「欲しい車ができた」「故障してしまった」など、車の買い替えを検討するタイミングは必ず訪れます。
高い買い物ですから、誰でも後悔したくないと考えるのは当然です。
結論、車を買い替えるなら今の車をいかに高く売るかがポイント。
車を売るときに下取りに出すと、安く買いたたかれて損する可能性があります。
車を高く売るなら複数の業者に査定を申し込んで、価格を吊り上げられる一括査定がオススメ。
参考:【プロが選ぶ】おすすめ「車一括査定サイト」ランキングTOP5!愛車の高価買取を目指す方へ
この記事では乗り潰すべきか買い替えるべきかなど、後悔しないために知っておくべきポイントを分かりやすくまとめました。
買い替えに良いタイミングや高価買取のコツも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
画像引用元:カーネクスト
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車は乗り潰すか買い替えか、どちらがコスパいい?
現在の車は10年は十分走れると言われており、故障しない限りは乗り潰した方がお得です。
ただし費用や安全性・カーライフの快適さなど、バランスを考えて買い替えることも大切。
以下では乗り潰す場合と買い替えた場合の各メリット・デメリットを紹介します。
車を乗り潰すメリット・デメリット
- メリット
コストが安い - デメリット
高価買取は期待できない
最先端技術の恩恵は受けにくい
乗り潰すメリットは車の購入費用という大きな出費はほとんどなく、メンテナンスや維持費用だけで済むことです。
乗り潰す年数としては、税金が増える新車購入から13年を目安とすると良いでしょう。
(ただし乗り方やメーカー、車種によっても乗り続けられる期間は変わります。
)
デメリットはいざ買い替えとなった時に、高価買取はそれほど期待できない点が挙げられます。
また機能面や安全性能などは年々進化していくので、目新しさを求める人や飽きっぽい人には向かないでしょう。
車を買い替えるメリット・デメリット

- メリット
修理代を抑えられる
故障やトラブルに悩まなくていい - デメリット
初期費用が大きくかかる
車を買い替える場合、新しい状態で乗れるため修理やメンテナンス費用がかからないのがメリット。
故障やトラブルに悩むこともなく、安全で快適なカーライフを楽しめるでしょう。
一方、買い替え時期になると初期費用が大きくかかるのが悩みどころ。
初期費用は車両代金のほかに、法定費用と諸費用がかかます。
※法定費用と諸費用は車両代金の10~20%程度なので、仮に車両価格が220万円なら20~50万円程度必要。
そのほか「軽自動車を愛用している」「メイン部分が故障した」ケースは、安全面から買い替えがオススメです。
(軽自動車は普通車に比べて耐久性が低いため。
)
▼車の買い替え時には、「車のサブスク」を利用することも視野に入れてみましょう。
>>KINTO(キント)の評判・口コミってどうなの?利用した25人に聞きました!
>>【安い?高い?】車のサブスクのメリット・デメリットを購入と比較!厳選したおすすめのサブスクサービスも紹介
買い替えるなら理由を明確にするのがおすすめ

車の買い替えで失敗しないためには、買い替えたい理由は何かをはっきりさせておくことが大切。
理由によっては「買い替えない方がよかった」という結果になりかねません。
買い替えたい理由が以下のような内容なら、前向きに買い替えを検討してみましょう。
- 走行距離が10~15万㎞越え
- 新車購入から3年・5年・7年経つ(車検前)
- ライフスタイルの変化
(結婚・子供の成長・転勤など)
昔より車は丈夫で長持ちするので乗り続けるという選択肢もあります。
ただ走行距離が10~15万㎞を超えたら、税金UPのタイミングである13年未満でも乗り換えを検討してみましょう。
他には費用の掛かる車検前や、ライフスタイルから買い替える必要が出てきたというケースも同様に買い替えを考えてOK。
逆に、以下のような理由なら要注意です。
- 新モデルが誕生する
- 欲しい車がある
新モデルの誕生やお目当ての車があるなど、現状に大きな不満があるわけではないけど買い替えたい場合は危険です。
買い替えることによって後悔がないか、慎重に検討する必要があります。
車の買い替えで後悔しないために注意するべき4つのポイント
ここでは、いざ車を買い替えて失敗しないために注意するポイントを4つ紹介します。
- 「経済面」「資産価値」から後悔しないタイミングを選ぶ
- 買い替え年数ごとのサイクルの特徴から決断する
- 機能性やグレードは要検討!安さだけで選ぶのはNG
- 手放す車は「一括査定」を活用する
「経済面」「資産価値」から後悔しないタイミングを選ぶ
車を買い替える上で、最も重要なのはタイミングといっても過言ではありません。
どのようなタイミングで買い替えると損しにくいのか、賢い買い替えの時期を「経済面」と「資産価値」の2つの観点から解説していきます。
経済面から考える買い替えのタイミング
お金の観点から見たタイミングのいい買い替え時期は、下記の通りです。
- 自動車税・重量税が上がる13年が経過する前に
- 車検費用(7~10万円)を支払う前に
車検は3年・5年・7年・10年・13年 - マイカーローン支払いが終了したら
新たに申し込むなら頭金を増やして金利を抑える
車にかかる税金は大きく自動車税と重量税があり、自動車税は新車登録から13年でおよそ15%、重量税は40%増額になります。
※自動車税の増額率は車種排気量によって異なります。
また車検費用をわざわざ出してから売っても元が取れることはないため、売るなら車検前賢いでしょう。
車検費用についてはこちらの記事で詳しく解説しています↓
>>車検の費用相場はどれくらい?車種別の費用の目安や依頼場所の賢い選び方までマルっと解説!
