【ダイハツ ミラトコット 4000km試乗】「女子カー」と限定してしまうのはもったいない[前編] 6枚目の写真・画像

試乗記 国産車
ミラトコット「G
《撮影 井元康一郎》 ミラトコット「G"SA III"」。鹿児島・阿久根にて。
ミラトコット「G
《撮影 井元康一郎》 ミラトコット「G"SA III"」フロント。鳥取・北栄町の海岸にて。アナザースタイルパッケージ装着のためローエンドやミラーが2トーンに。
ミラトコット「G
《撮影 井元康一郎》 ミラトコット「G"SA III"」リア。宮崎・諸塚村にて。
ミラトコット「G
《撮影 井元康一郎》 ミラトコット「G"SA III"」サイド。静岡・神奈川県境の箱根峠にて。リアエンドまでルーフが伸ばされており、後席乗降性は上々だった。
ミラトコット「G
《撮影 井元康一郎》 ミラトコット「G"SA III"」正面。鹿児島・出水のツル渡来地にて。
タイヤは155/65R14サイズのダンロップ「エナセーブ EC300+」。720kgの軽量ボディにはこれで十分だが、遠乗り派の場合は交換のさい、ヨコハマ「ブルーアースGT」、ブリヂストン「レグノGTレッジェーラ」あたりに格上げしても面白いかもしれない。
《撮影 井元康一郎》 タイヤは155/65R14サイズのダンロップ「エナセーブ EC300+」。720kgの軽量ボディにはこれで十分だが、遠乗り派の場合は交換のさい、ヨコハマ「ブルーアースGT」、ブリヂストン「レグノGTレッジェーラ」あたりに格上げしても面白いかもしれない。
前ドアの足元開口部が広く、サイドシルも薄いため、乗り込みは非常に楽。サンダル感覚だ。
《撮影 井元康一郎》 前ドアの足元開口部が広く、サイドシルも薄いため、乗り込みは非常に楽。サンダル感覚だ。
前席は左右ウォークスルー。
《撮影 井元康一郎》 前席は左右ウォークスルー。
簡素なコックピット。メーターは速度計の単眼+モノクロのインフォメーションディスプレイと、至って簡素。
《撮影 井元康一郎》 簡素なコックピット。メーターは速度計の単眼+モノクロのインフォメーションディスプレイと、至って簡素。
後席もスペースは十分以上。Bセグメントでもこれより前後方向のゆとりが小さいモデルはたくさんある。
《撮影 井元康一郎》 後席もスペースは十分以上。Bセグメントでもこれより前後方向のゆとりが小さいモデルはたくさんある。
運転席の右手にはカップホルダーが。長時間ドライブ時、手元にホルダーがあるのは便利である。
《撮影 井元康一郎》 運転席の右手にはカップホルダーが。長時間ドライブ時、手元にホルダーがあるのは便利である。
後席にスペースを食われ、荷室はミニマム。しかし大型ボストンバッグやりんごを詰め込んだ小型段ボールを乗せる程度の余裕はある。大型トランクは後席に積んだ。
《撮影 井元康一郎》 後席にスペースを食われ、荷室はミニマム。しかし大型ボストンバッグやりんごを詰め込んだ小型段ボールを乗せる程度の余裕はある。大型トランクは後席に積んだ。
ミラトコット「G
《撮影 井元康一郎》 ミラトコット「G"SA III"」。岐阜・養老付近にて。
運転席からボンネット上面がちょっと見えるのがトコットの素晴らしいポイント。何も考えなくてもフロントエンドの位置をパーフェクトにつかめる。
《撮影 井元康一郎》 運転席からボンネット上面がちょっと見えるのがトコットの素晴らしいポイント。何も考えなくてもフロントエンドの位置をパーフェクトにつかめる。
不整路面でも跳ねにくいサスペンションのおかげで山道ドライブは予想を裏切る軽快さだった。
《撮影 井元康一郎》 不整路面でも跳ねにくいサスペンションのおかげで山道ドライブは予想を裏切る軽快さだった。
ミラトコット「G
《撮影 井元康一郎》 ミラトコット「G"SA III"」。奥出雲にて。
ミラトコット「G
《撮影 井元康一郎》 ミラトコット「G"SA III"」。島根の中国山地奥部を走る木次線のトロッコ列車「奥出雲おろち号」と出会ったので記念写真を撮った。引っ張るディーゼル機関車はボンネットタイプのDE10型。やっぱりかっこいい。
