「幻の鉄路」遺構活用の夢と課題探る…奈良県五條市でシンポジウム 5枚目の写真・画像

鉄道 行政
奈良県五條市内で開催された「全国未成線サミット」の様子。「幻の鉄路」の遺構を活用した全国各地の自治体や団体が一堂に会した。
《撮影 草町義和》 奈良県五條市内で開催された「全国未成線サミット」の様子。「幻の鉄路」の遺構を活用した全国各地の自治体や団体が一堂に会した。
鉄道研究家の森口氏が披露した「五新線城戸駅」のイラスト。森口氏は「『実際に開業していたらどうなっていただろう』と想像力をかき立てられるのが未成線の魅力」と語った。
《撮影 草町義和》 鉄道研究家の森口氏が披露した「五新線城戸駅」のイラスト。森口氏は「『実際に開業していたらどうなっていただろう』と想像力をかき立てられるのが未成線の魅力」と語った。
五新線(阪本線)に残るアーチ橋。2016年度の土木遺産に選定された。
《撮影 草町義和》 五新線(阪本線)に残るアーチ橋。2016年度の土木遺産に選定された。
五新線(阪本線)に残るトンネル。老朽化のため2014年に閉鎖された(写真は「サミット」翌日の一般開放イベントで撮影)。
《撮影 草町義和》 五新線(阪本線)に残るトンネル。老朽化のため2014年に閉鎖された(写真は「サミット」翌日の一般開放イベントで撮影)。
未成線の遺構は各地に点在しており、一部は観光などに活用されている。写真は土木遺産に選定されたアーチ橋が残る今福線。
《撮影 草町義和》 未成線の遺構は各地に点在しており、一部は観光などに活用されている。写真は土木遺産に選定されたアーチ橋が残る今福線。
未成線の遺構は各地に点在しており、一部は観光などに活用されている。写真はワインセラーとして活用されている佐久間線のトンネル。
《撮影 草町義和》 未成線の遺構は各地に点在しており、一部は観光などに活用されている。写真はワインセラーとして活用されている佐久間線のトンネル。
未成線の遺構は各地に点在しており、一部は観光などに活用されている。写真は路盤にトロッコ用のレールを敷いて月1回程度の運転を行っている油須原線。
《撮影 草町義和》 未成線の遺構は各地に点在しており、一部は観光などに活用されている。写真は路盤にトロッコ用のレールを敷いて月1回程度の運転を行っている油須原線。

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