【メルセデス GLS 3300km試乗 後編】見た目よりも実力、旅の楽しさ広げる一台…井元康一郎 6枚目の写真・画像

試乗記 輸入車
未舗装路のアンジュレーションに対し、GLS350dのサスペンションはしなやかな動きを見せた。
《撮影 井元康一郎》 未舗装路のアンジュレーションに対し、GLS350dのサスペンションはしなやかな動きを見せた。
GLS350d
《撮影 井元康一郎》 GLS350d
鹿児島出発前、二子玉川にて。全幅1980mmという巨体だが、見切りが良いため取り回しはあまり気にならなかった。
《撮影 井元康一郎》 鹿児島出発前、二子玉川にて。全幅1980mmという巨体だが、見切りが良いため取り回しはあまり気にならなかった。
足柄サービスエリアにて。インテリジェント配光機能つき自動ハイビームが搭載されており、夜間視界は非常に良かった。
《撮影 井元康一郎》 足柄サービスエリアにて。インテリジェント配光機能つき自動ハイビームが搭載されており、夜間視界は非常に良かった。
関門橋を横断中。
《撮影 井元康一郎》 関門橋を横断中。
デュアルサンルーフが標準装備。遮光クロスを通したコージーな光が室内を明るくする。
《撮影 井元康一郎》 デュアルサンルーフが標準装備。遮光クロスを通したコージーな光が室内を明るくする。
スカッフプレートにあるMercedes-Benzの文字は夜間のウェルカムランプと連動して光る。
《撮影 井元康一郎》 スカッフプレートにあるMercedes-Benzの文字は夜間のウェルカムランプと連動して光る。
ウェルカムランプ点灯時、路上にプロジェクションマッピングでメルセデス・ベンツのエンブレムを映し出す。
《撮影 井元康一郎》 ウェルカムランプ点灯時、路上にプロジェクションマッピングでメルセデス・ベンツのエンブレムを映し出す。
宮崎・鹿児島県境に近いえびの付近を走行中。カーナビのディスプレイは特別大型というわけではなく、ごく普通であった。
《撮影 井元康一郎》 宮崎・鹿児島県境に近いえびの付近を走行中。カーナビのディスプレイは特別大型というわけではなく、ごく普通であった。
JR最南端駅として知られる指宿枕崎線西大山駅へ。
《撮影 井元康一郎》 JR最南端駅として知られる指宿枕崎線西大山駅へ。
JR最南端駅、西大山駅をバックに記念撮影。
《撮影 井元康一郎》 JR最南端駅、西大山駅をバックに記念撮影。
薩摩半島最南端、長崎鼻に向かうロード。いよいよ南になったなという雰囲気が漂う場所だ。
《撮影 井元康一郎》 薩摩半島最南端、長崎鼻に向かうロード。いよいよ南になったなという雰囲気が漂う場所だ。
開聞岳とGLS350d。
《撮影 井元康一郎》 開聞岳とGLS350d。
地域ブランド化の成功例とされる大分県の由布院温泉にて。
《撮影 井元康一郎》 地域ブランド化の成功例とされる大分県の由布院温泉にて。
大分・由布院温泉の街路。狭い街路ではGLS350dは巨躯を少々もてあまし気味だったが、前輪の切れ角の大きさとボディの見切りの良さで十分乗りきれる。
《撮影 井元康一郎》 大分・由布院温泉の街路。狭い街路ではGLS350dは巨躯を少々もてあまし気味だったが、前輪の切れ角の大きさとボディの見切りの良さで十分乗りきれる。
メルセデスベンツ GLS350d 4MATIC Sports。大分・由布岳をバックに記念撮影。
《撮影 井元康一郎》 メルセデスベンツ GLS350d 4MATIC Sports。大分・由布岳をバックに記念撮影。
中国自動車道壇ノ浦パーキングエリアから関門橋を眺める。標高があり、壇ノ浦が一望できる気持ちよいスポットだ。
《撮影 井元康一郎》 中国自動車道壇ノ浦パーキングエリアから関門橋を眺める。標高があり、壇ノ浦が一望できる気持ちよいスポットだ。
高速クルーズで威力を発揮したのは運転支援システム「ディストロニック・プラス」。完全自動ではないが、クルーズ時はブレーキやスロットルではなく、ステアリングコラム左下の小さなレバーで運転するという感覚。
《撮影 井元康一郎》 高速クルーズで威力を発揮したのは運転支援システム「ディストロニック・プラス」。完全自動ではないが、クルーズ時はブレーキやスロットルではなく、ステアリングコラム左下の小さなレバーで運転するという感覚。
