【ホンダ アコード 4100km試乗】アコードはホンダのフラッグシップと成り得るか[前編] 32枚目の写真・画像

試乗記 国産車
ホンダ アコード EXのフロントビュー。アメリカでは1.5リットルターボ、2リットルターボ、ハイブリッドの3本立てだが、日本ではハイブリッドのみが販売される。
《写真撮影 井元康一郎》 ホンダ アコード EXのフロントビュー。アメリカでは1.5リットルターボ、2リットルターボ、ハイブリッドの3本立てだが、日本ではハイブリッドのみが販売される。
ホンダ アコード EXのリアビュー。Cピラーの傾斜はリフトバックかと思うくらいなだらかだが、独立トランクのノッチバックである。
《写真撮影 井元康一郎》 ホンダ アコード EXのリアビュー。Cピラーの傾斜はリフトバックかと思うくらいなだらかだが、独立トランクのノッチバックである。
ホンダ アコード EXのサイドビュー。北九州の門司にて。
《写真撮影 井元康一郎》 ホンダ アコード EXのサイドビュー。北九州の門司にて。
ホンダ アコード EXの正面。下位モデル「インサイト」との共通性が高いデザイン。
《写真撮影 井元康一郎》 ホンダ アコード EXの正面。下位モデル「インサイト」との共通性が高いデザイン。
フロントシート。厚みは十分で、疲労蓄積はミッドサイズの基準を十分クリアしていた。
《写真撮影 井元康一郎》 フロントシート。厚みは十分で、疲労蓄積はミッドサイズの基準を十分クリアしていた。
後席。ロングホイールベースなだけに膝元空間はさすがに広い。ルーフラインはなだらかだが、頭上空間もわりと余裕があった。
《写真撮影 井元康一郎》 後席。ロングホイールベースなだけに膝元空間はさすがに広い。ルーフラインはなだらかだが、頭上空間もわりと余裕があった。
タイヤはブリヂストン「REGNO GR-EL」。
《写真撮影 井元康一郎》 タイヤはブリヂストン「REGNO GR-EL」。
フロントフェイスを斜め方向から。メッキパーツが少々うるさく、目ヂカラをスポイルしている。メッキの質感も少々安っぽい。
《写真撮影 井元康一郎》 フロントフェイスを斜め方向から。メッキパーツが少々うるさく、目ヂカラをスポイルしている。メッキの質感も少々安っぽい。
メッキ部分があまり目立たないようなシチュエーションでは多少精悍な顔つきになる。
《写真撮影 井元康一郎》 メッキ部分があまり目立たないようなシチュエーションでは多少精悍な顔つきになる。
ボディ側面は硬質感抜群だった。
《写真撮影 井元康一郎》 ボディ側面は硬質感抜群だった。
フィレット形状のサイドシル。空力処理は全般的にかなりハイレベルであるように感じられた。
《写真撮影 井元康一郎》 フィレット形状のサイドシル。空力処理は全般的にかなりハイレベルであるように感じられた。
ボディの面質の良さと若干アンバランスなテールランプ。
《写真撮影 井元康一郎》 ボディの面質の良さと若干アンバランスなテールランプ。
サンルーフ標準装備。ただし開口面積は小さく、グラストップのような採光性はなかった。
《写真撮影 井元康一郎》 サンルーフ標準装備。ただし開口面積は小さく、グラストップのような採光性はなかった。
シフトセレクターはプッシュボタン式。
《写真撮影 井元康一郎》 シフトセレクターはプッシュボタン式。
燃費は全般的に良好だった。写真は最良値だった愛知・幸田~静岡・沼津区間。
《写真撮影 井元康一郎》 燃費は全般的に良好だった。写真は最良値だった愛知・幸田~静岡・沼津区間。
ホンダ青山本社を出発。
《写真撮影 井元康一郎》 ホンダ青山本社を出発。
長野・松本から木曽川沿いルートで岐阜方面へ。途中、道の駅奈良井で木曽の大橋をバックに記念撮影。こんな橋をわざわざ作ってと思っていたが、いつの間にやら30周年。
《写真撮影 井元康一郎》 長野・松本から木曽川沿いルートで岐阜方面へ。途中、道の駅奈良井で木曽の大橋をバックに記念撮影。こんな橋をわざわざ作ってと思っていたが、いつの間にやら30周年。
アコードが似合うと思った風景のひとつ、山口のUSマリーン岩国航空基地。
