トヨタの米国電動車販売26%増、RAV4やカムリ好調 2020年

トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は1月5日、2020年の米国におけるトヨタブランドの電動車(ハイブリッド車やPHVなど)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は29万2584台。前年比は26.7%増と、2桁増を達成している。

乗用車系では、『カムリ』が3万3826台を販売した。前年比は29.9%増と3割の伸びとなった。『カローラ』は、8.1%増の1万7628台と堅調。『プリウス』は、37.6%減の4万3525台と、引き続き減少する。大型セダンの『アバロン』は2.5%増の6714台だった。

また、燃料電池車の『MIRAI』は2020年、米国で499台を販売した。新型の投入を控えて、前年比は66.8%減と落ち込んだ。

SUVでは、主力の『RAV4』が11万5974台を販売した。前年比は25.3%増と大きく伸びた。PHVの『RAV4プライム』は3200台を販売。中型SUVの『ハイランダー』は、前年の約2.6倍の4万8455台を売り上げた。

トヨタ『ハリアー』の米国仕様の『ヴェンザ』は、1万3073台。ミニバンの『シエナ』は9690台と、新型ハイブリッド2車種は良好な立ち上がりを示している。

《森脇稔》

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