若年層の自動車ユーザーを悩ませるのが、自動車保険料が高いということではないでしょうか?
免許をとりたての10代後半〜20代は収入が十分とは言いにくく、毎年の保険料を負担に感じている方は多いでしょう。
なんとか安くしたいと考えても保険会社の数は多く補償内容も複雑で、自分の条件に合う最適な保険を探すのは難しいですよね。
そこでこの記事では、20代におすすめの保険会社10社をランキング形式で発表!
あわせて20代の保険料がなぜ高いのか?という理由から、自動車保険を安く契約する上で役立つサービスを紹介するのでぜひ参考にしてください。
画像引用元:インズウェブ公式サイト
安くて自分におすすめの自動車保険を知りたい方20代の方におすすめなのが、最大20社の保険会社の見積もりをたった3分で比較できる「インズウェブ」です!
自身で安い自動車保険を探す場合、各保険会社の見積もりフォームを利用して料金をチェックしなければならず、非常に手間がかかります。
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20代でもお得な保険料の保険会社が簡単に探せ、見積もりをしたからといってどこかと契約する必要もありません。
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当サイトでおすすめの安い自動車保険は下記ページでもご紹介しています。
>>【最新】安いおすすめの自動車保険比較ランキングベスト10社!

水野総合FP事務所代表 水野 崇
【経歴】
20代前半〜20代後半の自動車保険の月額相場はいくら?
車種や補償内容によって金額は変わりますが、20代の自動車保険の月額平均相場は以下のとおり。
- 20代前半・・・4,000円〜10,000円
- 20代後半・・・3,000円〜7,000円
金額に幅があるのは、契約方式と年齢区分によって保険料が大きく変わるためです。
【契約方式による差】ダイレクト型が安い
まず契約方式はディーラーなどで営業マンと対面で契約する「代理店型」と、ネットで直接申し込む「ダイレクト型」に分かれます。
代理店型は手数料がかかるため保険料が割高になりやすく、ダイレクト型は代理店を通さない分割安な料金設定です。
そのため20代でも、ダイレクト型を選べば保険料を安く抑えられます。
【年齢区分による差】26歳以上になると安い

20代前半と後半で保険料に差が出るのは、年齢区分が以下の3つにわかれるため。
- 全年齢補償・・・18歳〜20歳までの人が補償対象
- 21歳以上補償・・・21歳〜25歳までの人が補償対象
- 26歳以上補償・・・26歳以上の人が補償対象
18歳で免許を取得し21歳の誕生日を迎えるまでは全年齢補償の年齢区分となり、一番割高な保険料が適用されます。
その後21歳・26歳と年齢を重ねるごとに条件を変更すると、全年齢補償と比べて保険料が安くなることに。
26歳以上の次は30歳・35歳などの年齢区分の設定もありますが、26歳以上補償とほとんど保険料の差は生まれません。
そのため保険会社によっては、26歳以上を最上位の年齢区分としているところもあります。
このように20代の月額保険料は「代理店型」や「ダイレクト型」など契約方法により変わるほか、年齢条件によっても大きく差が出るのが一般的です。
20代の自動車保険料が高くなる理由とは?
