車に乗っている方は、費用の見直しの一環として自動車保険の乗り換えを検討することもあると思います。
とは言え「乗り換えのベストなタイミングが分からない」「自動車保険を解約するのが気まずい」と悩んではいませんか?
保険会社は多数存在するため、乗り換え先を選ぶのも大変ですよね。
今回の記事ではスムーズな乗り換え理由の伝え方や乗り換え手順、メリット・デメリットなどを解説していきます。
保険選びに最適なサービスや保険料を抑えるポイントも解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね^^
スムーズに乗り換えができるように、本記事をよく読んで自動車保険に関する知識を蓄えましょう!
▼「自動車保険の選び方がわからない…」という方は、以下記事をご参考ください!
>>自動車保険の選び方を分かりやすく解説!保険料を節約するコツも知っておこう
画像引用元:インズウェブ公式サイト
「インズウェブ」は一度の申し込みで複数社の保険会社に見積もりを依頼できる、自動車保険の一括見積りサイトです。
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自動車保険はしっかり比較して検討するべき大切なもの。
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自動車保険乗り換えの気まずさを回避する方法は?
自動車保険を乗り換える際の気まずさを少しでも回避するには、以下の方法がおすすめです。
- 車両保険などがなるべく満期のタイミングで解約する
- コールセンターに電話して自動車保険を解約する
- 支社や窓口を利用して保険を解約する
上記の自動車保険乗り換え時の気まずさを回避する方法をそれぞれ詳しく解説していきます。
特に代理店型保険などで「ディーラーなど保険の担当者へ解約を伝えることが気まずい…」とためらう方はぜひ参考にしてください。
保険料見直しは車だけでなく今後のライフスタイルにも影響するタイミングなため、気まずさを乗り越えて自分の希望に合わせて乗り換えましょう。
車両保険などが満期のタイミングで解約する
自動車保険を乗り換える気まずさを回避するなら、車両保険などが満期のタイミングでの解約がおすすめです。
保険を更新しない場合は満期をもって契約終了になるため、代理店や保険会社に連絡をする必要はありません。
自動車保険の契約期間中に乗り換える場合は、解約時の返戻金手続きが必要なので解約の連絡は必須になります。
ただし自動継続特約が付いている自動車保険の場合は、解約の連絡をしないと保険料がかかり続けるため注意しましょう。
コールセンターに電話して自動車保険を解約する
自動車保険のコールセンターやカスタマーセンターに電話をして、自動車保険の解約を受け付けてもらうことも可能です。
コールセンターであれば事務的に対応してもらえるので、強く引き止められることもありません。
一方ディーラーから車の購入と一緒に自動車保険も契約した場合は、今後の付き合いを考える解約の連絡は気まずいことでしょう。
ただしコールセンターでは契約者から解約の申し出があったことを承るだけで、実際の解約手続きは代理店が行います。
解約の情報はディーラー等の担当者も知るため、直接連絡して欲しくない場合は「担当や代理店からの連絡は不要です」と伝えましょう。
支社や窓口を利用して保険を解約する
自動車保険乗り換え時の気まずさを回避するために、保険会社の支社や窓口に出向いて解約する方法もあります。
保険会社の支社や窓口で解約する際は、保険証券や本人確認書類を持参して行きましょう。
ただし保険会社によっては支店や窓口での解約手続きを断るケースもあるので、事前に電話で確認が必要です。
また保険会社の支社や窓口で解約の申し出があったことは、保険会社経由で代理店に伝わると留意しておきましょう。
【気まずい】自動車保険乗り換え理由をディーラー等にスムーズに伝える方法
自動車保険の乗り換え理由をスムーズに伝える方法は以下の通りです。
- 乗り換え理由をはっきり伝える
- 納得しやすい解約理由を考えおく
担当者へ直接乗り換えの連絡をする場合は、濁さず乗り換え理由をはっきりと伝えるようにしましょう。
例えば代理店型からネット(ダイレクト)型の自動車保険に乗り換える場合は、保険料について言及するのがおすすめです。
現にダイレクト型の保険料の方が安い場合が多いので、ディーラーも「引き留めようにも躊躇してしまう」という心理が働きます。
その他にも「引っ越し」や「知り合いの勧め」など、相手が納得しやすい自動車保険の解約理由を考えておきましょう。
ネット型自動車保険なら解約も代理店を通さないから気まずくない!
