好調BMWが首位ハーレーに肉薄、輸入小型二輪販売 5月実績

BMW S1000XR
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日本自動車輸入組合(JAIA)は6月4日、2020年5月の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年同月比17.0%増の1394台で3か月ぶりのマイナスとなった。

ブランド別では、ハーレーダビッドソンが同31.4%減の486台と大幅減少。3か月ぶりのマイナスで、シェアは同7.3ポイントダウンの34.9%に落ち込んだ。2位BMWは同3.5%増の388台で3か月連続のプラス。シェアは同5.5ポイントアップの27.8%と、首位ハーレーに肉薄している。

3位トライアンフは同31.9%減の128台で3か月ぶりのマイナス。4位KTMは同4.9%増の108台で2か月連続のプラス、5位ドゥカティは同47.2%減の86台で2か月連続のマイナスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

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