20代は30代や40代に比べ割高な保険料が設定されるのが一般的ですが、主な理由は以下の2つ。
- 30代〜50代に比べて事故率が高い
- 免許を取得したばかりで等級が進んでいない
それぞれ具体的に解説します。
30代〜50代に比べて事故率が高い

10代・20代は運転経験の少なさから事故率が高いというデータがあり、その分保険料も割高。
若者が必ず事故を起こすわけではありませんが、20代は事故率が高いという統計データがある以上高い保険料を支払うことになります。
「事故率が高い=保険を使う可能性が高い」ことから20代は保険料が高くなり、事故率が低くなる30代以降から安くなっていくのです。
事故率が高い年代の保険料を割高にという観点から、最近は60代以降の保険料が割高になる保険会社も登場しているほど。
事故を起こす起こさないに関わらず、事故率が高い年代に属している間は割高の保険料を支払うことになるのです。
契約したばかりで等級が進んでいない
20代の保険料が高くなるもう一つの理由は、保険料を決める要素の1つである「等級」が進んでいないため。
等級は1等級から20等級まであり等級が高くなればなるほど保険料は割安になる仕組みで、新規契約時は6等級から始まるのが一般的です。
その後1年間保険を使わなければ翌年に1等級上がりますが、保険料が一番割安になる20等級に届くのは毎年無事故でも最短で32歳。
20代の間は20等級には届かず、特に20代前半のうちは低い等級で割高の保険料を支払うため負担が大きくなるのです。
20代でも保険料が安いおすすめの自動車保険ランキングTOP10
ここからは20代におすすめできる自動車保険会社を、ランキング形式で発表します。
見積もりをとる際は一社だけでなく複数社に依頼し、なるべく多くの会社を比較しましょう。
その際「インズウェブ」を利用すれば、今回紹介する保険会社の見積もりをまとめて取れますよ。
第1位:三井ダイレクト損保
画像引用元:三井ダイレクト損保公式サイト
ネット型で中間コストがかからない「三井ダイレクト損保自動車保険」は、他社より平均22,459円(注1)も節約できると話題の自動車保険です。
さらに長期無事故割引や新車割引など、保険料をできる限り安くしたい人にとって魅力的な制度も豊富に扱っています。
またネット型は安さの反面サポートに不安を感じがちですが、事故対応のプロ「わたしの解決サポーター」があなたにしっかり寄り添い、テクノロジーも活用しながら、事故解決までしっかりサポートいたします。
事故で役立つ専用アプリや17ヶ国語対応他言語サービスのほか、レジャー施設割引や各種特典も魅力的です!
ネット型自動車保険初(注2)の「レスキュードラレコ(ドラレコ特約)」を付帯すれば事故時には保険会社に自動でつながるので、いざという時も心強いでしょう。
「自動車保険を節約しつつ事故対応にも満足したい!」という方は、ぜひ三井ダイレクト損保自動車保険を検討してみてください。
【最新キャンペーン】
- 【「エムアイくるまの保険」新規ご契約キャンペーン】
対象者:「エムアイくるまの保険」をご契約された方
内容:<資生堂パーラー>サブレ22枚入をプレゼント
期間:2023年10月2日(月)~2024年3月31日(日)
(注1)【アンケート実施概要】有効回答数:1,534人/対象期間:2022年8月1日~2022年8月8日/回答方法:インターネット調査/アンケート対象者:2022年1月始期~2022年6月始期の自動車保険契約者/集計方法:以前ご契約されていた保険会社が大手損害保険会社(4社)と回答された方の中で、以前ご契約されていた保険料と比べて、「少し安くなった」~「とても安くなった」と回答頂いた303人の平均節約金額/お客さまからのアンケート回答(契約条件の相違も含む)を集計
(注2)2022年9月時点 三井ダイレクト損保調べ
第2位:チューリッヒ保険会社
画像引用元:チューリッヒ公式サイト
「チューリッヒ自動車保険」は、業界最高レベルのロードサービスが無料で受けられると人気の自動車保険。
契約1年目から無料サービスが受けられるため、免許を取りたての20代の方にもおすすめです!
全国約10,400ヵ所のサービス拠点から24時間365日現場へ急行してもらえるので、どこで事故がおきても安心。
ロードサービスを利用しても翌年度の等級や保険料に影響がないため、万が一のトラブル時に気兼ねなく使えるのも嬉しいポイントです。
保険料は利用者の条件に応じてリスクを細分化したうえで合理的な料金を算出し、リーズナブルな価格に。
インターネット割引・e割・早割を組み合わせれば最大で21,000円割引のほか、紹介割引など各種割引制度も充実していますよ。
