです。
車両保険は「一般型」と「エコノミー型」の2パターンから選ぶのが通常ですが、おとなの自動車保険なら以下の9パターンから選べます。
またおとなの自動車保険の事故対応サービス満足度は91.3%で、事故があったらALSOC隊員が現場をサポート。
さらに保険料は走行距離に応じて設定できるため、支払いに無駄がありません。
以下ボタンから気軽に見積り依頼できるので、補償内容にも料金にも満足したい人はおとなの自動車保険を検討しましょう!
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※保険料は平均16,891円節約!※
18歳・19歳・20歳の自動車保険は高い?10代の相場・月々の平均金額
18歳・19歳・20歳で自動車保険を契約する場合の、年間保険料の相場と月々の平均金額を解説します。
18歳の自動車保険の相場がいくらなのか知ることで、見積り額が高いのか安いのかを判断できるようになりますよ!
年間保険料の相場
インズウェブの調査によると、18歳・19歳・20歳の年間保険料の相場は以下の通りです。
年齢 | 車両保険なし | 車両保険(一般)あり |
18~20歳 | 157,935円/年 | 333,231円/年 |
補償内容や車種によっても保険料に違いが生じますが、18歳・19歳・20歳の年間保険料は他の年代と比べて高額になります。
月々の平均金額
インズウェブの調査によると、18歳・19歳・20歳の月々の平均金額は以下の通りです。
年齢 | 車両保険なし | 車両保険(一般)あり |
18~20歳 | 13,819円/月 | 29,158円/月 |
月払いの場合、支払う保険料の総額が年払いの総額よりも5%ほど高くなります。
総額で安い自動車保険料に抑えたいという方は、月払いではなく年払いを検討してみましょう◎
18歳・19歳など10代の自動車保険が高い理由
18歳・19歳など学生が多い10代の自動車保険が他の年齢層と比較して高額な理由は、以下の通りです。
上記の保険料が高い理由を詳しく解説するので、納得の上で自動車保険に加入するためにしっかりチェックしましょう。
10代は事故率が高い
18歳・19歳などの10代の自動車保険料が高い理由の1つは、「10代は運転に慣れておらず事故率が高い」ことです。
内閣府は免許保有者10万人当たりの交通死亡事故数を発表し、各年齢層の中で16~19歳が最も多いと明記しています。
※参照:「令和4年度版交通安全白書」
事故率が高いと保険金が支払われる可能性も高くなるため、10代の保険料は高く設定されているのです。
新規契約者の18歳は等級が低い
18歳・19歳などの10代の自動車保険料が高い理由の2つ目は、「新規契約者は等級が低い」ことです。
新規契約者の10代は、等級が6等級か7等級の低い状態から始まります。
等級は自動車保険料を決める要素の一つで、1~20等級まであるのが一般的です。
保険料の割引率は等級が上がるほど高くなる仕組みのため、等級が低い新規契約者はあまり割引されません。
等級は保険を使わなければ翌年度に1等級上がり、保険を使うと翌年度から3等級(あるいは1等級)下がります。
年齢による割引がない
18歳・19歳などの10代の自動車保険料が高い理由の3つ目は、「20歳までは年齢による割引がない」ことです。
年齢条件による割引が適用されるのは、基本的に21歳以上から。
18歳・19歳・20歳は年齢条件が「年齢制限なし」しか選べないため、どうしても保険料が高くなってしまいます。
18歳・19歳などの10代でも自動車保険を安くする方法
18歳・19歳などの10代でも自動車保険料を安くする方法を10個紹介します。
解説するコツを知っていると大幅に保険料を安くできるので、ぜひ参考にしてみてください。
一括見積りサイトで18歳でも安い自動車保険を見つける
18歳・19歳などの10代の方が自動車保険料を安く抑えたい場合は、一括見積りサイトの活用が最もおすすめです!