資産価値から考える買い替えのタイミング
次に、資産価値の観点から見たタイミングのいい買い替え時期です。
- リセールバリューが低下する前
3~5年経つと車の価値が下がる - 車に不具合が出始めたら
リセールバリューとは車を売却する時の価格で、下がる前に売るのが賢いやり方。
また車は乗れば乗るほど故障や不具合も増えて修理代がかかります。
「最近故障が増えてきたな・・・」と思ったら買い替えのタイミングと考えても良いでしょう。
車の維持費の観点から考えても、古い車は買い替えがお得◎
詳しくは以下の記事を参照してください↓
車の維持費を節約できる方法7選!維持費の月間・年間シミュレーションも車種別に比較
買い替え年数ごとのサイクルの特徴から判断する
買い替えのタイミングの話と絡めて参考にしてほしいのが、買い替えの年数ごとの特徴です。
それぞれの年数で買い替えた場合の特徴は下記の通り。
修理・車検費用 | リセールバリュー | こんな人におすすめ | |
3年 | かからない | 高い | 新車が好きで頻繁に買い替えたい |
5年 | 比較的少ない | 少し下がる | トラブルや修理は面倒 |
7年 | 3回目の車検を迎える | 下がる | 買い替えと乗り潰すかの分かれ目 |
10年 | それなりにかかる | ガクンと下がる | 気に入った車に長く乗りたい |
13年 | かなりかかる+税金UP | かなり下がる | 費用がかかっても同じ車に長く乗りたい |
とはいえ自分や家族の状況や好み、現在の経過年数などに応じて最適な買い替え年数は異なります。
コストや優先事項などを納得した上で慎重に買い替えるタイミングを検討しましょう。
[aside type=”normal”]平均買い替え年数は?一般的にはどのくらいの年数で買い替える人が多いのか、自動車検査登録情報協会によると乗用車で13.5年でした。
令和2年3月末の乗用車(軽自動車を除く)の平均使用年数は13.51年となり、前年に比べ0.25年長期化し、5年連続の増加で過去最高となった。
また、10年前の平成22年に比べて0.81年延びている。
車種別にみると、普通乗用車は13.53年で前年に比べ0.36年延び、2年ぶりに増加した。
小型乗用車は13.50年で前年に比べ0.19年長期化し、5年連続で増加した。
引用元:自動車検査登録情報協会
以前に比べて、長く同じ車を乗るようになってきていることがわかります。
機能性やグレードは要検討!安さだけで選ぶのはNG

車の買い替えで注意したいポイントに、機能性とグレードがあります。
買い替えのタイミングで機能性を追求して高いグレードが欲しくなってしまいがちですが、その分価格が高くなるのは当然です。
結局いらなかったと後悔しないためには、本当に自分や家族にとって必要な機能かどうかを一つ一つ吟味するようにしましょう。
例えば「燃費を良くしたい」という理由で買い替えるのはかえってコストが増す可能性もあるのでおすすめできません。
逆に「安いから」「お得だから」など金額だけで決めるのも危険です。
少なくとも数年は乗り続けるものなので、利便性の低さやインテリアの安っぽさ・見栄えの悪さなどから満足度の低い買い物になりかねません。
手放す車は高く売って次の車の軍資金にすべし
愛車を手放すなら以下に示すどちらかの方法で愛車を少しでも高く売って次の車の軍資金にしましょう。
- 複数の業者を競合させて値段を吊り上げる車一括査定で愛車の最高額を引き出す
- 【交渉が苦手な人向け】楽天Car車買取で愛車を高く売る
一般的にディーラーでの下取りは買取よりも低い査定額しかつかないので要注意です。
複数の業者を競合させて値段を吊り上げる車一括査定で愛車の最高額を引き出す
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業者間での競合関係が生まれるため、査定額がアップしやすいというメリットがあります。
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車を買い替えるときにやることは?手順をチェック
買い替え(売却や購入)の前にやるべきことをまとめました。
- ①車売却に必要な書類準備
- ②ローンの残債確認
- ③売る車を査定する
- ④ETCの再セットアップ
- ⑤つなぎ(代車レンタル)の確認
尚、保険手続きについては後述していますのでここでは省略します。
①車売却に必要な書類準備
まずは必要な書類を準備しておきましょう。
