「ドクターイエロー」いらず!?…東海道新幹線の営業用車両に地上設備の監視システムを搭載 2021年4月から 2枚目の写真・画像

鉄道 企業動向
現在、地上設備を監視するシステムの試験が行なわれているN700S確認試験車。
《出典 東海旅客鉄道》 現在、地上設備を監視するシステムの試験が行なわれているN700S確認試験車。
トロリ線(架線)・信号・軌道の状態を三位一体で監視するシステムの概要。
《出典 東海旅客鉄道》 トロリ線(架線)・信号・軌道の状態を三位一体で監視するシステムの概要。
「トロリ線状態監視システム」の概要。摩耗状況の計測には太陽光によるノイズを受けにくい赤外線LEDが使用され、N700Sの屋根上に搭載される。
《出典 東海旅客鉄道》 「トロリ線状態監視システム」の概要。摩耗状況の計測には太陽光によるノイズを受けにくい赤外線LEDが使用され、N700Sの屋根上に搭載される。
「ATC信号・軌道回路状態監視システム」の概要。編成の両先頭車には新開発の計測装置が搭載され、ATC信号や、車両からレールに沿って変電所へ戻る「帰線電流」と呼ばれるものの計測も可能となる。
《出典 東海旅客鉄道》 「ATC信号・軌道回路状態監視システム」の概要。編成の両先頭車には新開発の計測装置が搭載され、ATC信号や、車両からレールに沿って変電所へ戻る「帰線電流」と呼ばれるものの計測も可能となる。
営業用車両の計測機器搭載により、近い将来、活躍の機会が狭まるかもしれない「ドクターイエロー」。
《クラブツーリズム》 営業用車両の計測機器搭載により、近い将来、活躍の機会が狭まるかもしれない「ドクターイエロー」。

編集部おすすめのニュース

Response.TV
  • 動画
  • 動画
  • 動画
  • 動画

特集