チューリッヒ保険会社の最新キャンペーン
【最新キャンペーン】
- 【ドライブ・ツーリングおすすめスポットフォトコンテストキャンペーン】
対象者:日本国内に住んでて、チューリッヒ保険会社公式アカウント(@zurich_japan)をフォローしていること。キャンペーン期間中、Instagramで「#チューリッヒ保険ドライブおすすめスポット」または「#チューリッヒ保険ツーリングおすすめスポット」のハッシュタグを付けて、おすすめのドライブ・ツーリングスポットや、愛車との写真を投稿していること。
内容:抽選で以下の賞品をプレゼント
①【2名様】GoPro HERO11 BLACK CHDHX-111-FW
②【2名様】SHARP プラズマクラスターイオン発生機 IG-NX15-W
③【2名様】DAYTONA DH-717 ツーリングシートバッグ BASIC ブラック Sサイズ
期間:2023年10月24日(火)00:00 ~2024年1月31日(水)23:59 - 【チューリッヒのスーパー自動車保険紹介制度】
対象者:
①スーパー自動車保険・スーパーバイク保険のご契約者
②スーパー自動車保険に紹介専用リンクから見積もりをし、新規で契約した方
内容:スーパー自動車保険を紹介した方・紹介を受けた方に、本に使えるギフトカード1,500円相当(hontoカード)をプレゼント
期間:記載なし
第3位:イーデザイン損保
画像引用元:イーデザイン損保公式サイト
「イーデザイン損保自動車保険」は専門家が選んだ自動車保険ランキングで、8年連続1位を獲得している会社。
事故現場にはセコム急行サービス・緊急時には医療相談サービスなど、充実の補償体制が評価されるポイントでしょう。
すべての契約に弁護士費用等保険がつくので、もらい事故の交渉も自分でする必要がなく安心。
保険料の安さだけでなく、事故時の対応を重視したい方におすすめの自動車保険です。
無事故割引や継続割引など初回契約時だけでなく2年目以降の割引も豊富で、契約期間が長いほど保険料をお得に感じられるでしょう。
イーデザイン損保の 公式サイトはこちら第4位:アクサダイレクト
画像引用元:アクサダイレクト公式サイト
「アクサダイレクト自動車保険」は基本補償をベースとしながら、追加補償を自由に選び組み合わせられます。
一人一人に合わせた保険を組めるので保険料に無駄がなく補償も充実、事故率が高い20代でも安心してカーライフを楽しめるでしょう。
またインターネット割引は最大で2万円と、業界でもトップクラスの割引額。
公式サイトでは年代別のリアルな補償内容が紹介されているので、「自分に合わせた補償を組むのが難しい」と感じる方はチェックしてみてください。
アクサ損害保険の最新キャンペーン
【最新キャンペーン】
- 【ご家族・お友達ご紹介プログラム】
対象者:ご契約者さまがご家族やお友達にアクサダイレクトをご紹介いただき、ご家族やお友達が専用のキャンペーンページからご契約者さまの紹介番号を使用してご契約成立した場合の、ご契約者様
内容:
ご契約者様…グルメギフト(1000円相当)をプレゼント。
紹介した家族・友人…年間保険料から1000円割引
期間:記載なし
第5位:ソニー損保
画像引用元:ソニー損保自動車保険公式サイト
「ソニー損保自動車保険」はもともとの保険料が安いことに加え、安全運転でキャッシュパックプランがあるのが特徴。
安全運転を継続すれば保険料が最大30%キャッシュバックされるため、事故率が高いと言われる20代でもお得感を味わえるのがメリットでしょう。
また1つの事故に対して1人の専任担当者がつきフォローしてもらえるので、万一のトラブル時も安心。
運転者限定割引や走らなかった距離分の保険料を翌年に繰り越す繰越割引など、10種類以上の割引も用意されています。
複数の割引を組み合わせれば、20代でもお得な保険料で契約できるでしょう。
ソニー損保の 公式サイトはこちら第6位:楽天損保
画像引用元:楽天損保公式サイト
楽天損保が提供する自動車保険「ドライブアシスト」は、前年に走った距離から保険料を算出。
1,000km以下まで細かく設定できるため、走行距離が短い人ほど無駄のないお得な保険料が実現します。
また楽天ならではのサービスとして、保険料の支払いで楽天ポイントがたまるのも特徴のひとつ。
たまった楽天ポイントは1ポイント1円として保険料の支払いにあてられるので、楽天サービスをよく利用する方におすすめです。
リーズナブルな料金体系やお得なサービスが魅力の保険ですが、肝心の事故対応も24時間365日と安心。
ネット申し込みで保険料が25%オフになるほか割引制度も充実しており、若年層にもおすすめできます。
【最新キャンペーン】
