BMW 3シリーズ(2005/04~2011/12)
大型化が進む世界標準のセダン
かつてはコンパクトサイズのセダンだったが、今ではミドルクラスからアッパーミドルクラスに位置するようになった主力モデルの3シリーズ。1975(S50)年の発売以来、5代目にあたるモデルが2005(H17)年4月にデビューした。ボディは全幅が1800mmを超えていて、サイズの拡大によって室内空間にも余裕が生まれた。エンジンは2Lの直4Lと2.5Lと3Lの直6の計3機種。定評あるエンジン技術であるバルブトロニックを全車に採用し、直6には量産車初のマグネシウム合金が使われる。基本的には6速ATと組み合わされ、一部のグレードにはMT車もある。(2005.5)
ボディタイプ | セダン | 最高出力(馬力) | 150 |
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全長×全幅×全高(mm) | 4525x1815x1425 | 駆動方式 | FR |
排気量(cc) | 1995 | 乗車定員 | 5 |
3シリーズのマイナーチェンジ
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