平均通過人員1万人以上の線区はわずか6%…2期連続で鉄道事業が赤字となったJR四国 1枚目の写真・画像

鉄道企業動向

2019年5月9日（木） 18時15分

JR四国の最新鋭特急型気動車2700系のイメージ。2019年度も引き続き導入される。 — 《出典四国旅客鉄道》 JR四国の最新鋭特急型気動車2700系のイメージ。2019年度も引き続き導入される。

予土線の普通列車。同線は路線単体としてはJR四国のなかで最も平均通過人員が少ない。 — 《撮影草町義和》予土線の普通列車。同線は路線単体としてはJR四国のなかで最も平均通過人員が少ない。

JR四国が発表した2018年度の「お客様のご利用状況」。平均通過人員が1万人以上となっているのは、瀬戸大橋線一円の区間のみとなっている。 — 《出典四国旅客鉄道》 JR四国が発表した2018年度の「お客様のご利用状況」。平均通過人員が1万人以上となっているのは、瀬戸大橋線一円の区間のみとなっている。

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