伊豆エリア向け新型観光特急は『サフィール踊り子』…宝石のサファイアをイメージ 2020年春運行開始 1枚目の写真・画像

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各車の側面上部に天窓を設けて眺望性を向上させた『サフィール踊り子』用E261系のイメージ。トータルデザインはクルーズトレイン「トランスイート四季島」などを手がけた工業デザイナー・奥山清行氏が代表を務める「KEN OKUYAMA DESIGN」が担当。
《出典 東日本旅客鉄道》 各車の側面上部に天窓を設けて眺望性を向上させた『サフィール踊り子』用E261系のイメージ。トータルデザインはクルーズトレイン「トランスイート四季島」などを手がけた工業デザイナー・奥山清行氏が代表を務める「KEN OKUYAMA DESIGN」が担当。
E261系は8両編成2本が新造される。最高級の「プレミアムグリーン車」は伊豆急下田方の1号車に充てられる。
《出典 東日本旅客鉄道》 E261系は8両編成2本が新造される。最高級の「プレミアムグリーン車」は伊豆急下田方の1号車に充てられる。
E261系の座席配置。定員は8両で164人。
《出典 東日本旅客鉄道》 E261系の座席配置。定員は8両で164人。
1号車「プレミアムグリーン車」のイメージ。座席配置は1+1列で、シートピッチは1250mm。片側通路式となり、眺望性を確保するため、荷物収納スペースは座席下に設置される。
《出典 東日本旅客鉄道》 1号車「プレミアムグリーン車」のイメージ。座席配置は1+1列で、シートピッチは1250mm。片側通路式となり、眺望性を確保するため、荷物収納スペースは座席下に設置される。
2・3号車「グリーン個室」のイメージ。落ち着いて過ごせるカフェをイメージしたもので、4人用と6人用がある。
《出典 東日本旅客鉄道》 2・3号車「グリーン個室」のイメージ。落ち着いて過ごせるカフェをイメージしたもので、4人用と6人用がある。
4号車「ヌードルバー」のイメージ。こだわりの麺料理を目の前で調理し提供するオープンキッチンスタイルを採用。カウンター席とボックス席があり、カウンター席では相模湾を眺めながら食事ができる。
《出典 東日本旅客鉄道》 4号車「ヌードルバー」のイメージ。こだわりの麺料理を目の前で調理し提供するオープンキッチンスタイルを採用。カウンター席とボックス席があり、カウンター席では相模湾を眺めながら食事ができる。
5~8号車「グリーン車」のイメージ。座席配置は2+1列で、シートピッチは1160mm。
《出典 東日本旅客鉄道》 5~8号車「グリーン車」のイメージ。座席配置は2+1列で、シートピッチは1160mm。
宝石の「サファイア」をフランス語読みしたものが名称となった『サフィール踊り子』の車体ロゴ。
《出典 東日本旅客鉄道》 宝石の「サファイア」をフランス語読みしたものが名称となった『サフィール踊り子』の車体ロゴ。
1号車「プレミアムグリーン車」に付けられるロゴ。グリーンマークとともに宝石の「サファイア」がイメージされている。
《出典 東日本旅客鉄道》 1号車「プレミアムグリーン車」に付けられるロゴ。グリーンマークとともに宝石の「サファイア」がイメージされている。

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