日産 フェアレディZ(2008/12~2022/07)
“走りを極める”ためのパッケージングをふんだんに採用
6年ぶりのフルモデルチェンジが行われたフェアレディZ。“走りを極める”ためのパッケージングやメカニズムが採用されているのが特徴だ。先代に比べてホイールベースは100mm縮められ、実質100kgもの軽量化が施されている。エンジンはスカイラインクーペと同じVVEL付きの3.7L V6。 また、ミッションはマニュアルモードを備えた7速AT、MT車として世界初となるシンクロレブコントロール(シフトチェンジ時に回転数を制御するシステム)を備えた6MTの2種類となる。足回りも強化され、アルミパーツが多用されたサスペンションや曙ブレーキ社製大径ブレーキなどが装備されている。ラインナップは、スポーティなバージョンSやラグジュアリィなバージョンT、フル装備のバージョンSTなど全4グレード。(2008.12)
ボディタイプ | クーペ | 最高出力(馬力) | 336 |
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全長×全幅×全高(mm) | 4250x1845x1315 | 駆動方式 | FR |
排気量(cc) | 3696 | 乗車定員 | 2 |
フェアレディZのマイナーチェンジ
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