【ボルボ V90 4400km試乗】高級感やその存在を主張しない、というニッチな個性[前編] 22枚目の写真・画像

試乗記 輸入車
ボルボ V90 D4 インスクリプション。建築家の友人家族にモデルになってもらった。こういうシーンが似合う、柔和なフルサイズエステートだった。
《撮影 井元康一郎》 ボルボ V90 D4 インスクリプション。建築家の友人家族にモデルになってもらった。こういうシーンが似合う、柔和なフルサイズエステートだった。
ボルボ V90 D4 インスクリプション。富士山をバックに。
《撮影 井元康一郎》 ボルボ V90 D4 インスクリプション。富士山をバックに。
ボルボ V90 D4 インスクリプションのフロントビュー。
《撮影 井元康一郎》 ボルボ V90 D4 インスクリプションのフロントビュー。
ボルボ V90 D4 インスクリプションのサイドビュー。パイングレーと名づけられたボディカラーと松林が実に調和して見えた。
《撮影 井元康一郎》 ボルボ V90 D4 インスクリプションのサイドビュー。パイングレーと名づけられたボディカラーと松林が実に調和して見えた。
ボルボ V90 D4 インスクリプションのリアビュー。鹿児島・江口浜にて。
《撮影 井元康一郎》 ボルボ V90 D4 インスクリプションのリアビュー。鹿児島・江口浜にて。
ミラーからフロントフェンダーラインにかけて。シックなデザインだった。
《撮影 井元康一郎》 ミラーからフロントフェンダーラインにかけて。シックなデザインだった。
バックドア上のボルボのロゴ。
《撮影 井元康一郎》 バックドア上のボルボのロゴ。
ターボディーゼル140kW(190ps)モデルを表す「D4」とハイラインである「インスクリプション」のエンブレム。
《撮影 井元康一郎》 ターボディーゼル140kW(190ps)モデルを表す「D4」とハイラインである「インスクリプション」のエンブレム。
フロントシートまわり。インテリアも非常に落ち着いたデザインで、華美さがない。
《撮影 井元康一郎》 フロントシートまわり。インテリアも非常に落ち着いたデザインで、華美さがない。
助手席からのビュー。無光沢のウッドパネルが温かみを演出する。
《撮影 井元康一郎》 助手席からのビュー。無光沢のウッドパネルが温かみを演出する。
リアシート。豪華さに埋もれる感じがなく、気安く乗れる雰囲気が特徴的だった。
《撮影 井元康一郎》 リアシート。豪華さに埋もれる感じがなく、気安く乗れる雰囲気が特徴的だった。
夜に車外からフロントシートを撮ってみた。
《撮影 井元康一郎》 夜に車外からフロントシートを撮ってみた。
十分な容量のラゲッジスペース。荷物が跳ね回らないためのリトラクタブル式の間仕切りが装備されていた。大型トランクを固定するのにちょうどいいレイアウトだった。
《撮影 井元康一郎》 十分な容量のラゲッジスペース。荷物が跳ね回らないためのリトラクタブル式の間仕切りが装備されていた。大型トランクを固定するのにちょうどいいレイアウトだった。
フロント、リアともにサスペンションアームは軽合金製。写真はリアサス。
《撮影 井元康一郎》 フロント、リアともにサスペンションアームは軽合金製。写真はリアサス。
リアサスのスプリングはコイル式ではなく、カーボンコンポジット製のリーフ式。
《撮影 井元康一郎》 リアサスのスプリングはコイル式ではなく、カーボンコンポジット製のリーフ式。
ヘッドランプ点灯。威圧感はプレミアムEセグメントの中で最も低い部類であった。
《撮影 井元康一郎》 ヘッドランプ点灯。威圧感はプレミアムEセグメントの中で最も低い部類であった。
往路、新潟-富山県境の要害である親不知之険。この区間は現行の国道8号線も結構なワインディングロードだが、断崖絶壁には旧8号線の跡が残っており、往年の通行の困難さをうかがい知ることができる。
《撮影 井元康一郎》 往路、新潟-富山県境の要害である親不知之険。この区間は現行の国道8号線も結構なワインディングロードだが、断崖絶壁には旧8号線の跡が残っており、往年の通行の困難さをうかがい知ることができる。
富山の倶利伽羅山不動寺鳳凰殿にて。建物とのコンボでも悪目立ちしないのはV90の美点。
《撮影 井元康一郎》 富山の倶利伽羅山不動寺鳳凰殿にて。建物とのコンボでも悪目立ちしないのはV90の美点。
