【レクサス RX450hL 450km試乗】注目の3列シートSUV、マイチェン直前のロングドライブ 6枚目の写真・画像

試乗記 国産車
レクサスRX450hL。群馬・赤城山麓の奥利根ワイナリーにて。
《撮影 井元康一郎》 レクサスRX450hL。群馬・赤城山麓の奥利根ワイナリーにて。
レクサスRX450hL。残雪をいただく三国山脈をバックに。
《撮影 井元康一郎》 レクサスRX450hL。残雪をいただく三国山脈をバックに。
レクサスRX450hL。後部だけを延長するとプロポーションが破綻しがちだが、RX450のデザイン処理は上手く、ちょっと後ろが重々しくなる程度にとどまっていた。
《撮影 井元康一郎》 レクサスRX450hL。後部だけを延長するとプロポーションが破綻しがちだが、RX450のデザイン処理は上手く、ちょっと後ろが重々しくなる程度にとどまっていた。
レクサスRX450hLのフロントエンド。薄いヘッドランプは今どきのレクサスアイデンティティそのもの。
《撮影 井元康一郎》 レクサスRX450hLのフロントエンド。薄いヘッドランプは今どきのレクサスアイデンティティそのもの。
標準ボディとほとんど同じイメージのウインドウグラフィック。
《撮影 井元康一郎》 標準ボディとほとんど同じイメージのウインドウグラフィック。
フロントに向かうラインは標準ボディとまったく同一。
《撮影 井元康一郎》 フロントに向かうラインは標準ボディとまったく同一。
リアハッチまわり。
《撮影 井元康一郎》 リアハッチまわり。
テールゲートは電動開閉式。
《撮影 井元康一郎》 テールゲートは電動開閉式。
ヘッドランプの切れ上がりはかなりきつめ。デビュー当初は覆面プロレスラーのマスクをPRに使っていた。
《撮影 井元康一郎》 ヘッドランプの切れ上がりはかなりきつめ。デビュー当初は覆面プロレスラーのマスクをPRに使っていた。
タイヤサイズは235/55R20。サマータイヤだが、クルマのキャラクター的にはアメリカのようにオールシーズンでもよかったかもしれない。
《撮影 井元康一郎》 タイヤサイズは235/55R20。サマータイヤだが、クルマのキャラクター的にはアメリカのようにオールシーズンでもよかったかもしれない。
前席の風景は標準ボディとまったく同じ。
《撮影 井元康一郎》 前席の風景は標準ボディとまったく同じ。
外からインパネ方向を撮ってみた。デビュー当初は質感が高いように思えていたが、競合ブランドがSUVに本腰を入れたこともあってか、予想外に早く陳腐化した感があった。
《撮影 井元康一郎》 外からインパネ方向を撮ってみた。デビュー当初は質感が高いように思えていたが、競合ブランドがSUVに本腰を入れたこともあってか、予想外に早く陳腐化した感があった。
ホイールベースを延長していないため、2列目の空間は標準ボディと変わらず。
《撮影 井元康一郎》 ホイールベースを延長していないため、2列目の空間は標準ボディと変わらず。
3列シート使用時でも2列目の膝下空間には結構余裕がある。
《撮影 井元康一郎》 3列シート使用時でも2列目の膝下空間には結構余裕がある。
3列目は狭く、フルサイズ7シーターSUVではない。
《撮影 井元康一郎》 3列目は狭く、フルサイズ7シーターSUVではない。
もう少し2列シートを前に出せるように改良すれば3列目のユーティリティはもう少し上がりそうな気もした。
《撮影 井元康一郎》 もう少し2列シートを前に出せるように改良すれば3列目のユーティリティはもう少し上がりそうな気もした。
3列シート使用時はラゲッジルームは最小限だが、6人分の1泊2日用荷物+行楽用品を積むことくらいは十分できる。
《撮影 井元康一郎》 3列シート使用時はラゲッジルームは最小限だが、6人分の1泊2日用荷物+行楽用品を積むことくらいは十分できる。
3列シートを畳むとラゲッジルームは広大。かなりの長尺物も余裕で積み込むことができそうだった。これが本来の使い方であろう。
《撮影 井元康一郎》 3列シートを畳むとラゲッジルームは広大。かなりの長尺物も余裕で積み込むことができそうだった。これが本来の使い方であろう。
センターコンソール。オーディオはオプションのマークレビンソン。
《撮影 井元康一郎》 センターコンソール。オーディオはオプションのマークレビンソン。
カーナビの操作はジョイスティックマウスで行うが、左手でバイブレーションを感じながら微妙な操作を要求されるため、使い勝手は最悪の一言。ぜひインターフェイスを刷新してほしいところだ。
《撮影 井元康一郎》 カーナビの操作はジョイスティックマウスで行うが、左手でバイブレーションを感じながら微妙な操作を要求されるため、使い勝手は最悪の一言。ぜひインターフェイスを刷新してほしいところだ。
アナログ時計装備。
《撮影 井元康一郎》 アナログ時計装備。
関越自動車道をクルーズ中。こういう道路を飛ばさずのんびり走るのにはとても向いたクルマだった。
《撮影 井元康一郎》 関越自動車道をクルーズ中。こういう道路を飛ばさずのんびり走るのにはとても向いたクルマだった。
赤城高原サービスエリアにて。全長5mという大柄なボディだが、案外それを感じさせない軽快さがある。
《撮影 井元康一郎》 赤城高原サービスエリアにて。全長5mという大柄なボディだが、案外それを感じさせない軽快さがある。
レクサスRX450hL。
《撮影 井元康一郎》 レクサスRX450hL。
りんごの花摘みメンバーで記念撮影。
《撮影 井元康一郎》 りんごの花摘みメンバーで記念撮影。
りんごの花がまだ残っていた。
《撮影 井元康一郎》 りんごの花がまだ残っていた。
がくの部分が小さく膨らみはじめていた。これ30個くらいの中から一番良さそうなもの1個を選び、残りを摘み取る。テキトーにパッパッとやらないと作業が進まないのだが、これがとても難しかった。
《撮影 井元康一郎》 がくの部分が小さく膨らみはじめていた。これ30個くらいの中から一番良さそうなもの1個を選び、残りを摘み取る。テキトーにパッパッとやらないと作業が進まないのだが、これがとても難しかった。
日当たりの良い枝に頑張らせるといったことも考慮しながら花摘みを行う。秋の実りが楽しみになるところだ。
《撮影 井元康一郎》 日当たりの良い枝に頑張らせるといったことも考慮しながら花摘みを行う。秋の実りが楽しみになるところだ。
サンルーフ装備。グラスルーフ全盛の今日においては開口面積は満足のいくものではないが、ないよりはあったほうが格段に室内が明るくなる。
《撮影 井元康一郎》 サンルーフ装備。グラスルーフ全盛の今日においては開口面積は満足のいくものではないが、ないよりはあったほうが格段に室内が明るくなる。
総走行距離449.2kmというショートトリップながら、楽しい行楽であった。
《撮影 井元康一郎》 総走行距離449.2kmというショートトリップながら、楽しい行楽であった。

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