【smart G-BOOK Ver.2 インプレ前編】トヨタ謹製のナビアプリ、プローブに加えて音声認識で機能アップ 9枚目の写真・画像

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smart G-BOOK Ver.2
《撮影 山田正昭》 smart G-BOOK Ver.2
ルートガイド中の画面。本アプリは縦画面でも横画面でも違和感なく使える。
ルートガイド中の画面。本アプリは縦画面でも横画面でも違和感なく使える。
起動すると表示されるメインメニュー。カーナビとして使うには「ナビゲーション」ボタンをタップする。メインメニューにあるほとんどの機能はナビ画面からでも直接呼び出せる。
起動すると表示されるメインメニュー。カーナビとして使うには「ナビゲーション」ボタンをタップする。メインメニューにあるほとんどの機能はナビ画面からでも直接呼び出せる。
データ量を絞らなければならない通信型なので、地図はややあっさりした印象。それでもランドマークは3Dで表現されるなどこだわりも見える。
データ量を絞らなければならない通信型なので、地図はややあっさりした印象。それでもランドマークは3Dで表現されるなどこだわりも見える。
地図のスケールはなんと10メートルまであり、40~10メートルでは主要な建物はこのように立体的に表現される。
地図のスケールはなんと10メートルまであり、40~10メートルでは主要な建物はこのように立体的に表現される。
「目的地検索」メニュー。最近ではジャンル検索と周辺検索を1つにしているカーナビが多いが、このアプリでは別々になっている。
「目的地検索」メニュー。最近ではジャンル検索と周辺検索を1つにしているカーナビが多いが、このアプリでは別々になっている。
施設名検索などでの文字入力はiPhoneのキーボードを使用する。したがってiPhoneの音声入力を使用することも可能だ。
施設名検索などでの文字入力はiPhoneのキーボードを使用する。したがってiPhoneの音声入力を使用することも可能だ。
目的地が見つかったら地図で確認し、チェッカーフラッグのアイコンをタップするとルート検索が行われる。
目的地が見つかったら地図で確認し、チェッカーフラッグのアイコンをタップするとルート検索が行われる。
まず推奨ルートが表示される。これで良ければ「GO」をタップ。別のルートを選ぶときは「5」をタップする。
まず推奨ルートが表示される。これで良ければ「GO」をタップ。別のルートを選ぶときは「5」をタップする。
5ルート同時検索をしたところ。「推奨」、「一般」、「道幅」、「距離」、「別ルーツ」のいずれかのボタンをタップすると距離、所要時間、高速道路料金も表示される。
5ルート同時検索をしたところ。「推奨」、「一般」、「道幅」、「距離」、「別ルーツ」のいずれかのボタンをタップすると距離、所要時間、高速道路料金も表示される。
ルート確認の画面でも地図の表示モードを切り替えたり、スケールを変更したりできる。
ルート確認の画面でも地図の表示モードを切り替えたり、スケールを変更したりできる。
経由地を追加するなどのルート編集も簡単にできる。また、デモモードでルートを確認することも可能だ。
経由地を追加するなどのルート編集も簡単にできる。また、デモモードでルートを確認することも可能だ。
「エージェント」の画面。「ご用件をどうぞ」と音声案内があったあと、下のマイクのボタンをタップしてからしゃべる。
「エージェント」の画面。「ご用件をどうぞ」と音声案内があったあと、下のマイクのボタンをタップしてからしゃべる。
しゃべると「通信中」と表示され、そのあと認識された言葉が表示される。
しゃべると「通信中」と表示され、そのあと認識された言葉が表示される。
該当する目的地が近くから順に表示される。タップして選択するか、もう一度マイクをタップして絞り込みもできる。
該当する目的地が近くから順に表示される。タップして選択するか、もう一度マイクをタップして絞り込みもできる。
目的地の詳細情報画面。下にスクロールすれば営業時間や定休日も表示される。
目的地の詳細情報画面。下にスクロールすれば営業時間や定休日も表示される。
「営業中のガソリンスタンドを教えて」というような自然な言葉も認識し、正しく解釈する。
「営業中のガソリンスタンドを教えて」というような自然な言葉も認識し、正しく解釈する。

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