自動車保険の乗り換えで気まずい思いをしたくないなら、ネット型(ダイレクト型)の自動車保険を選びましょう!
ネット型の自動車保険へ乗り換えると、以下の様なメリットがあります。
- ディーラーなど特定の担当者が付かない
- ネット型自動車保険の方が代理店型の自動車保険よりも安い
ネット型の自動車保険には特定の担当者が付かないため、次に自動車保険を乗り換える際も気まずい思いをしなくて済みます。
また一般的に代理店型の自動車保険よりも保険料が安いため、今よりも大幅な保険料の節約に期待できるのもメリットです!
代理店型の自動車保険に加入していて「保険料を安くしたい」という方は、インズウェブなどのネットの一括見積りを無料で試してみましょう。
自動車保険の乗り換えはインズウェブの一括見積もりが便利!
画像引用元:インズウェブ公式サイト
乗り換え先の保険会社を選ぶ際に便利なサービスが、「インズウェブ」の一括見積もりサービスです。
次から解説するおすすめの理由も参考にしながら、ぜひ利用を検討してみてください。
【理由1】家にいながら複数社へ見積もり依頼を送れる
「インズウェブ」の一括見積もりサービスは、車の情報や保険証券などに書かれている情報を入力するだけで複数社へ見積もり依頼ができます。
いちいち1社ずつ見積もり依頼を送って検討するより遥かに効率的で、労力も大幅に軽減可能です。
各社の保険料が簡単に見比べられるので1番安い保険会社も一目瞭然!
最大20社へ見積もり依頼ができるため、「全く候補に入っていなかった保険会社が自分にぴったりだった」という発見があることも。
労せずに最良の保険会社を選べるのは、一括見積もりサービス最大のメリットです。
【理由2】所要時間はたったの3分!試算結果が無料ですぐに分かる
「インズウェブ」の申し込みフォームの入力は最短3分で完了でき、試算結果もすぐに分かります。
その場でザっと確認するのも良いですし、後日届けられる見積もりを見比べてじっくり選ぶのもOK!
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通常の保険選びと比べて時間の節約になるうえ費用の心配もいらないため、万人におすすめできるサービスです。
【理由3】利用者からの評判も上々
「インズウェブ」の一括見積もりサービスの累計利用者数は1,000万人を突破していて、下記のように利用者からの評価も上々です。
- 利用者数ランキング1位
(gooランキング2018年8月調べ) - 顧客満足度93.9%
(2015年アンケート結果) - 利用者の保険料は平均30,879円/年の節約効果を発揮
(2018年アンケート結果)
※アンケート:インズウェブ公式サイト調べ
単に便利なサービスというだけなら当サイトでもおすすめはしませんが、現に「保険料が安くなった」という結果が出ています。
顧客満足度や利用者数も好成績をおさめているのは、実際に保険料の節約につながったからでしょう。
以上のように多くの人が利用していて、かつ効果に関しては折り紙つきなので安心して利用できるのもメリットです。
「保険料の見直しにちょうどいいかも!」と思った方は、ぜひインズウェブの一括見積もりを利用してみてくださいね^^
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自動車保険はいつまでに乗り換えるべき?ベストタイミングは?
