スバル インプレッサスポーツワゴン(1992/11~2000/07)
セダン譲りの高い運動性をもつ
スバルのコンパクトレンジを受け持ちながら、WRCのベースマシンも兼ねているインプレッサ。主役はラリーで活躍するセダンであったが、スポーツワゴンと名づけられたステーションワゴンも見逃せない存在だ。スタイリング的にはリアドアまでをセダンと共有し、その先に大きなサイドウインドウをもつラゲージルームを設けたもので、5ドアハッチバックの延長ともいえるデザインだ。全グレードとも水平対向の4気筒を搭載するが、1.5L、1.8L、2Lの各SOHC16バルブ+FFをメインとした点で、セダンとは違うニーズに応えていたことがわかる。(1992.11)
| ボディタイプ | ステーションワゴン | 最高出力(馬力) | 115 |
|---|---|---|---|
| 全長×全幅×全高(mm) | 4350x1690x1450 | 駆動方式 | 4WD |
| 排気量(cc) | 1820 | 乗車定員 | 5 |
インプレッサスポーツワゴンのマイナーチェンジ
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