電車を心と身体の「成長空間」に…山手線の車内で心身トレーニングができるアプリが登場 3枚目の写真・画像

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試験公開の場となっている山手線のE235系。「'TRAIN'ing」(トレイニング)の名は「トレイン」と「トレーニング」を掛け合わせたもの。
《出典 東日本旅客鉄道》 試験公開の場となっている山手線のE235系。「'TRAIN'ing」(トレイニング)の名は「トレイン」と「トレーニング」を掛け合わせたもの。
「'TRAIN'ing」の利用イメージ。アプリを起動して乗車すると、E235系に搭載されたビーコンが検知し、乗車中の画面へ移る。「座っている」「手すりにつかまっている」「つり革につかまっている」といったポジション別にベストなプログラムが自動的に生成されるという。
《出典 東日本旅客鉄道》 「'TRAIN'ing」の利用イメージ。アプリを起動して乗車すると、E235系に搭載されたビーコンが検知し、乗車中の画面へ移る。「座っている」「手すりにつかまっている」「つり革につかまっている」といったポジション別にベストなプログラムが自動的に生成されるという。
「'TRAIN'ing」では、山手線内の36駅改札口とE235系の車内に設置されているブルートゥース規格のビーコンである「Jビーコン」やGPS、日時情報などを組み合わせた「ジオフェンシング」と呼ばれる仕組みを使い、乗車や走行位置、降車のタイミングを連動させながら、アプリを通して最適なプログラムを配信する。
《出典 東日本旅客鉄道》 「'TRAIN'ing」では、山手線内の36駅改札口とE235系の車内に設置されているブルートゥース規格のビーコンである「Jビーコン」やGPS、日時情報などを組み合わせた「ジオフェンシング」と呼ばれる仕組みを使い、乗車や走行位置、降車のタイミングを連動させながら、アプリを通して最適なプログラムを配信する。
山手線のE235系
《写真AC》 山手線のE235系

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