- 【ご家族・お友達紹介キャンペーン】
対象者:
①楽天損保の「ドライブアシスト(個人用自動車保険)」「ホームアシスト(家庭総合保険)」を紹介した方
②紹介を受けて楽天損保Webサイトから対象商品を申し込み、契約成立した方
③年間保険料が10,000円以上の方
内容:紹介した方に1,000円相当の楽天ポイントをプレゼント
紹介された方に500円分の選べるデジタルギフトをプレゼント
期間:常時開催
第7位:SBI損保
画像引用元:SBI損保自動車保険公式サイト
SBIホールディングスが提供する「SBI損保自動車保険」はとにかく保険料が安いことが支持されており、割高な料金になりがちな20代にもおすすめです。
インターネット割引・証券不発行割引で12,500円割引など、申し込み時に利用できる割引の種類が幅広いのも特徴。
新車割引やセーフティ・サポートカー割引など、若者が適用できる割引も多数用意されています。
肝心の事故対応も24時間365日で安心、ロードサービスも業界最高水準と保険料の安さと充実の補償が両立する自動車保険です。
SBI損保保険の最新キャンペーン
【最新キャンペーン】
【PlayStation®5 デジタル・エディションが当たる!新規ご契約キャンペーン】
対象者:SBI損保の自動車保険(総合自動車保険)の新規ご契約手続きを完了された方
内容:抽選で毎月10名様にPlayStation®5 デジタル・エディションをプレゼント
期間:2023年10月1日(日)~2023年12月31日(日)
【ご継続のお客さま限定 豪華家電グッズが当たる!ご継続キャンペーン】
対象者:SBI損保の自動車保険手続きを完了された方
内容:以下の家電商品が毎月当たる
・【特賞】毎月5名様パナソニック ヘアードライヤーナノケア EH-NA0J
・【A賞】毎月10名様MYTREX REBIVE
・【B賞】毎月20名様récolteエアーオーブン
期間:2023年7月1日(土)~2023年12月31日(日)
【Wチャンスキャンペーン】
対象者:SBI損保のがん保険[自由診療タイプ](がん治療費用総合保険を資料請求またはアカウント登録された方
内容:抽選で合計60名様に松坂牛選べるカタログギフト1万円コースをプレゼント
期間:2023年7月1日(土)~2023年12月31日(日)
【自動車保険ご紹介プログラム】
対象者:SBI損保の自動車保険を紹介した方と、紹介者が契約された方
内容:10種類から選べる2000円のギフトカードプレゼント※
※年間保険料が10,000円以上のご契約が2,000円分ギフトの対象です。
第8位:損保ジャパン
画像引用元:損保ジャパン公式サイト
損保ジャパンの「THEクルマの保険」はどんなときも安心の、高品質なサポート体制が特徴。
専任スタッフは約10,000人・サービス拠点は全国に287か所と充実しており、安心のカーライフが送れるでしょう。
補償内容は基本に加えて、オプションで自分のケガや自転車中の事故などにも備えられます。
事故時の初動対応は24時間体制で、事故相手が日本語を話せなくてもサポートセンタースタッフは20ヶ国語に対応しているため心配不要。
代理店型の自動車保険につきダイレクト型よりも保険料がやや割高ですが、大手の保険会社の自動車保険に加入したいという方におすすめです。
損保ジャパンの 公式サイトはこちら第9位:東京海上日動
画像引用元:東京海上日動公式サイト
東京海上日動は、代理店型の自動車保険「トータルアシスト」を提供しています。
ダイレクト型に比べると保険料が割高にはなりますが、「自分で保険を選ぶのが難しい」という方におすすめ。
約50,000店の保険代理店が存在しており、保険のプロから要望に合わせた補償の提案が受けられます。
1日だけ保険に加入したいという場合に使える、24時間800円で契約できるちょいのり保険があるのも特徴。
家族の車や友人の車を借りる時の事故に備えられるので、安心して利用できるでしょう。
ちょいのり保険を無事故で利用後、トータルアシスト自動車保険に加入すると無事故割引が適用される嬉しいサービスも◎
対面での契約を求める方・ニーズに合わせた保険に加入したい方におすすめです。
東京海上日動のキャンペーン
【最新キャンペーン】
- 【上質をそばにキャンペーン】
対象者:以下のいずれかに該当する方
①東京海上日動以外の自動車保険または火災保険をご契約のお客様で、アンケートのご提出もしくは所定の方法で見積もり予約をいただいたお客様。
②自動車保険を初めて申し込む方、または東京海上日動以外の自動車保険を契約中の方で「トータルアシスト自動車保険」を申し込んだ方
内容:抽選で以下の賞品をプレゼント
