日本自動車輸入組合(JAIA)は1月8日、2020年(1~12月)の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年比2.3%増の2万1293台、2年連続で前年実績を上回った。
シェアトップのハーレーダビッドソンは同10.0%減の7913台で7年連続のマイナス。シェアも同5.0ポイントダウンの37.2%で11年連続の減少となった。
2位のBMWは同11.1%増の5562台で2年連続のプラスで、シェアは同2.1ポイントアップの26.1%。3位トライアンフは、同22.0%増の2389台で2年連続のプラス。シェアも同1.8ポイントアップの11.2%となった。
4位KTMは同9.4%増の1716台で4年連続のプラス。5位ドゥカティは同10.0%減の1689台で2年連続のマイナスとなった。