世界的にも奇跡! ミケロッティによる2台の試作車が肩を並べる…ノスタルジック2デイズ2019 3枚目の写真・画像

自動車 ニューモデル モーターショー
第11回ノスタルジック2デイズの目玉の一つはミケロッティがデザインしたワンオフの試作車の集合だ。
《撮影 中込健太郎》 第11回ノスタルジック2デイズの目玉の一つはミケロッティがデザインしたワンオフの試作車の集合だ。
2台ともガルウィングを採用している。
《撮影 中込健太郎》 2台ともガルウィングを採用している。
前衛的だが、室内などからは、マトラのモデルの雰囲気はかなり感じ取ることができる。
《撮影 中込健太郎》 前衛的だが、室内などからは、マトラのモデルの雰囲気はかなり感じ取ることができる。
来なかった未来、とでもいうべきなのか「昔流の未来の表現手法」を感じる。
《撮影 中込健太郎》 来なかった未来、とでもいうべきなのか「昔流の未来の表現手法」を感じる。
手前のミケロッティ・マトラ・レーザーはミッドシップのレイアウトを採用。荷室の奥でおおわれた部分にエンジンが搭載される。
《撮影 中込健太郎》 手前のミケロッティ・マトラ・レーザーはミッドシップのレイアウトを採用。荷室の奥でおおわれた部分にエンジンが搭載される。
レーザーから、ミザールの向こうまでを見通す。これができるのは今年のノスタルジック2デイズだ。
《撮影 中込健太郎》 レーザーから、ミザールの向こうまでを見通す。これができるのは今年のノスタルジック2デイズだ。
とても低い車体ゆえ、いろんな高さから眺めることができる。独特の陰影など、独創性に感心させられる。
《撮影 中込健太郎》 とても低い車体ゆえ、いろんな高さから眺めることができる。独特の陰影など、独創性に感心させられる。
一方、ガルウィングではあるものの、かなり真っ当なパッケージのランチア・ミザール。
《撮影 中込健太郎》 一方、ガルウィングではあるものの、かなり真っ当なパッケージのランチア・ミザール。
一見突飛に思えるガルウィングでも、大きな開口部が大きいという、志を感じ取ることができる。
《撮影 中込健太郎》 一見突飛に思えるガルウィングでも、大きな開口部が大きいという、志を感じ取ることができる。
おおぐま座の恒星からその名はつけられたようだ。北斗七星の柄の折れ曲がる部分の星。ヘッドライト廻りの丁寧な、そして、視覚的アクセントになっている曲がりに、何か車名の由来と重なる部分を感じる。
《撮影 中込健太郎》 おおぐま座の恒星からその名はつけられたようだ。北斗七星の柄の折れ曲がる部分の星。ヘッドライト廻りの丁寧な、そして、視覚的アクセントになっている曲がりに、何か車名の由来と重なる部分を感じる。
レーザーの窓。開閉はするものの使い勝手は考えられていない。ショーモデルゆえ当然と言えば当然か。
《撮影 中込健太郎》 レーザーの窓。開閉はするものの使い勝手は考えられていない。ショーモデルゆえ当然と言えば当然か。
サイズにもかかわらず、当時のクルマでいえば、相応のクラス感を感じさせる室内のデザイン。
《撮影 中込健太郎》 サイズにもかかわらず、当時のクルマでいえば、相応のクラス感を感じさせる室内のデザイン。
会場の一角のこの二台の周り。ほかの星から来た来訪者を物珍しげに見るかのように、来場者は見学していた。
《撮影 中込健太郎》 会場の一角のこの二台の周り。ほかの星から来た来訪者を物珍しげに見るかのように、来場者は見学していた。
テール廻りのデザインもユニーク。
《撮影 中込健太郎》 テール廻りのデザインもユニーク。
パッと見ただけでは一瞬事の重大さを忘れてしまいそうなほど、こじんまりと、しかし異彩を一角は放っていた。
《撮影 中込健太郎》 パッと見ただけでは一瞬事の重大さを忘れてしまいそうなほど、こじんまりと、しかし異彩を一角は放っていた。
実用車として目指すべきものを、このクルマは主張しているかのようだ。
《撮影 中込健太郎》 実用車として目指すべきものを、このクルマは主張しているかのようだ。
フランス、マトラの試作車だが国籍を感じさせない出で立ちのレーザー。
《撮影 中込健太郎》 フランス、マトラの試作車だが国籍を感じさせない出で立ちのレーザー。
ランチア・ミザール。前からの見た目も実にユニークだ。
《撮影 中込健太郎》 ランチア・ミザール。前からの見た目も実にユニークだ。
レーザー&ミザールを見るだけでも今年のノスタルジック2デイズに行く価値はあるかもしれない。
《撮影 中込健太郎》 レーザー&ミザールを見るだけでも今年のノスタルジック2デイズに行く価値はあるかもしれない。

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