自動車保険を乗り換える最適なタイミングは、以下の通りです。
- 検討は契約満期の2~3ヶ月前から
- 新しい契約は満期と始期を合わせるのが大事
なぜ上記のタイミングが良いのかを、次から詳しく解説していきます。
検討は契約満期の2~3ヶ月前から
乗り換え先の保険会社を選ぶのは、現在契約中の保険が満期を迎える2~3ヶ月前がおすすめです。
保険会社によっては早割などの特典を実施しているため、なるべく早めに検討を開始すればお得に乗り換えができます。
逆にあまりに早くから検討し出すと保険料や規定などが変更され、当初の予定が崩れる可能性があるので注意です。
現在契約している保険の満期2ヶ月ほど前には契約更新の連絡がくるはずなので、そのタイミングで保険選びを開始するのも良いでしょう。
契約は満期と始期を合わせるのが大事
乗り換える際は、契約中の保険の満期日と乗り換え先の保険の始期日をぴったり合わせることで以下のメリットが得られます。
- 満期までの1年間無事故だった場合は、乗り換え先保険の始期と同時に1等級上がる
- 満期までの1年間に事故を起こした場合は、乗り換え先保険の始期と同時に等級が下がる
後者は等級が下がるのでメリットとは言えないかもしれませんが、契約途中で乗り換えをする場合よりも等級ダウンを遅らせられます。
高等級の状態を少なからず維持できるため、短期間でも保険料を抑えられる点がポイントです。
仮に無事故であっても中途解約をした場合は、新しく自動車契約をした日から1年後が等級アップのタイミングとなります。
もとの等級を引き継ぐことはできますが、等級が進むのを遅らせてしまう点に注意が必要です。
自動車保険を途中解約する場合のデメリット・注意点2つ
自動車保険を中途解約する際には、以下のデメリットに注意しましょう。
- 等級を引き継げない可能性がある
- もらえる解約返戻金が少なくなる
自動車保険の途中解約後に後悔することがないよう、詳しく紹介するデメリット2点を参考にしてみてください。
等級を引き継げない可能性がある
契約中の保険を解約した場合、解約日から7日以内に新たな保険を契約しないと等級を引き継げないので注意しましょう。
また、満期日に解約した時とは違い以下のデメリットが発生してしまいます。
- 乗り換え前の保険解約までに無事故だった場合でも、乗り換え先保険の次の満期まで等級が上がらない
- 乗り換え前の保険解約までに事故を起こした場合、乗り換えのタイミングで等級が下がってしまう
上記のデメリットを回避するには、保険期間通算特則がある保険会社に乗り換えるのが良いでしょう。
名称は保険会社により異なりますが、乗り換え前の保険期間を合算して等級管理をしてくれるので無駄なく乗り換えが可能です。
特に無事故の状態で乗り換える場合は、約1年分の保険料が安く抑えられる可能性があります。
乗り換え先の保険会社に上記の特則があるのかを必ず確認しておきましょう。
もらえる解約返戻金が少なくなる
現在契約中の保険を途中解約すると解約返戻金(へんれいきん)をもらえますが、単純な月割計算ではない点に注意しましょう。
解約返戻金は短期料率という係数を使い、以下の計算式で求められます。
解約返戻金=年間保険料×(1-短期料率)
契約期間に対応する短期料率については、以下の表を参考にしてください。
例えば年間保険料が50,000円で5ヶ月~6ヶ月で解約する場合は「50,000円×(1-65%)=17,500円」となります。
約半年経過後の解約にも関わらず、年間保険料の半額(25,000円)を下回る解約返戻金という結果に。
結果的に損をしてしまうので、乗り換える際はなるべく満期日と始期日を合わせるのが大事なのです。
自動車保険を乗り換えるメリット3つ
自動車保険は乗り換え時の注意点さえ押さえておけば、以下の様なメリットもあります。
- 保険料が安くなる可能性がある
- 自分に合った補償内容を見直せる
- 新規契約特典やキャンペーンを利用できる
メリットを詳しく解説するので、自動車保険を乗り換えようか考えている方はぜひ参考にしてください。
保険料が安くなる可能性がある
自動車保険の乗り換えにより、保険料が大幅に安くなる可能性があります。
ご自身の年齢やライフスタイルの変化によって、その都度自分にあった自動車保険を選択することが重要です。
例えば運転する人の年齢条件を引き上げたり、運転者の範囲を家族から本人限定に狭めたりすることで保険料は安くなります。
補償内容の無駄をはぶけば、浮いたお金を自動車税の支払いに充てたり欲しいものを購入することも可能です!
▼安い自動車保険についてまとめた以下記事も参考にしてください。
>>【2022最新版】自動車保険が安いおすすめ人気ランキング10社を徹底比較!
