【GARMIN nuvi 2795 インプレ前編】スマホで目的地を設定できる新機能が魅力 1枚目の写真・画像

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GARMIN nuvi 2795
《撮影 山田正昭》 GARMIN nuvi 2795
いつもどおりのnuviシリーズの外観。シンプルイズベストのデザインが継承されている。
《撮影 山田正昭》 いつもどおりのnuviシリーズの外観。シンプルイズベストのデザインが継承されている。
これまでは裏面がゴムのような独特の質感のモデルが多かったが、本機では極普通の樹脂になっている。また、これまでほぼすべてのモデルにあった外部GPSアンテナの接続端子が廃止された。
《撮影 山田正昭》 これまでは裏面がゴムのような独特の質感のモデルが多かったが、本機では極普通の樹脂になっている。また、これまでほぼすべてのモデルにあった外部GPSアンテナの接続端子が廃止された。
収納式の足を開いて自立させることができる。室内で使うときに便利だ。
《撮影 山田正昭》 収納式の足を開いて自立させることができる。室内で使うときに便利だ。
本体上面には電源スイッチとワンセグのアンテナがある。
《撮影 山田正昭》 本体上面には電源スイッチとワンセグのアンテナがある。
本体右側面にはマイクロSDカードスロットがある。左側面、下面には何もない。
《撮影 山田正昭》 本体右側面にはマイクロSDカードスロットがある。左側面、下面には何もない。
電源はシガーライターから供給する。クレードル経由ではなく、このケーブルのコネクタを直接本体に挿す必要がある。
《撮影 山田正昭》 電源はシガーライターから供給する。クレードル経由ではなく、このケーブルのコネクタを直接本体に挿す必要がある。
クレードルはごくシンプルなタイプでシボのあるダッシュボードには付かないので、付属の丸い円盤を両面テープで固定して、そこに吸盤でクレードルを固定する。
《撮影 山田正昭》 クレードルはごくシンプルなタイプでシボのあるダッシュボードには付かないので、付属の丸い円盤を両面テープで固定して、そこに吸盤でクレードルを固定する。
これが専用アプリ「Garmin Smartphone Link」。一応、いくつかの機能が用意されているが、通常はインストールしたらあとは起動することはないと考えた方がいい。
これが専用アプリ「Garmin Smartphone Link」。一応、いくつかの機能が用意されているが、通常はインストールしたらあとは起動することはないと考えた方がいい。
Garmin Smartphone LinkをインストールしたスマホでGoogleマップを起動。通常の操作で目的地を検索し、ルート検索をするボタンをタップする。
Garmin Smartphone LinkをインストールしたスマホでGoogleマップを起動。通常の操作で目的地を検索し、ルート検索をするボタンをタップする。
左下のボタンをタップしてダイアログの「Garmin Smartphone Link」をタップすると位置情報が本機に転送される。
左下のボタンをタップしてダイアログの「Garmin Smartphone Link」をタップすると位置情報が本機に転送される。
本機ではこのように表示される。「出発」をタップすればルート検索が行われる。
本機ではこのように表示される。「出発」をタップすればルート検索が行われる。
目的地を選択するとこのようにボタンが表示される。「出発」をタップすると従来通りの動作、「ルート」をタップするとルートの全体図が表示される。「出入口」は大きな施設での駐車場出入口の選択だ。
目的地を選択するとこのようにボタンが表示される。「出発」をタップすると従来通りの動作、「ルート」をタップするとルートの全体図が表示される。「出入口」は大きな施設での駐車場出入口の選択だ。
このようにルートの全体図が表示される。これで、思わぬルートが設定されているのに気付かず走りだしてしまったということもなくなるだろう。
このようにルートの全体図が表示される。これで、思わぬルートが設定されているのに気付かず走りだしてしまったということもなくなるだろう。
nuviシリーズ伝統の白い矢印による案内は健在。しかし、このように地図はかなり賑やかになった。画面右の赤い×はガイドを中止するボタン。
nuviシリーズ伝統の白い矢印による案内は健在。しかし、このように地図はかなり賑やかになった。画面右の赤い×はガイドを中止するボタン。
前方に見えるのは地下鉄の駅。出口の場所も表示されている。
前方に見えるのは地下鉄の駅。出口の場所も表示されている。
ジャンクションや大きな交差点で表示されるイラスト表示。以前のモデルよりイラストの解像度が高く、8GBのメモリ容量を活かした豊かな表現力となった。
ジャンクションや大きな交差点で表示されるイラスト表示。以前のモデルよりイラストの解像度が高く、8GBのメモリ容量を活かした豊かな表現力となった。
交通案内版の表示。これも以前のモデルより精細な表示になり、文字が読みやすくなった。
交通案内版の表示。これも以前のモデルより精細な表示になり、文字が読みやすくなった。
ハイウェイモード。インターチェンジをタップするとそのインターチェンジを中心とした周辺検索ができる。
ハイウェイモード。インターチェンジをタップするとそのインターチェンジを中心とした周辺検索ができる。
目的地に近づくと画面左に「P」のアイコンが表示され、これをタップすると周辺の駐車場を検索できる。便利なアイディア機能だ。
目的地に近づくと画面左に「P」のアイコンが表示され、これをタップすると周辺の駐車場を検索できる。便利なアイディア機能だ。
地図画面に3Dアイコンや走行軌跡を重ねて表示することができる。
地図画面に3Dアイコンや走行軌跡を重ねて表示することができる。

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