ローバー 200シリーズの基本情報
独自に手がけた新世代コンパクトカー
ホンダとの提携を終えたローバーがBMW傘下となって初めてリリースした独自開発モデルがこの200シリーズ。クーペとカブリオレは旧型をベースに大改良が施されたが、3ドアおよび5ドアのハッチバックモデルは旧200シリーズからのキャリーオーバー品はなく、新開発のシャーシ&スタイリングが与えられている。張りのある曲面ボディでモダンな雰囲気を醸し出していた。インテリアもローバーらしいウッドと革を使ったリッチな味つけとしながらも、かなりモダンなものに仕上げられている。搭載されるエンジンは2種類。1.6Lの直4DOHCと、1.8LのVVC付き直4DOHCであった。この1.8Lエンジンを搭載するスポーツモデルのViには5MTが組み合わされたが、その他のモデルはCVT(無段変速)だ。(1996.6)
ボディタイプ | ハッチバック | 最高出力(馬力) | 111 |
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全長×全幅×全高(mm) | 3975x1695x1420 | 駆動方式 | FF |
排気量(cc) | 1588 | 乗車定員 | 5 |
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