GLS350dのリアまわり。下から煽って撮ると、ボディ上部がかなり絞り込まれていることがわかる。
《撮影 井元康一郎》 GLS350dのリアまわり。下から煽って撮ると、ボディ上部がかなり絞り込まれていることがわかる。
GLS350d正面。真四角なイメージの強いフォルムだが、正面から見るとキャビンは思いのほか小さいことがわかる。
《撮影 井元康一郎》 GLS350d正面。真四角なイメージの強いフォルムだが、正面から見るとキャビンは思いのほか小さいことがわかる。
GLS350d後方。ここから見ても絞込みの強さがわかる。超重量級にもかかわらず山岳路でも俊敏な走りを見せたのは、このフォルムによる低重心設計が効いているのかもなどと思われた。
《撮影 井元康一郎》 GLS350d後方。ここから見ても絞込みの強さがわかる。超重量級にもかかわらず山岳路でも俊敏な走りを見せたのは、このフォルムによる低重心設計が効いているのかもなどと思われた。
GLS350d
《撮影 井元康一郎》 GLS350d
GLS350d
《撮影 井元康一郎》 GLS350d
GLS350d
《撮影 井元康一郎》 GLS350d
給油リッドを開けると給油口と尿素SCR触媒用のアドブルー供給口が。
《撮影 井元康一郎》 給油リッドを開けると給油口と尿素SCR触媒用のアドブルー供給口が。
指定タイヤサイズは19インチから。
《撮影 井元康一郎》 指定タイヤサイズは19インチから。
エキゾーストパイプのディフューザー。
《撮影 井元康一郎》 エキゾーストパイプのディフューザー。
フィレット状の盛り上がりがつけられたボンネット。四隅の切り方等からも、それなりにエアロダイナミクスを意識したフォルムであることが見て取れる。
《撮影 井元康一郎》 フィレット状の盛り上がりがつけられたボンネット。四隅の切り方等からも、それなりにエアロダイナミクスを意識したフォルムであることが見て取れる。
コクピット全景。
《撮影 井元康一郎》 コクピット全景。
インパネ~ダッシュボードのスイッチ類は少なめですっきりしている。
《撮影 井元康一郎》 インパネ~ダッシュボードのスイッチ類は少なめですっきりしている。
3列目シート。ミニバンのVクラスのような広さはないが、ロングドライブでも十分実用に耐えうる。ただ、3列目を使うと荷室容量が不足気味。大荷物がある時は片側を倒し、2+2+1の5名乗車で使うのがよさそう。今回のドライブでもそうした。
《撮影 井元康一郎》 3列目シート。ミニバンのVクラスのような広さはないが、ロングドライブでも十分実用に耐えうる。ただ、3列目を使うと荷室容量が不足気味。大荷物がある時は片側を倒し、2+2+1の5名乗車で使うのがよさそう。今回のドライブでもそうした。
ダブルサンルーフが標準装備。
《撮影 井元康一郎》 ダブルサンルーフが標準装備。
2列目シート。長時間連続乗車でも身体への負担は極小だった。
《撮影 井元康一郎》 2列目シート。長時間連続乗車でも身体への負担は極小だった。
オーディオはハーマンカードン。
《撮影 井元康一郎》 オーディオはハーマンカードン。
木目調パネルなども装備されるものの、質感はそれほど高くない。いっそ取り払って無機質そのものという装いでもカッコいいかもしれない。
《撮影 井元康一郎》 木目調パネルなども装備されるものの、質感はそれほど高くない。いっそ取り払って無機質そのものという装いでもカッコいいかもしれない。
フロントウインドウに創業者ゴットリープ・ダイムラーのサインが。カール・ベンツのサインはないのかなどと思ったりも。
《撮影 井元康一郎》 フロントウインドウに創業者ゴットリープ・ダイムラーのサインが。カール・ベンツのサインはないのかなどと思ったりも。
夜間ライト点灯。
《撮影 井元康一郎》 夜間ライト点灯。
インテリジェント配光機能つき自動ハイビームのヘッドランプ。ただし制御はやや大味だった。
《撮影 井元康一郎》 インテリジェント配光機能つき自動ハイビームのヘッドランプ。ただし制御はやや大味だった。
総走行距離3356.4km。“良いクルマ”感は最後まで持続した。
《撮影 井元康一郎》 総走行距離3356.4km。“良いクルマ”感は最後まで持続した。

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