自分に合った補償内容を見直せる
乗り換えのタイミングで補償内容を見直せば、特約やロードサービスなどより充実したサービスを受けられる可能性があります◎
自動車の使用目的についても、ライフスタイルに変化があった際は見直しておきましょう。
たとえば使用目的を「通勤・通学」にしていたが、今は週末の遊びや買い物でしか車を使っていない場合。
使用目的を「日常・レジャー」に変更すれば保険料の節約にもつながります!
各保険会社のサービス内容も年々新しく変化しているので、比較検討が重要です。
▼補償内容の見直しについては以下記事に詳しくまとめています。
>>自動車保険の乗り換え手順やタイミングを解説!便利なおすすめサービスもご紹介◎
新規契約特典やキャンペーンを利用できる
自動車保険を乗り換えると、お得な新規契約特典やキャンペーンを利用できます。
キャンペーンは期間限定のものも多いので、乗り換えを考えている方は要チェックです。
契約時だけでなく見積もりを依頼するだけでプレゼントがもらえることもあるので、この機会に見積もり依頼をしてみましょう!
例えばインズウェブの一括見積りなら、ハーゲンダッツが2個もらえるキャンペーンを実施しています♪
詳しいキャンペーン内容について知りたい方は以下記事を参考にしてください。
>>自動車保険キャンペーンでもらえるプレゼント一覧!保険をお得に乗り換える方法も解説
【具体的な方法・手順】自動車保険乗り換え手続きのやり方を解説
自動車保険の乗り換え手順を、以下の3ステップで解説していきます。
- 乗り換え予定の保険会社に連絡をする
- 解約する保険会社へ連絡をする
- 乗り換え先の保険会社と契約をする
いざ乗り換えようという段階になっても慌てないようにするため、よく確認しておきましょう。
1.乗り換え予定の保険会社に連絡をする
乗り換え先の保険会社を決めたら、新規契約する旨の連絡をいれましょう。
契約中の保険の満期前なら任意のタイミングでOKですが、先述のように早割などの特典がある場合は早めに行動した方が良いです。
保険会社によりバラつきはあるものの、始期日の3ヶ月ほど前から申し込みを受け付けている場合が多いので確認しておきましょう。
2.前の自動車保険会社へ乗り換え・解約の連絡をする
乗り換え先の保険会社への連絡と同時に、現在契約中の保険会社に解約をする旨の連絡をします。
解約をしないまま進めると、乗り換え先の保険会社との契約が無効になってしまうため気を付けましょう。
自動車保険は重複契約ができないので、多少気まずくても必ず解約をする必要があります。
ただし現在の契約が自動継続になっていない場合は連絡の必要はありません。
満期になれば自動的に解約されるので、次のステップへ進みましょう。
3.乗り換え先の保険会社と契約をする
最後に乗り換え先の保険会社との書類手続きや支払いを済ませ、契約をしましょう。
手続きを怠ると予定していた始期日に間に合わず、等級が下がるおそれがあります。
先ほど解説したように、等級は乗り換え前の保険の解約日から7日以内に新たな契約をしないと引き継げない点を覚えておきましょう。
自動車保険を安くする5つのコツ
自動車保険料は、以下の工夫をすることで節約できる可能性があります。
- 年齢条件を見直す
- 年間走行距離を低く設定する
- 型式別料率クラスが低い車に乗る
- ASV(先進安全自動車)に乗る
- 安全運転を心がける
乗り換え前にザっと目を通しておき、実行できるものがあるのか確認してみてください。
コツ①年齢条件を見直す
自動車保険は基本的に、運転する人の年齢を高く設定するほど保険料金が安くなります。
事故を起こしやすいというデータがある10~20代の若年層とは違い、事故率が低い高年齢層の保険料は据え置きにしている会社が多いからです。
「以前は子供も運転していたが現在は別居中」などの場合は年齢条件の確認・見直しを行い、ムダな保険料を払う事のないようにしましょう。
ただし近年は高齢者の事故が多くなっていることから、保険会社によっては60代以上の保険料を高くしているところもあります。
該当する年齢の人は、見積もりの際によく確認しておきましょう。
▼20代までの若い方はこちらの記事も参考にしてみてください。