紛失や期限が切れていない限り車の購入時または車検時に受け取っている書類でOKです。
この時、自動車税の支払いが完了しているかなども確認してください。
②ローンの残債確認

ローンを組んでいた場合は、自分以外の名義の場合は手続きしないと車を自由に売ることはできないため注意が必要です。
車検証の所有者欄をチェックし、名義が「自分」なのか「信販会社やメーカー」なのかを確認してください。
※自分名義でも契約書に「クルマの所有権の留保」の記載があれば自身の所有物ではありません。
後は売る車の査定を行い、ローンの残債とどちらが高いかで次のローンを検討するかどうかが変わってきます。
- ローン残債<愛車の査定額・・・売ったお金でローンを返済すればOK
- ローン残債>愛車の査定額・・・ローンを返済してからの買い替え
ローン残債についてはこちらを確認してください↓
ローンが残ってる車を乗り換える方法や注意点は?お得に乗り換えられるサービスも紹介
③売る車を査定する(おすすめは一括査定)
査定の際は先述した一括査定を利用すると高く売れやすくなるためオススメです。
高く売れればその分買い替え資金に充てられるので、使わない手はありません。
一括査定とは、複数の車買取業者への査定依頼をネット上から一括で行える便利な無料サービスのこと。
複数の業者がお互いに競合関係となり、査定額は吊り上がりやすくなるのでぜひ利用してみましょう。
当サイトオススメの一括査定サービスサイトは以下の記事で詳しく解説しています。
④ETCの再セットアップ
車両が変わるタイミングで、ETCの切り替えも忘れずに行いましょう。
ETCを購入した販売店もしくはETCセットアップ店マークのある店で手続き可能です。
ただし、ETCカード番号に変更がない場合は変更手続きの必要はありません。
⑤つなぎ(代車レンタル)の確認
新しい車が納車されるまでの期間に、代車サービスが利用できるかどうか確認しておきましょう。
レンタル期間やタイミングについても聞いておくと直前に焦らずに済みます。
多くのディーラーや販売店では無料で貸し出していますが、稀に有料なこともあるので前もってチェックしてください。
また依頼するタイミングによっては査定額から引かれてしまうので、査定を受けた後に依頼するのがおすすめです。
【重要】車の買い替え時に必要な保険切り替えと手続き

保険の切り替えも、車の買い替えの際に必要な手続きです。
車の保険には加入義務のある自賠責保険と任意の自動車保険・自動車共済があり、自動車保険は自分で手続きする必要があります。
- 自賠責保険→販売店が新規加入と解約手続きをしてくれる
- 自動車保険・自動車共済→自分で車両入替手続きしなければならない
それぞれの保険について詳しく解説するので、参考にしてください。
自賠責保険の手続き
法律で加入義務のある保険なので、買い替える際には解約と新規加入が必要です。
自動車は、これについてこの法律で定める自動車損害賠償責任保険(以下「責任保険」という。
)又は自動車損害賠償責任共済(以下「責任共済」という。
)の契約が締結されているものでなければ、運行の用に供してはならない。
引用元:自動車損害賠償保障法
手続きは販売店で自動的に行ってくれることがほとんどなので心配いりません。
どこで加入しても一律の保険料で保証内容も同じなので、販売店に任せて問題ないでしょう。
ただし中古車の購入の場合は名義変更の手続きが済んでいるかどうかをチェックしてください。
また既に支払った自賠責保険料の未経過分がある場合は、還付金として返金されるかどうかの確認もしておきましょう。
車を売る際の査定額に上乗せされるのが一般的ですが、返還に厳密な基準はありません。
返してくれない事業者もあるので注意が必要です。
自動車保険の手続き
自動車保険は任意保険で、保険会社も保証内容も様々なので販売店では手続きをしてもらえません。
自動車保険の切り替え手続きは、下記の手順で自分で行いましょう。
納車日からしっかり保証を適用してもらうためには、納車日が決定した段階で手続きするのが最適です。
- 納車日が決まり次第保険会社へ連絡
- 必要書類を用意
- 保険料の差額を精算する
- 車検証明書を送付する
保険会社によっては電話やインターネットで手続きできる場合もあるので、問い合わせてみましょう。
[aside type=”normal”]買い替えで保険会社を変える必要はある?買い替え時に保険乗り換えを勧められたら、結局どうしたらいいのか迷ってしまいますよね。
満期前に保険会社を変えると、次のようなメリットとデメリットが考えられます。