倶利伽羅峠は木曾義仲が平家を打ち破った古戦場だが、その前は一体が修験道の行場であった。不動寺の本殿はこの倶利伽羅の奥地にあり、ここの不動尊は日本三大不動のひとつ。
《撮影 井元康一郎》 倶利伽羅峠は木曾義仲が平家を打ち破った古戦場だが、その前は一体が修験道の行場であった。不動寺の本殿はこの倶利伽羅の奥地にあり、ここの不動尊は日本三大不動のひとつ。
金沢の兼六園にて。
《撮影 井元康一郎》 金沢の兼六園にて。
島根・安来の通称“ゲゲゲの女房”宅にて。
《撮影 井元康一郎》 島根・安来の通称“ゲゲゲの女房”宅にて。
島根・安来の月山富田城の麓にて。日本有数の山城で、頂上までは1時間以上のトレッキングになる。次回は登りたい。
《撮影 井元康一郎》 島根・安来の月山富田城の麓にて。日本有数の山城で、頂上までは1時間以上のトレッキングになる。次回は登りたい。
月山富田城の麓から少し上がったところに「我に七難八苦を与えたまえ」の文句で有名な山中鹿之助の像が。
《撮影 井元康一郎》 月山富田城の麓から少し上がったところに「我に七難八苦を与えたまえ」の文句で有名な山中鹿之助の像が。
熊本南部の大河、球磨川のほとりを行く。対岸は国道218号線。こちらは旧国道。
《撮影 井元康一郎》 熊本南部の大河、球磨川のほとりを行く。対岸は国道218号線。こちらは旧国道。
踏切が鳴ったので何が来るのかと思って見ていたらちょうど「SL人吉号」が。
《撮影 井元康一郎》 踏切が鳴ったので何が来るのかと思って見ていたらちょうど「SL人吉号」が。
タイヤはミシュラン「プライマシー3」。ウェット性能が良く、転がり抵抗も低いが、ゴロゴロ感が強めに出るのが難点。もう一段しなやかなタイヤのほうがV90に似合いそうだった。
《撮影 井元康一郎》 タイヤはミシュラン「プライマシー3」。ウェット性能が良く、転がり抵抗も低いが、ゴロゴロ感が強めに出るのが難点。もう一段しなやかなタイヤのほうがV90に似合いそうだった。
国宝指定の茅葺の本殿がある熊本・人吉の青井阿蘇神社前にて。
《撮影 井元康一郎》 国宝指定の茅葺の本殿がある熊本・人吉の青井阿蘇神社前にて。
熊本-宮崎県境の加久藤峠にて。人吉側の大畑には素晴らしく美味な新高梨を産する梨園がある。
《撮影 井元康一郎》 熊本-宮崎県境の加久藤峠にて。人吉側の大畑には素晴らしく美味な新高梨を産する梨園がある。
宮崎-鹿児島県境のえびの高原にて。最高にビューティフルな写真をと思って立ち寄ったのだが、火山性ガスの噴出で道路は閉鎖。一部崩落があるらしく、このまま別道路に付け替えになる見通しとのこと。
《撮影 井元康一郎》 宮崎-鹿児島県境のえびの高原にて。最高にビューティフルな写真をと思って立ち寄ったのだが、火山性ガスの噴出で道路は閉鎖。一部崩落があるらしく、このまま別道路に付け替えになる見通しとのこと。
えびの高原の硫黄山をバックに記念撮影。
《撮影 井元康一郎》 えびの高原の硫黄山をバックに記念撮影。
ボルボV90 D4 インスクリプションのフロントフェイス。発売当初は華やかになったように感じたが、実際はかなり抑制的だった。
《撮影 井元康一郎》 ボルボV90 D4 インスクリプションのフロントフェイス。発売当初は華やかになったように感じたが、実際はかなり抑制的だった。
えびの高原の宮崎-鹿児島県境にて。
《撮影 井元康一郎》 えびの高原の宮崎-鹿児島県境にて。
大隅半島・鹿屋のビストロ、ロートレックにて。邸宅の玄関先に置いてもシックな印象は変らなかった。
《撮影 井元康一郎》 大隅半島・鹿屋のビストロ、ロートレックにて。邸宅の玄関先に置いてもシックな印象は変らなかった。
開口面積の大きなグラストップ。チルト&スライド機構がつく。サイドウインドウとのコンボで採光性は抜群だった。
《撮影 井元康一郎》 開口面積の大きなグラストップ。チルト&スライド機構がつく。サイドウインドウとのコンボで採光性は抜群だった。
フェリー乗船待ち。全長5m以内なので、航送料金は全長4mオーバーのクルマと変らない。
《撮影 井元康一郎》 フェリー乗船待ち。全長5m以内なので、航送料金は全長4mオーバーのクルマと変らない。
鹿児島・江口浜にて。
《撮影 井元康一郎》 鹿児島・江口浜にて。

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