【テスラ モデル3 2900km試乗】驚異的な性能だが、まだ万人にオススメはできない[後編] 19枚目の写真・画像

試乗記 輸入車
非常にスリークなイメージのテスラ モデル3 ロングレンジAWDのエクステリア。京都・宇治にて。
《写真撮影 井元康一郎》 非常にスリークなイメージのテスラ モデル3 ロングレンジAWDのエクステリア。京都・宇治にて。
テスラ モデル3 ロングレンジAWDのサイドビュー。
《写真撮影 井元康一郎》 テスラ モデル3 ロングレンジAWDのサイドビュー。
テスラ モデル3 ロングレンジAWDのフロントビュー。
《写真撮影 井元康一郎》 テスラ モデル3 ロングレンジAWDのフロントビュー。
テスラ モデル3 ロングレンジAWDのリアビュー。
《写真撮影 井元康一郎》 テスラ モデル3 ロングレンジAWDのリアビュー。
ヘッドランプ点灯。可変配光型のアクティブハイビームではなく、シンプルなハイ/ロービーム自動切換え式。
《写真撮影 井元康一郎》 ヘッドランプ点灯。可変配光型のアクティブハイビームではなく、シンプルなハイ/ロービーム自動切換え式。
緻密な空力デザインはモデル3の特徴のひとつ。フロントエンドの造形も気流を斜め上に跳ね上げるような処理を持っていた。
《写真撮影 井元康一郎》 緻密な空力デザインはモデル3の特徴のひとつ。フロントエンドの造形も気流を斜め上に跳ね上げるような処理を持っていた。
フロントシート。デザイン、仕立ては質素だが疲労感は非常に小さく、機能的には優れていた。
《写真撮影 井元康一郎》 フロントシート。デザイン、仕立ては質素だが疲労感は非常に小さく、機能的には優れていた。
インパネからダッシュボードにかけて。一般的なクルマの概念を超越したシンプルさ。
《写真撮影 井元康一郎》 インパネからダッシュボードにかけて。一般的なクルマの概念を超越したシンプルさ。
ステアリングホイール上の小さな十字キーを駆使することで大半の機能操作が可能であった。
《写真撮影 井元康一郎》 ステアリングホイール上の小さな十字キーを駆使することで大半の機能操作が可能であった。
ドアハンドルやスイッチ類の材質も質素。トリムにはスエード調の表皮が張られている。
《写真撮影 井元康一郎》 ドアハンドルやスイッチ類の材質も質素。トリムにはスエード調の表皮が張られている。
センターコンソール部。大容量の物入れがひとつ、でーんと鎮座。デリカシーより機能一点張りというのは、アメリカ車らしいおおらかな部分であった。
《写真撮影 井元康一郎》 センターコンソール部。大容量の物入れがひとつ、でーんと鎮座。デリカシーより機能一点張りというのは、アメリカ車らしいおおらかな部分であった。
グラストップは車内を明るくするのに大いに貢献した。ただし夏季はそれなりに暑さを感じるであろう。
《写真撮影 井元康一郎》 グラストップは車内を明るくするのに大いに貢献した。ただし夏季はそれなりに暑さを感じるであろう。
リアシート。足元空間は全長4.7m級のセダンとしてはもっとも広いもののひとつであろう。
《写真撮影 井元康一郎》 リアシート。足元空間は全長4.7m級のセダンとしてはもっとも広いもののひとつであろう。
後方視界。グラストップとリアガラスは1枚で、遮光率の違いだけで境界を作っている。
《写真撮影 井元康一郎》 後方視界。グラストップとリアガラスは1枚で、遮光率の違いだけで境界を作っている。
リアシート後方のトランク。スクエアな形状で大荷物を載せるのにもなかなか良さそうだった。ボード下には大容量のサブトランクがある。
《写真撮影 井元康一郎》 リアシート後方のトランク。スクエアな形状で大荷物を載せるのにもなかなか良さそうだった。ボード下には大容量のサブトランクがある。
フロントボンネット下もラゲッジスペースが備えられている。