【A賞】神戸牛&松坂牛 ステーキ 希少部位食べ比べセット
【B賞】バカラ グラス ジャパン エクラ 2客セット
【C賞】iRobot ロボット掃除機 ルンバi2
期間:2023年10月1日(日)~2024年3月31日(日)
第10位:セゾン自動車火災保険
画像引用元:おとなの自動車保険公式サイト
セゾン自動車火災保険が提供する「おとなの自動車保険」。
過去1年間の走行距離に応じた保険料設定ができるため、「乗ってないのに保険料を払い続ける」といった無駄を省けます。
また車両保険や個人賠償責任など保証も選べるので、必要な保障だけを選んで限界まで節約することも可能。
事故率の低い40代・50代の保険料は特に安く設定されているため、親子で1台の車を運転する家庭にもおすすめです。
その場合親の年齢にあわせた保険料を基本として保険料が算出されるので、親子で上がり幅を抑えた保険料で車に乗れます。
補償も充実しており、事故対応サービス満足度は驚異の91.3%。
事故対応完了まで専門担当者による丁寧なサポートを受けられます。
「無駄に保険料を支払いたくない」「家族でお得に契約できる保険会社にしたい」という方は、おとなの自動車保険がおすすめです。
おとなの自動車保険の 公式サイトはこちら【182名調査】20代の自動車保険に関するアンケート調査
数ある自動車保険の中で、どの会社がおすすめなのか調べるため、実際に自動車保険を利用したことのある182人にアンケート調査を行いました。
アンケートの実施内容 | 概要 |
調査方法 | Webアンケート調査(クラウドワークス) |
調査地域 | 全国 |
対象者 | 今まで自動車保険を利用したことのある男女 |
調査期間 | 2023年08月08日~2023年08月22日 |
調査人数 | 182人 |
20代の94%が自動車保険に加入している
第三者機関のクラウドワークスにて調査をしたところ、実際に自動車保険に加入ししている人は、全体の94%でした。

ただ入っている人の44.5%が「事故が起きる不安はない」と回答していることから、不安はないが万が一のために加入している人が多いようです。
実際の口コミでもこういった意見が上がっています。
事故など万が一の場合の対応や補償をサポートしてもらいたいため。
引用:クラウドワークス
リスク回避のため
引用:クラウドワークス
他にも、「加入していないこと自体が不安」、「事故の際に金銭面が不安だから」などの口コミも寄せられました。
約54%(半数以上)は月額の保険料が6,000円以下
第三者機関のクラウドワークスにて調査をしたところ、自動車保険の月額保険料が6,000円以下の人が全体の約54%でした。

「お守り代わり」という口コミもあったので、「金額は大きくなくていいからひとまず入っておく」という人が多い印象でした。
実際の口コミでもこういった意見が上がっています。
もしもの事故のために加入しています
引用:クラウドワークス
何か起こっても安心できるため
引用:クラウドワークス
他にも、「もしものために」という口コミも多数寄せられていました。
自動車保険に加入している理由
第三者機関のクラウドワークスにて調査をしたところ、自動車保険に加入している理由として「万が一の事故の際の補償」と回答した人が76.4%でした。

「任意でも入っていると安心だから。また、前の車で何回も事故にあったため。」という口コミがあったので、実際に事故に遭い保険を利用した人も多いようです。
実際の口コミでもこういった意見が上がっています。
何かあった時のため。
引用:クラウドワークス
安心できるから
引用:クラウドワークス
他にも、「加入しなければならない風潮があるから」「加入しなければいけないものだと思っているので」などの口コミも多数ありました。
20代でも自動車保険料を安くする方法5つ
ここからは20代の保険料が少しでも安くなるよう、見直すべきポイントを5つ紹介。
- ①同居親族から等級を譲ってもらう
- ②運転者限定・年齢条件を見直す
- ③車両保険を見直す・免責金額を大きくする
- ④年払いで保険料を支払う
- ⑤保険料が安い保険会社に乗り換える
1つではなく複数の方法を組み合わせることで、保険料をさらに安く抑えられますよ。
①同居親族から等級を譲ってもらう
同居親族が20等級で自動車保険を契約していれば、それを譲ってもらうことで20代でありながら保険料を割安にすることが可能です。
親族は新規で保険に入り直す必要がありますが、年齢が進んでいるので20代で加入するよりも保険料は安くなります。
親と子のどちらも保険料が安く出来るので、以下の手順を参考に等級引継ぎの手続きを忘れないようにしましょう!
