大規模遅延の要因、半分以上は「自殺」…2018年度の東京圏45鉄道路線遅延状況 2枚目の写真・画像

鉄道 行政
遅延証明書の発行状況における30分超の遅延では最多となった埼京線系統。10分超~30分以下でも9.4回と高い水準に。
《撮影 草町義和》 遅延証明書の発行状況における30分超の遅延では最多となった埼京線系統。10分超~30分以下でも9.4回と高い水準に。
東急多摩川線を走る7000系。同線の遅延証明書発行状況は、30分超の遅延で0回、10分超~30分以下の遅延で0.6回、10分以下の遅延で1.1回と、優秀な成績を収めている。
《撮影 草町義和》 東急多摩川線を走る7000系。同線の遅延証明書発行状況は、30分超の遅延で0回、10分超~30分以下の遅延で0.6回、10分以下の遅延で1.1回と、優秀な成績を収めている。
東京圏の鉄道における小規模遅延(10分以下)の発生状況を地図化したもの。東京都心以外では、小田急や東急東横線の遅延が目立つ。
《出典 国土交通省》 東京圏の鉄道における小規模遅延(10分以下)の発生状況を地図化したもの。東京都心以外では、小田急や東急東横線の遅延が目立つ。
東京圏の鉄道における大規模遅延(30分超)の発生状況を地図化したもの。東京圏を南北に貫き、比較的長距離な埼京線系統の遅延が目立つ。
《出典 国土交通省》 東京圏の鉄道における大規模遅延(30分超)の発生状況を地図化したもの。東京圏を南北に貫き、比較的長距離な埼京線系統の遅延が目立つ。
遅延の要因をグラフ化したデータ。大規模な遅延では自殺が要因の半分以上を占める。
《出典 国土交通省》 遅延の要因をグラフ化したデータ。大規模な遅延では自殺が要因の半分以上を占める。

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