メリット | デメリット |
安くなる可能性あり | 事故後は高くなる可能性も |
事故後は等級の更新が早い | 無事故の場合、等級が停滞してしまう |
還付金は減額されることが多い |
仮に事故を起こしてしまうと保険等級は下がりますが、会社を変えることで下がるタイミングが早まる分「等級移行も早まる」というわけです。
「事故を起こしていない」&「保険料に大差がない」なら、保険会社を無理に変える必要はないでしょう。
変更する場合の注意点として、変更前の保険会社の契約が自動更新になっている場合は必ず更新しない旨を連絡する必要があります。
※個人売買等の場合は後でもめることのないよう、名義変更も要確認です。
▼保険料を見直したい方はこちらの記事も参照してください。
>>【2022最新版】自動車保険が安い5社を徹底比較!保険料を安くするコツも紹介
自動車共済の手続き
自動車共済は、運営しているのが非営利の団体であることや掛け金が安いことなどが自動車保険との大きな違いです。
代表的な自動車共済には、こくみん共済COOPの「マイカー共済」やJA共済の「家庭用自動車共済」などがあります。
車を買い替える際には、必ず契約者本人が車両入替の手続きをする必要があるので、契約先に連絡してください。
車の買い替えに関するその他のQ&A
車を買い替えるにあたって出てくる疑問をまとめました。
買い替えるのは新車と中古車どっちがいい?
新車と中古車、それぞれにメリット・デメリットあるので単純にどちらがいいとは言えません。
「何年ぐらい乗り続けたいか」「頻繁に修理が必要でも我慢できるか」など、自身の考え方に応じて選ぶべきです。
例えば、5年以上は乗るという方は新車、2~3年で乗り換えたいという人は中古車にするのがオススメ。
ただし中古車は故障の際に保証が付いていないこともあるので注意しましょう。
保証付きの中古車を探しているなら、ズバット車販売をぜひチェックしてみてください。
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ズバット車販売は、希望した条件で中古車を無料で探してもらえるサービス。
国産車最長10年・輸入車5年の保証があるので、修理費用が心配な方も安心です。
しかも、ネット上に掲載される前の非公開車両も含めて提案してくれるので、効率よく欲しい車が見つかります。
「相談だけしてみよう」「気に入らなかったら断ろう」という使い方でも全然OKなので、ぜひチェックしてみてください。
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買い替えにかかる費用は?

車の買い替えには新車購入費用の他にも、様々な費用が掛かります。
車両本体価格 | 最も大きな出費 |
消費税 | 10% |
各種税金 | 自動車税・重量税・環境性能割(購入時) |
自賠責保険料 | 2~3万円/1年 |
車庫証明費用 | 2~3千円 |
納車費用 | 2~10万円 |
検査・登録届出費用 | 数百円 |
リサイクル法関連費用 | 1~2万円 |
納車費用は「輸送費が含まれるか否か」などが販売店ごとに差があるので、内容をよく確認しましょう。
買い替えにはどのくらいの期間必要?
車の買い替えには、だいたい2ヶ月かかると想定しておくのが無難です。
販売店や買取業者をいくつ回り、何度交渉するかによっても変わってきます。
見積もり取得や査定、書類準備などを並行して動いていくことで、効率よく進めていきましょう。
買い替えをするときにナンバーは引き継げる?
残念ながら、今の車のナンバーをそのまま引き継ぐことはできません。
ナンバーは車1台1台で異なる必要があり、古いナンバープレートは返却義務があります。
こだわりたい人は、抽選で当たれば取得できる希望ナンバー制度もあるので活用してみてください。
車の買い替えは慎重に計画しよう
車の買い替えは費用が掛かるだけでなくその後のカーライフを左右する重要な決断なので、慎重に検討しましょう。
まずは車を買い替えたい理由を明確にし、冷静にもったいないかどうかの判断をすることが大切です。
買い替える場合は下取りではなく「カーセンサー」や「楽天Car車買取」で高く売ることも忘れずに。
今回紹介した内容の中でも特に重要なのが買い替えのタイミング。
この記事を参考に、自分に合った買い替え時期を考えてみてくださいね。
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