一括見積りサイトを活用すれば、入力した情報から最も安い自動車保険を見つけられます。
会社ごとに見積りを取る必要がないため、時間がかからず手軽で便利です。
一括見積りサイトの中で最もおすすめなのはインズウェブなので、以下見出しで詳しくチェックしてみてください♪
同居家族から等級を引き継ぐ
18歳・19歳などの10代の方が自動車保険料を安く抑えるには、同居家族から等級を引き継ぐことも有効です。
等級を引き継げば10代でも高い等級になれるため、保険料が安くなります。
家族は新たな保険で6・7等級からスタートしますが、ゴールド免許や年齢などが加味されて保険料が割引に。
子どもが新規で自動車保険を契約するよりも家族全体でお得になるのが、等級を引き継ぐメリットです。
ただし等級を引き継ぐには家族と同居している必要があるため注意しましょう。
運転者の範囲を本人限定にする
18歳・19歳などの10代の方が自動車保険料を安く抑えるために、運転者の範囲を本人限定にしましょう。
本人限定にすることで、保険料が8%ほど割引になります。
ただし、本人限定にすると家族や友人に車を貸したときに補償が適用されません。
人に車を貸すときは一時的に運転者限定を外すか、相手に1日自動車保険に加入してもらうようにしましょう。
保険料が安い車種を選ぶ
18歳・19歳などの10代の方が自動車保険料を安く抑える方法は、保険料が安い車種を選ぶことです。
軽自動車は、普通自動車より保険料を安く抑えられる傾向にあります。
理由は普通自動車よりも事故率が低く、事故による相手への被害が少ないためです。
また、AEB(衝突被害軽減ブレーキ)を搭載した先進安全自動車も多くの保険会社で割引しています。
型式が発売されてから3年以内であることが基本条件ですが、条件を満たせば9%ほど割引されてお得です。
保険会社はダイレクト型を選ぶ
18歳・19歳などの10代の方が自動車保険料を安く抑えるために、ダイレクト型の保険会社を選ぶことも有効です。
ダイレクト型は人件費などの中間コストがかからないため、代理店型よりも保険料が安くなります。
代理店型はサポートが充実していますが、代理店手数料がかかる分保険料は高くなることがほとんどです。
ダイレクト型は複数社の見積りも取りやすいため、より安い自動車保険を見つけられるでしょう。
免責金額の設定額を高くする
18歳・19歳などの10代の方が自動車保険料を安く抑えるために、免責金額の設定額を高くする方法があります。
- 免責金額とは:保険を使う事故が起きた際に、保険加入者が自己負担する金額のこと
事故の際に自己負担する金額が多い分、毎月の保険料自体は安くなります。
損害額が5万円以下の事故であれば、自己負担した方がお得になることがほとんどです。
インターネット割引を活用する
18歳・19歳などの10代の方が自動車保険料を安く抑えるために、インターネット割引を活用しましょう。
割引額は5,000円~2万円ほどで、保険会社や加入条件によって異なります。
各社の公式ホームページから見積りを取って契約まで進めればよいため、手続き方法は非常に簡単です。
親名義で保険に加入してセカンドカー割引を適用する
18歳・19歳などの10代の方が自動車保険料を安くするために、親名義で保険に加入してセカンドカー割引を適用しましょう。
セカンドカー割引を利用すると通常6等級から始まる保険の等級が7等級から始まるため、保険料を安くすることが可能です。
なお、セカンドカー割引を適用するには以下のような条件があります。
- 1台目の自動車保険の等級が11等級以上
- 2台目が新規での自動車保険加入
- 2台目の所有者が1台目の記名被保険者本人、または同居家族
親と同居していないと割引を受けられないため、別居している場合は注意が必要です。
車両保険の補償内容を見直す
18歳・19歳などの10代の方が自動車保険料を安くするなら、車両保険の補償内容を見直しましょう。
