メルセデス・ベンツ日本は10月23日、東京モーターショー2019にて、同社の電動モビリティブランド「EQ」から、アジア初公開『ヴィジョンEQS(Vision EQS)』を出展した。
ヴィジョンEQSは、EQブランド初のセダンコンセプトカーで「EQS」の「S」は『Sクラス』を意味し、将来の大型の電動高級サルーンを提示する。パワートレインは、前後アクスルにモーターを搭載。最大出力476hp、最大トルク77.5kgmを引き出し、0-100km/h加速4.5秒、最高速200km/hの性能を発揮する。
また、同じアジア初公開としてスマート初のEQとなる『EQフォーツー』が出展されるほか、『E350de』『V220dアバンギャルド ロング』『メルセデスAMG A45S 4マチック+エディション1』『メルセデスAMG A35 4マチック セダン』を日本初公開している。