>>20代向けおすすめの自動車保険ランキングトップ10!若者でも安く保険を契約するコツも解説
▼30代におすすめの自動車保険は以下にまとめています。
>>30代におすすめの自動車保険は?保険選びのポイントや保険料を抑えるポイントも解説
▼40代におすすめの自動車保険は以下にまとめています。
>>40代におすすめの安い自動車保険とは?選び方のポイントや安くするコツも解説
▼50代におすすめの自動車保険は以下にまとめています。
>>50代におすすめの自動車保険は?安い保険の選び方やランキングを紹介
コツ②年間走行距離を低く設定する
年間走行距離を少なく設定すれば、保険料の節約が期待できます。
「年間走行距離が少ない=車に乗る機会が少ない=事故を起こす可能性が低い」ということになり、保険料が安くなる場合が多いからです。
年間走行距離の目安は、下記を参考にしてください。
- 普通車:約10,000km
- 軽自動車:約8,000km
あくまで平均値なので車の使い方によって前後しますが、毎日車通勤している人は上記の数値に近くなるでしょう。
逆に「主に休日の買い物に使っている」という人は、上記よりも少ない走行距離になる可能性が考えられます。
以上のように、保険乗り換えの際は年間の走行距離も意識して契約をすると良いでしょう。
コツ③型式別料率クラスが低い車に乗る
各自動車はそれぞれ型式ごとに「型式別料率クラス」というものが設定されています。
この数値が低いほど事故のリスクが小さく設定されていて、保険料も安くなる仕組みです。
型式ごとに違うという点に注意が必要で、例えば同じ「フィット」でも以下のように型式ごとに「型式別料率クラス」が異なります。
フィット(GD1) | フィット(GE6) | |
---|---|---|
対人賠償責任保険 | 7 | 8 |
対物賠償責任保険 | 8 | 7 |
人身傷害保険 | 12 | 8 |
車両保険 | 4 | 4 |
「型式別料率クラス」は損害保険料率算出機構のサイトから簡単に調べられます。
現在乗っている愛車の確認や、次回の車選び時の参考にしてみると良いでしょう。
コツ④ASV(先進安全自動車)に乗る
ブレーキサポート機能などが搭載されているASV(先進安全自動車)の場合、保険会社によってはASV割引の制度が適用されお得になります。
ただしASV割引の制度は該当の車が発売されてから3年間のみ有効です。
4年目以降は先ほど解説した「型式別料率クラス」が適用されます。
また自動車登録をしてからではなく車の発売日から数えて3年間なので、中古車の場合はASV割引の効果が薄い場合が多いです。
ASV割引の該当車かどうかも損害保険料率算出機構のサイトで調べられるため、「型式別料率クラス」とあわせて確認しておきましょう。
コツ⑤安全運転を心がける
ゴールド免許の場合は「事故を起こす可能性が低い」とされ、保険料が安くなります。
自動車保険の始期日にゴールド免許であれば割引が適用されるので、普段から安全運転を心がけましょう。
例外として、始期日の時点ではブルー免許でも以下の条件を全て満たしていればゴールド免許の割引は適用されます。
- 保険の始期日が免許の更新期間内に含まれている
- 免許の更新でブルーからゴールドになる
いずれにしても、普段から車に乗っているのなら安全運転を忘れない心が大切です。
注意点は?自動車保険の乗り換えに関するQ&A
ここまで解説してこなかった自動車保険の乗り換えに関する疑問点を、Q&A形式でまとめました。
細かい点も含まれますが、スムーズに乗り換えるためよく目を通しておきましょう。
Q1.自動車保険をコロコロ変えると問題はある?
自動車保険を1年ごとにコロコロ乗り変えても全く問題なく、状況に合わせて毎年補償内容の見直しを行うことは重要です。
とはいえ自動車保険の見直しと乗り換えには時間と労力がかかるのがデメリット。
乗り換え時の時間と労力を最小限にするためにおすすめなのが、インズウェブの一括見積もりです。
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実際にインズウェブを使用して乗り換えた方は5万円以上保険料が節約になった方もいます!