ただし同居していることが条件で、1人暮らしをしている場合は使えない点に注意が必要。
等級の引き継ぎをする際は、同居しているタイミングでおこないましょう。
②運転者限定・年齢条件を見直す

20代の保険料を安くするには、運転者限定・年齢条件を見直すのも効果的です。
運転者限定には本人限定や本人・配偶者限定などがありますが、契約者しか運転できない本人限定にすると保険料を安くできます。
年齢条件も全年齢補償ではなく、21歳補償・26歳補償など年齢に合わせて適宜最適な条件に合わせることで保険料を抑えることが可能に。
もちろん運転者や年齢を限定すると運転できる人に制限がかかるので、条件に合わない人が誤って運転しないよう注意が必要です。
③免責金額を大きくする・車両保険を見直す
車両保険をつけている場合は、事故時の自己負担金である免責金額を大きくすると保険料が安くなります。
免責金額分は事故の際支払いを受けられないものの、保険会社が支払うお金が減る分保険料も安くなるのです。
そのためいくらまでなら自己負担できるのか考えた上で、免責金額を大きくするのも一つの方法。
車の状況によっては、車両保険をつけるべきか再検討することも大切です。
新車購入時やローンを組んでいる場合は車両保険の必要性が高いですが、中古車や購入してから何年も経っている場合車両保険のメリットは薄いもの。
車両保険を外すと保険料をグッと抑えられるので、そもそもつける必要性があるのかも見直してみましょう。
④年払いで保険料を支払う
保険料の支払いは、月払いより年払いの方が5%ほど安くお得になります。
年払いは一度に大金を支払う必要があるため収入の少ない20代には厳しいかもしれませんが、総支払い額を安くしたいならまとめて払うのがおすすめ。
ただし満期が来る前に契約途中で解約する可能性がある場合は、年払いより月払いの方が良いケースも。
契約後の事情まで考えて、解約する予定がとくにないなら年払いを検討してみてください。
⑤保険料が安い保険会社に乗り換える
自動車保険は条件が同じでも会社によって保険料が大きく異なるため、今より安くなる保険会社に乗り換えるのもおすすめ。
とくに代理店型で契約している場合ネットから申し込むダイレクト型に変えると、大幅に保険料が安くなる可能性が高いです。
インターネット割・早割など20代でも使える割引が豊富で、複数の割引を組み合わせれば通常の料金よりさらにお得に契約できる場合もあります。
ただしダイレクト型自動車保険ならどこでも良いわけではなく、会社によって保険料・補償内容・割引制度はバラバラ。
一番安い保険料の会社を探す際は、一社だけでなくなるべく多くの会社で相見積もりをとり内容を比較することが大切です。
20代でも安い保険会社を簡単に探すなら「一括見積サービス」がおすすめ!
20代からお得な自動車保険に加入したい方は、便利な自動車保険一括見積もりサービスがおすすめです。
- 複数社の保険を一度に比較できる
- 自動車保険探しの時間を短縮できる
- 代理店型保険の見積もりがとれる
- キャンペーンが開催されることがある
通常は代理店を通して見積もり・契約をしますが、一括見積もりサービスなら自宅で最適な保険が手軽に見つかります。
一括見積もりを行った人へのプレゼントや保険料の割引などのキャンペーンがもあり、よりお得に契約できるでしょう。
自動車保険一括見積もりサービスの中でも、下記の2つは特におすすめのサービスです。
2つのサービスを詳しく紹介するので、お得に自動車保険を契約したいという方はぜひご覧ください!
20代でも安い保険会社を簡単に探すなら「インズウェブ」が便利!
画像引用元:インズウェブ公式サイト
インズウェブは最短3分で見積もり依頼が完了する、利用者1,000万人突破の一括見積もりサービスです。
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大手損保会社など提携業者数が多いのも特徴で、「想定外の会社の保険料が一番安い」という嬉しい結果が出る可能性も◎
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※参考:保険市場公式サイト
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保険の知識が無くても「20代でも入れる安い保険」等の希望を伝えるだけで、自身に最適な自動車保険を提案してくれるでしょう。
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※期間:2023年9月28日まで/参考:保険市場公式サイト
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保険市場公式サイト
https://www.hokende.com/
※保険のオンライン無料相談あり※
▼自動車保険の乗り換えについてはこちらの記事でも解説しています。
自動車保険の乗り換え手順やタイミングを解説!便利なおすすめサービスもご紹介◎
20代が自動車保険を検討する際によくあるQ&A
最後に、自動車保険に関する疑問をまとめました。
軽自動車の自動車保険が安い20代におすすめの会社は?
