スバル レガシィツーリングワゴン(1993/10~1998/05)
レガシィ人気を不動にしたモデル
ミドルクラス国産車が相次いで3ナンバーとなり大型化路線を歩む中、初代同様に5ナンバーサイズとしたのが2代目レガシィの特徴であった。イメージリーダーとなったのがスポーティグレードのGT。エンジンは2Lの水平対向DOHC+2ステージツインターボで、最高出力250psを達成。駆動方式はスバル独自の4WDシステム。MT車にはビスカスLSD付きセンターデフ方式を、AT車には不等可変トルク配分電子制御方式を採用し、高い運動性能を実現している。GT系以外の1.8Lや2L、2.5Lの各自然吸気モデルのAT車にはアクティブトルクスプリット式電子制御フルタイム方式が採用されている。(1993.10)
| ボディタイプ | ステーションワゴン | 最高出力(馬力) | 250 |
|---|---|---|---|
| 全長×全幅×全高(mm) | 4670x1695x1490 | 駆動方式 | 4WD |
| 排気量(cc) | 1994 | 乗車定員 | 5 |
レガシィツーリングワゴンのマイナーチェンジ
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