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Q2.自動車保険の代理店変更するデメリットは?
自動車保険を途中解約して代理店を変更した場合、等級が上がるタイミングが遅れるというデメリットがあります。
保険代理店変更した際に保険開始日が新たに設定されるため、中途解約には注意してください。
ただし以下の様な理由であれば、保険開始日の再設定なく代理店を変更が可能です。
- 代理店やディーラーから遠い地域に引越した
- 自動車保険の代理店の担当者の対応に不満がある
どうしても今の保険を中途解約する必要がある場合は、一度契約プランの見直しを行いましょう。
今よりも保険料を節約することができれば、中途解約もデメリットばかりではありません。
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Q3.自動車保険の乗り換えに必要な書類は?
自動車保険を乗り換える際に必要な書類は、以下の通りです。
- 自動車保険証券
- 車検証
- 運転免許証
- 中断証明書(自動車保険の契約を中断している場合)
「自動車保険証券」は現在加入中のものが必要ですが、証券番号が分かればOKです。
「中断証明書」については次項の解説を参照してください。
保険会社によっては、契約までの1年間の走行距離情報が必要になることもあります。
Q4.自動車保険を一時的に中断する方法は?
今乗っている車を廃車にする・他人へ譲渡するなど一時的に保険が必要ない状況になる場合、「中断証明書」を取得しましょう。
「中断証明書」の取得には、ケースに応じて以下の書類が必要です。
ケース | 必要書類 |
---|---|
廃車にする |
|
他人へ譲渡・売却する |
|
車検切れの場合 |
|
「登録事項等証明書」と「検査記録事項等証明書」は運輸支局で手続きをし、発行してもらいましょう。
「中断証明書」を取得することにより、等級の引継ぎ可能な期間が7日以内から最長10年以内に延長されます。
ただし「中断証明書」は保険の解約後13ヶ月を過ぎると手続き・取得ができなくなってしまうので注意です。
等級のダウンを防げる便利なシステムなので、一時的に車や保険を必要としない人は忘れずに取得しておきましょう。
Q5.代理店型とダイレクト型の違いは?
代理店型 | ダイレクト型 | |
---|---|---|
契約方法 | ・代理店を通して契約 ・対面で契約できる |
・保険会社と直接契約
・ネットから契約できる |
保険料 | 高め | 安め |
事故対応 | 現場にかけつけてくれることがある |
現場にはかけつけてくれない
|
どちらが良いか分からない場合は、下記を参考にしてみてください。
- 面倒な手続きを代行して欲しい・手厚いサポートを受けたい
→代理店型 - 保険料を抑えたい・ある程度自由に保険を決めたい
→ダイレクト型
それぞれ一長一短があるので、ご自身に合ったタイプを選びましょう。
Q6.ダイレクト型の事故対応って悪いの?
「ダイレクト型」の保険会社の場合、基本的に事故が起きても現場にかけつけてくれませんが事故対応が悪いわけではありません。
特に最近は「代理店型」と「ダイレクト型」の事故対応に大きな差はなく、利用者からの満足度に関しては「ダイレクト型」の方が上です。
また事故の際に争点になる過失割合は過去の判例を基準に決定されます。
小さい保険会社だから不利になるようなことは無いので、安心して「ダイレクト型」を検討しましょう。
「インズウェブ」の一括見積もりでは、「ダイレクト型」も含めた保険会社からあなたにぴったりのところが見つけられます。
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Q7.新車購入時、自動車保険の切り替えは必要?
保険会社は契約車両に対して保険金を支払うため、新しい車に買い替えた場合は自動車保険の「車両入替」手続きが必要です。
「車両入替」とは、保険証券に記載されている車を新しい車に入れ替える手続きのこと。
車両入替え手続きを行わずにいると、事故が起こった際に保険金が支払われないトラブルになりえます。
新車の購入が決まったら、車両入替の手続きは忘れずに行いましょう。
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