軽自動車と一口にいっても保険会社によって保険料が違うため、安い会社を一概には言えません。
今回紹介した10社はどこもおすすめではありますが、車種や補償内容によって最安の会社は変わります。
軽自動車の保険料が安い自動車保険を探すなら、インズウェブを利用するのがおすすめ◎
簡単に複数会社の見積もりを比較できるので、自分の条件に合う安い保険会社を見つけられるでしょう。
20代が自動車保険を選ぶ際のポイントは?
自分で最適な内容を選ぶのが難しい自動車保険ですが、最低限押さえておきたいポイントは以下の5つ。
- 保険料
- 補償内容
- 事故対応力
- サービス
- 口コミ
自動車保険は掛け捨てを大前提とした保険につき、いかにして最低限の保険料で自分のカーライフに的を絞った補償内容にするかが重要です。
例えば一般型車両保険は保険料が上がる一因ですが「数年に渡るローンを組んで新車を購入した」と言う場合は、検討する余地あり。
補償を削りすぎると肝心の事故時に十分な対応を受けられない可能性があるので、保険料を抑えつつも必要な補償を受けられるようにすることが大切です。
事故や故障時のサービス内容も重要なポイントで、その保険会社を実際に利用している人の口コミを参考にしても良いでしょう。
ただしいくら評判が良くても、トラブル時のサービス品質を自分がどう感じるかは実際に事故がおきないと確認できない部分。
ネットの口コミを鵜呑みにしすぎず、補償内容・保険料・事故対応に注目して選ぶと良いでしょう。
▼20代に限らず自動車保険の選び方が知りたい!という方はこちらを参照してください。
自動車保険の選び方を分かりやすく解説!保険料を節約するコツも知っておこう
年齢以外で保険料が決まる要素は?

自動車保険の保険料を決める要素は、年齢以外にも以下のようなものがあります。
- 車の型式
- 等級
- 運転者の範囲
- 車の使用目的
- 走行距離
車には型式ごとに型式別料率クラスが設定されており、数字が小さければ保険料も安く・数字が大きければ保険料も高くなることに。
「これから車を購入して自動車保険を契約する」「車を買い替える予定がある」という方は、型式別料率クラスの低い車両を検討すると保険料を抑えられるでしょう。
車の使用目的は主にレジャー・通勤通学・業務の3つに区分され、事故リスクが低いとみなされるレジャー目的が保険料も安くなることに。
CMでおなじみの「走る分だけ」という走行距離で保険料が決まるのはダイレクト型自動車保険の特徴で、代理店型には見られません。
走行距離が短ければ短いほど事故リスクが低とみなされ保険料も割安に、反対に走行距離が多ければ保険料は割高になります。
このように自動車保険の保険料はさまざまな要素から割り出されるので、安くなるようさまざまな条件を賢く組み合わせることが大切です。
事故率が高い20代は新車特約に入るべき?
新車特約に加入すると大きな事故に合った際の修理費や再購入費を補償してくれるので、事故率が高い20代は入っておくことをおすすめします。
新車特約について知りたい方は、ぜひ以下動画を参照ください。
引用:三井ダイレクト損保「自動車保険 新車特約の解説」
車両価格は1年ごとに約20%ずつ減価償却していくため、車両保険だけでは全損の際に大きな出費となります。
新車特約に加入しておけば、買い替えになっても新車購入金額が補填されるので安心ですね。
ただし新車の際には加入できますが、新中古車や中古車の場合は保険会社によって加入条件が異なるので必ず確認してください。
若者向け自動車保険探すらなインズウェブで一括見積もりしてみよう
20代で自動車保険料を安くしたいと考えているなら「インズウェブ」の一括見積もりを利用して、安い保険会社に乗り換えましょう。
一社だけでなく複数社を比較すれば、補償が充実していながら保険料がお得な会社が見つかります。
とくに代理店型からダイレクト型に切り替えれば、今より大幅に保険料が安くなる可能性が高いです。
あわせて親の等級をもらう・年齢条件を見直すなど工夫すれば、さらに保険料を抑え納得のカーライフを送れるでしょう。