《写真撮影 井元康一郎》 フロントボンネット下もラゲッジスペースが備えられている。
ダッシュボード中央に置かれたインフォメーションディスプレイ。ワイド画面なのでカーナビの縮尺を過度に縮小しなくても広い地域を表示できる。
《写真撮影 井元康一郎》 ダッシュボード中央に置かれたインフォメーションディスプレイ。ワイド画面なのでカーナビの縮尺を過度に縮小しなくても広い地域を表示できる。
インターネットラジオで音楽を聴きながらドライブした。オーディオは標準装備品としてはこのうえなくパワフルであった。
《写真撮影 井元康一郎》 インターネットラジオで音楽を聴きながらドライブした。オーディオは標準装備品としてはこのうえなくパワフルであった。
レーダー、レーザー、カメラでクルマの全周囲を監視。その様子をディスプレイに映すこともできる。こんなに見えているのかと驚くほどだった。
《写真撮影 井元康一郎》 レーダー、レーザー、カメラでクルマの全周囲を監視。その様子をディスプレイに映すこともできる。こんなに見えているのかと驚くほどだった。
鈴鹿の手前、東名阪自動車道御在所サービスエリアにて。
《写真撮影 井元康一郎》 鈴鹿の手前、東名阪自動車道御在所サービスエリアにて。
福岡のテスラ・スーパーチャージャースポットはコメリパワー須恵店の敷地にあった。
《写真撮影 井元康一郎》 福岡のテスラ・スーパーチャージャースポットはコメリパワー須恵店の敷地にあった。
アメリカ車といえば大味という先入観があるが、モデル3は山岳路で屈強な足腰を見せた。
《写真撮影 井元康一郎》 アメリカ車といえば大味という先入観があるが、モデル3は山岳路で屈強な足腰を見せた。
タイヤは韓国ハンコック「VENTUS S1 evo3」でサイズは235/40R19。アンダーステアの出方は素晴らしかったが、乗り心地は固め。
《写真撮影 井元康一郎》 タイヤは韓国ハンコック「VENTUS S1 evo3」でサイズは235/40R19。アンダーステアの出方は素晴らしかったが、乗り心地は固め。
リアフェンダーに向けてのキャビンの絞り込みはホンダ車に似たものがあった。両社の空力設計のポリシーが近いのだろう。
《写真撮影 井元康一郎》 リアフェンダーに向けてのキャビンの絞り込みはホンダ車に似たものがあった。両社の空力設計のポリシーが近いのだろう。
実に伸びやかなシルエット。そして、現代のクルマとしてはドアやノッチバックの隙間がかなり大きい。
《写真撮影 井元康一郎》 実に伸びやかなシルエット。そして、現代のクルマとしてはドアやノッチバックの隙間がかなり大きい。
山口・光付近の海岸線をドライブ中。
《写真撮影 井元康一郎》 山口・光付近の海岸線をドライブ中。
山口・光付近にて。海岸線にはほとんど民家がないが、実は海岸線から急斜面の山を登ったところに隠れるように集落が点在している。
《写真撮影 井元康一郎》 山口・光付近にて。海岸線にはほとんど民家がないが、実は海岸線から急斜面の山を登ったところに隠れるように集落が点在している。
装飾過剰なところがまったくないモデル3。機能、性能が真に優れていれば妙に飾り立てずとも存在感を出せるのかと感心させられた。
《写真撮影 井元康一郎》 装飾過剰なところがまったくないモデル3。機能、性能が真に優れていれば妙に飾り立てずとも存在感を出せるのかと感心させられた。
フロントフェンダーのオーナメントにはカメラが仕込まれている。
《写真撮影 井元康一郎》 フロントフェンダーのオーナメントにはカメラが仕込まれている。
Bピラーにもカメラが仕込まれている。360度監視が可能なシステムを全車標準装備。
《写真撮影 井元康一郎》 Bピラーにもカメラが仕込まれている。360度監視が可能なシステムを全車標準装備。

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