《写真撮影 井元康一郎》 アコードが似合うと思った風景のひとつ、山口のUSマリーン岩国航空基地。
日本駐留海兵隊向けのナイトクラブ前にて。さすがアメリカ向けだけあって、結構絵になると思った。
《写真撮影 井元康一郎》 日本駐留海兵隊向けのナイトクラブ前にて。さすがアメリカ向けだけあって、結構絵になると思った。
本土最南端、佐多岬へ向かうべく薩摩・大隅両半島を結ぶ垂水フェリーに乗る。
《写真撮影 井元康一郎》 本土最南端、佐多岬へ向かうべく薩摩・大隅両半島を結ぶ垂水フェリーに乗る。
一応全長5m以内なので、航送料金はそう高くなくてすむ。
《写真撮影 井元康一郎》 一応全長5m以内なので、航送料金はそう高くなくてすむ。
大隅半島を南下。背後には薩摩半島南端の開聞岳が小さく見える。
《写真撮影 井元康一郎》 大隅半島を南下。背後には薩摩半島南端の開聞岳が小さく見える。
枝から根が下りるガジュマルの林を抜けて佐多岬へ。
《写真撮影 井元康一郎》 枝から根が下りるガジュマルの林を抜けて佐多岬へ。
本土で唯一、北緯31度線をまたぐ佐多岬。それを示すモニュメントが建設されていた。
《写真撮影 井元康一郎》 本土で唯一、北緯31度線をまたぐ佐多岬。それを示すモニュメントが建設されていた。
昔は一脚式の高い展望台が立っていたが、老朽化と台風のため破損。代わりにいかにも耐久性の高そうなコンクリートの展望台が建設されている。
《写真撮影 井元康一郎》 昔は一脚式の高い展望台が立っていたが、老朽化と台風のため破損。代わりにいかにも耐久性の高そうなコンクリートの展望台が建設されている。
佐多岬からのビュー。ここから先は大海原である。
《写真撮影 井元康一郎》 佐多岬からのビュー。ここから先は大海原である。
この日は淡いミストが出ていたが、かすかに種子島のシルエットが見えていた。クリアな日はくっきりと見える。
《写真撮影 井元康一郎》 この日は淡いミストが出ていたが、かすかに種子島のシルエットが見えていた。クリアな日はくっきりと見える。
南国を走るとこのアコード、カリフォルニアルックだなーと思うことしきりであった。
《写真撮影 井元康一郎》 南国を走るとこのアコード、カリフォルニアルックだなーと思うことしきりであった。
本土最北端、北海道・宗谷岬まで2700kmの表示。
《写真撮影 井元康一郎》 本土最北端、北海道・宗谷岬まで2700kmの表示。
大隅半島・大根占にて日没を迎えた。南海の薄暮の光の中ではアコードのフォルムや面のディテールがことさら特徴的に浮き立った。
《写真撮影 井元康一郎》 大隅半島・大根占にて日没を迎えた。南海の薄暮の光の中ではアコードのフォルムや面のディテールがことさら特徴的に浮き立った。
実家ガレージにて。さすがにでかい。
《写真撮影 井元康一郎》 実家ガレージにて。さすがにでかい。
山口・角島にて。砂の色が白に近いため、海がエメラルド色に。
《写真撮影 井元康一郎》 山口・角島にて。砂の色が白に近いため、海がエメラルド色に。
山陰本線宇田郷駅にて。古い駅舎が取り壊され、簡易駅舎に。
《写真撮影 井元康一郎》 山陰本線宇田郷駅にて。古い駅舎が取り壊され、簡易駅舎に。
あくまで個人的な感想だが、淡い色彩の景色にはあまり似合わないデザイン。
《写真撮影 井元康一郎》 あくまで個人的な感想だが、淡い色彩の景色にはあまり似合わないデザイン。
島根県の持石海岸バス停にて。
《写真撮影 井元康一郎》 島根県の持石海岸バス停にて。
2リットル+2モーターのハイブリッドパワートレイン。力感は満点。エンジンもミラーサイクルとしては異例の快音で、すこぶる気持ち良かった。
《写真撮影 井元康一郎》 2リットル+2モーターのハイブリッドパワートレイン。力感は満点。エンジンもミラーサイクルとしては異例の快音で、すこぶる気持ち良かった。
ホンダ CR-Zコンセプト(2007年)
《写真撮影 井元康一郎》 ホンダ CR-Zコンセプト(2007年)
ホンダ CR-Zコンセプト(2007年)
《写真撮影 井元康一郎》 ホンダ CR-Zコンセプト(2007年)

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