スバル レガシィツーリングワゴン(1989/02~1993/09)
バンから脱却しワゴンブームを作った
レオーネ時代からスバルが得意としていたミドルサイズの4WDワゴン。レオーネの後継たるこのレガシィによってその伝統は大きく花開いた。商用バンから脱却し、ステーションワゴンのブームの基礎を作ったモデルだ。セダンモデルにはFFと4WDが用意されていたが、ワゴンは4WDのみの設定。1.8Lと2Lの水平対向4気筒エンジンを積む。人気を決定づけたのは途中から加わったスポーティグレードのGT。セダンRSに積まれていたDOHCターボエンジンを若干パワーを落として搭載。それでも速いワゴンには変わりなく、このキャラクターが支持されて後のレガシィ人気を支えることになる。(1989.2)
| ボディタイプ | ステーションワゴン | 最高出力(馬力) | 150 |
|---|---|---|---|
| 全長×全幅×全高(mm) | 4600x1690x1490 | 駆動方式 | 4WD |
| 排気量(cc) | 1994 | 乗車定員 | 5 |
レガシィツーリングワゴンのマイナーチェンジ
あなたの愛車を無料一括査定
お住まいの地域の郵便番号を入力してください