島根の山奥の隘路を走る。車幅の狭い軽自動車はこういうルートを走るには最高だ。
《撮影 井元康一郎》 島根の山奥の隘路を走る。車幅の狭い軽自動車はこういうルートを走るには最高だ。
ミラトコット「G
《撮影 井元康一郎》 ミラトコット「G"SA III"」。島根・太田にて。
ミラトコット「G
《撮影 井元康一郎》 ミラトコット「G"SA III"」。島根・温泉津にて。この脱力系デザインは非常に印象が良かった。
ミラトコット「G
《撮影 井元康一郎》 ミラトコット「G"SA III"」。鹿児島・出水にて。
ミラトコット「G
《撮影 井元康一郎》 ミラトコット「G"SA III"」。鹿児島・阿久根にて。
ミラトコット「G
《撮影 井元康一郎》 ミラトコット「G"SA III"」。近年鹿児島に作られたクルーズ船発着埠頭「マリンポートかごしま」にて。
桜島とコラボで記念写真を撮った。
《撮影 井元康一郎》 桜島とコラボで記念写真を撮った。
鹿児島市郊外の平川にある「ひらかわ海の駅」にて。地魚中心のメニューが安価に提供される穴場である。
《撮影 井元康一郎》 鹿児島市郊外の平川にある「ひらかわ海の駅」にて。地魚中心のメニューが安価に提供される穴場である。
宮崎・高岡町にて。
《撮影 井元康一郎》 宮崎・高岡町にて。
九州山地を走る。幹線は昔に比べるとずいぶん走りやすくなった。
《撮影 井元康一郎》 九州山地を走る。幹線は昔に比べるとずいぶん走りやすくなった。
道路整備が進む九州山地だが、サブルートに入ると途端に隘路だらけ。だが、そういうルートに限って景色が素敵だったりするから悩ましい。意外なほど荒れ道に強かったトコットなら恐るるに足らずである。
《撮影 井元康一郎》 道路整備が進む九州山地だが、サブルートに入ると途端に隘路だらけ。だが、そういうルートに限って景色が素敵だったりするから悩ましい。意外なほど荒れ道に強かったトコットなら恐るるに足らずである。
離合注意の看板。すれ違いを表す離合は九州方言という都市伝説があるが、れっきとした国交省用語だ。
《撮影 井元康一郎》 離合注意の看板。すれ違いを表す離合は九州方言という都市伝説があるが、れっきとした国交省用語だ。
西郷どんが延岡から鹿児島に退却するときに通った飯干峠にて。
《撮影 井元康一郎》 西郷どんが延岡から鹿児島に退却するときに通った飯干峠にて。
果てしなく山が続く九州山地。経路によってはワインディングロードが100km、200kmと続くのがこのエリアのドライブの特徴だ。足のいいクルマならストレスも少ない。
《撮影 井元康一郎》 果てしなく山が続く九州山地。経路によってはワインディングロードが100km、200kmと続くのがこのエリアのドライブの特徴だ。足のいいクルマならストレスも少ない。
飯干峠の西郷隆盛退軍之路碑とコラボで記念写真を撮った。
《撮影 井元康一郎》 飯干峠の西郷隆盛退軍之路碑とコラボで記念写真を撮った。
熊本~大分にまたがる全国屈指のビューティフルな高原道路、やまなみハイウェイにて。
《撮影 井元康一郎》 熊本~大分にまたがる全国屈指のビューティフルな高原道路、やまなみハイウェイにて。
熊本~大分にまたがる全国屈指のビューティフルな高原道路、やまなみハイウェイにて。
《撮影 井元康一郎》 熊本~大分にまたがる全国屈指のビューティフルな高原道路、やまなみハイウェイにて。
熊本~大分にまたがる全国屈指のビューティフルな高原道路、やまなみハイウェイにて。
《撮影 井元康一郎》 熊本~大分にまたがる全国屈指のビューティフルな高原道路、やまなみハイウェイにて。
熊本地震で今も一部不通区間が残る豊肥本線(熊本と大分を結ぶローカル線)の波野駅にて。九州で最も標高が高い駅である。
《撮影 井元康一郎》 熊本地震で今も一部不通区間が残る豊肥本線(熊本と大分を結ぶローカル線)の波野駅にて。九州で最も標高が高い駅である。
夜の関門トンネルにて。
《撮影 井元康一郎》 夜の関門トンネルにて。

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