車両保険の補償内容が充実していると保険料は高くなるため、必要最低限のものだけにするのがおすすめです。
単独事故だけ補償するものと盗難や水災など幅広く補償するものでは、保険料に大きな差が出ます。
中古車に乗っているなど、人によっては車両保険に加入するメリットが薄いケースも。
車の修理費を自分でまかなえるなどの場合は、車両保険に加入しないのも一つの手です。
車両保険は状況に応じて加入するようにしましょう。
使用目的と予定走行距離を見直す
18歳・19歳などの10代の方が自動車保険料を安くするために、使用目的と予定走行距離を見直しましょう。
車の使用目的を「日常レジャー使用」にすると、「通勤通学使用」よりも保険料が安くなります。
使用頻度が15日未満であれば、日常レジャー使用で設定できる保険会社がほとんどです。
予定走行距離は申告した距離が長いほど保険料が高くなるため、虚偽にならない範囲で少なめに申告しましょう。
実際の走行距離が申告した距離よりも大きくなりそうな場合は、途中で変更することも可能です。
おすすめの一括見積りサイト
どの保険がいいのか迷った場合は、自動車保険の一括見積りを利用するのがおすすめです。
一括見積りサイトは複数の保険会社に一度でまとめて見積もりを依頼できるので、それぞれの店舗を回って比較する必要がありません。
一括見積りサイトのメリット
- 複数社の中から最安値の保険が分かる
- 事故補償なども一覧で比較できる
- 申込から査定結果までネットで完結する
忙しい方でもサクッと比較出来るので、自分に合う保険が分からず悩んでいる方は利用すると良いでしょう。
中でもおすすめの保険一括見積りサイトは、以下の2つです。
これからそれぞれ詳しく解説しますが、査定依頼はどちらも無料なので気軽に利用してみて下さい。
インズウェブ|「最大20社・最短3分で見積できる」
画像引用元:インズウェブ公式サイト
10代の自動車保険料を安く抑えたいなら、一括見積りサイトの「インズウェブ」がおすすめです!
最大20社の保険料が見積もれるので、比較しながら一番安い保険会社を選ぶことができます。
インズウェブの利用者アンケートによると、平均で約3万円以上も保険料が値下がりしたという結果に。
保険料だけでなく補償内容も比較できるため、複数の保険会社の違いが一目でわかります。
「保険料を安くしたい」「補償内容を見直したい」という人は、インズウェブで今すぐ自動車保険を見直しましょう!
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保険市場|「厳選された12社からサービス内容を比較できる」
画像引用元:保険市場公式サイト
「保険市場」は東証プライム市場上場企業が運営する安心のサイトで、厳選した12社の保険料を無料で一括見積りできます。
保険市場を利用した人の多くは、年間で約2万円以上の保険料節約を実現!
中には会社が変わっても割引等級の引継ぎができる保険があり、家族間で保険を見直す方にもおすすめです。
割引等級の引継ぎとは
割引等級の引継ぎとは家族から等級を引継ぐことや、保険会社を乗り換えた際に等級を引継ぐことです。
自動車保険には1等級から20等級までの「等級」あり、新規契約は6等級から開始となります。
1年間無事故の場合は翌年度の契約時に1等級上がり、割引率が上がっていくシステム。
家族から等級を引き継ぐことが出来れば、最初から安く自動車保険を契約できます。
ただし別居家族の引継ぎや、引継ぎの期限があるので契約時に必ず確認しましょう。
保険料だけでなく、各社の事故受付の対応・ロードサービス・割引情報などを一覧で比較できます。
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自動車保険に関するよくある質問
自動車保険に関するよくある質問を7つ紹介します。
「自動車保険についてもっと詳しく知りたい!」という人は、ぜひ目を通してみてください。
Q1:18歳が安い自動車保険を選ぶ上での比較ポイントは?
