「ラリーアート」ブランドを復活へ…三菱自動車らしさを具現化する

ラリーアート(イメージ)
  • ラリーアート(イメージ)
  • ラリーアート(イメージ)
  • 2004年WRC第1戦モンテカルロラリー
  • ランエボ IX(2005年)
  • 2007年ダカールラリー
  • 2008年FIAクロスカントリーバハ・インターナショナルカップ第6戦バハ・ポルトガル
  • 2009年ダカールラリー
  • コルト・ラリーアートVersion-R(2010年)

三菱自動車のモータースポーツブランド、「ラリーアート」が復活する。三菱自動車が5月11日、明らかにした。

ラリーアートは、ダカールラリーやWRC(世界ラリー選手権)で活躍した三菱自のモータースポーツブランド。市販車向けにチューニングパーツも提供していた。三菱自が業績不振でモータースポーツ活動を段階的に撤退する中、ブランドも縮小していった。

11日の決算発表のオンライン記者会見で「三菱自動車らしさを具現化する」取り組みの一環としてラリーアートブランドを復活させ、ブランドを冠したモータースポーツパーツなどを設定していく方針を明らかにした。

三菱自では「三菱らしさ」として「環境×安全・安心・快適」を掲げている。

《レスポンス編集部》

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