トヨタ ヴィッツ(1999/01~2005/01)
新時代のコンパクトカーブームを作った
ニューベーシックコンセプトと銘打ったヴィッツは、プラットフォームからミッションに至るまですべてを新設計したトヨタ渾身の一作で、欧州戦略車として位置づけられた。ボディデザインはギリシャ人デザイナーの手によるもの。背の高いデザインに内包された居住空間は、大人が快適に乗れる広さ。リアシートは前後150mmスライドを採用したほか、6:4分割やダブルフォールディング機構も備え高い実用性を確保した。発売当初のエンジンは1Lのみ、ボディは3ドアと5ドアを設定。またチューンドサスなどの専用装備を採用したユーロスポーツエディションも用意している。(1999.1)
ボディタイプ | ハッチバック | 最高出力(馬力) | 70 |
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全長×全幅×全高(mm) | 3610x1660x1500 | 駆動方式 | FF |
排気量(cc) | 997 | 乗車定員 | 5 |
ヴィッツのマイナーチェンジ
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