自動車保険は、保険料・補償内容・事故対応力・サービス・口コミの5つを基準にして選びましょう。
比較項目 | 比較すべきポイント |
---|---|
保険料 | ダイレクト型か代理店型か。補償内容とのバランスはよいか。 |
補償内容 | 車両保険で選択できるプラン数は多いか。 |
事故対応力 | 事故現場急行サービスはあるか。対応は早いか。 |
サービス | ロードサービスの無料補償範囲は広いか。 |
口コミ | 窓口対応・事故対応の評判はよいか。 |
総合的に評価が高いものを選べば、自動車保険選びの失敗を防げます。
Q2:18歳におすすめの補償内容は?
18歳におすすめの補償内容は以下の通りです。
- 対人賠償保険→無制限
- 対物賠償保険→無制限
- 人身傷害保険→3,000~5,000万円
対人・対物賠償では損害賠償額が1億円を超えるケースもあるため、ほとんどの人が無制限を選んでいます。
人身傷害保険はケガの治療費などが補償されるものですが、生命保険でもまかなえるため補償額を高額にしなくても問題ありません。
Q3:運転者を家族限定にした際の18歳における自動車保険の相場は?
保険会社によって異なりますが、運転者を家族限定にした場合の保険料の割引率は1%です。
限定範囲 | 限定なし | 家族限定 | 配偶者限定 | 本人限定 |
保険料割引率 | 0% | 1% | 7% | 8% |
対象範囲 |
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本人限定なら8%ほど割引されるため、車を頻繁に他の人へ貸すわけではない場合は本人限定にするのがよいでしょう。
Q4:18歳・19歳・20歳などの大学生におすすめの1日自動車保険は?
大学生におすすめの1日自動車保険は、以下の3つです。
東京海上日動 「ちょいのり保険」 | 三井住友海上 「1DAY保険(ワンデイ保険)」 | 損保ジャパン 「乗るピタ!」 | |
料金プラン |
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加入方法 |
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支払方法 |
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おすすめポイント | 申し込めるコンビニ数が最も多く、加入しやすい | ロードサービスが充実している | 唯一、人身傷害保険に加入できる |
車に乗る頻度が少ない方は、1日自動車保険を検討してみましょう!
Q5:18歳の自動車保険が20等級になる方法と相場は?
20等級の自動車保険に加入している同居家族がいれば、等級を引き継ぐことで18歳でも20等級になれます。
20等級は割引率が63%になるため、6等級から始まるよりも保険料が非常にお得です。
なお、等級を引き継がずに20等級になるには最短で14年かかります。
Q6:初心者が軽自動車を利用する際の自動車保険料は?
18歳などの初心者が軽自動車を利用する際の自動車保険料を、一例としてインズウェブで見積りした結果は以下の通り。
車種 | 車両保険なし | 車両保険(一般)あり |
軽自動車「NBOX(JF1)」 | 34,180円~53,000円 | 58,190円~96,920円 |
等級が低い初心者の場合は、軽自動車であっても年間保険料が10万円を超えることもあります。
Q7:21歳からの自動車保険はどのくらい安くなる?
21歳からの自動車保険料がどのくらい安くなるかわかるよう、インズウェブで20歳までと21歳以降で見積もりし比較しました。
年齢 | 車両保険なし | 車両保険(一般)あり |
18~20歳 | 157,935円/年 | 333,231円/年 |
21~25歳 | 82,235円/年 | 159,711円/年 |
21歳になると年齢条件の「21歳以上補償」が適用されます。
「年齢制限なし」の18~20歳の相場と比較しても、21歳からの自動車保険料は半分ほど。
保険料が高い20歳までは1日自動車保険を利用し、21歳から自動車保険に加入するのもよいでしょう。
18歳・19歳など10代が最安値の自動車保険を探すなら、インズウェブ!
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最大20社を一気に見積りして簡単に比較できるため、自分にぴったりの自動車保険が見つかるでしょう。
もし自動車保険選びに迷ったら、保険料と補償内容のバランスがよい「おとなの自動車保険」を選ぶのがおすすめです。
まずは保険料がどれくらいになるか、簡単シミュレーションで見積りしてみてはいかかでしょうか。
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