トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンは、最新2020年型全10モデルの大試乗会「トライアンフ オール テスト ライド」を7月25日・26日にバイカーズパラダイス南箱根で開催する。
トライアンフ オール テスト ライドでは、Moto2エンジンチームによって大幅に刷新された765ccエンジンを搭載する『ストリート トリプルRS』をはじめ、量産バイク世界最大排気量となる2500ccエンジンを搭載する『ロケット3R』、モダンクラシック『ボンネビルT120 バド・イーキンズ限定車』、生まれ変わった新型『タイガー900』と幅広いラインアップを用意する。
試乗申込みは、当日にバイカーズパラダイス南箱根のトライアンフブースにて先着順で受付。受付開始時間は、両日とも午前枠(9時~12時)が8時より、午後枠(13時~15時)が11時より。試乗は無料だが、バイカーズパラダイス南箱根の施設運営協力費500円の支払い済リストバンドの提示が必要となる。
試乗は2グループ制(1グループ5台)で二輪ジャーナリストの宮崎敬一郎氏と、RIDE HIの小川勤編集長が先導ライダーを務める。試乗コースは往復12kmで所要時間は約20分。試乗アンケートに回答した人にはもれなくトライアンフオリジナルステッカーを、さらに会場にてWEBアンケートに回答した人にはトライアンフオリジナルエコバッグとうちわをプレゼントする。
このほか会場には、「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」のバイクスタントシーンに登場した『スクランブラー1200 XE』カスタム車両を展示する予定だ。