【MotoGP 日本GP】Moto2、Moto3と同スペックのエンジンオイルも紹介…リキモリブース

MotoGP 日本GP リキモリブース
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ツインリンクもてぎで開催中の「2019 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ第16戦 MOTUL 日本グランプリ」。3月に日本代理店がオープンしたばかりのリキモリ、ブースには、同社の代表製品であるエンジンオイルやケミカル製品が展示された。

リキモリのエンジンオイルは、MotoGPの下のクラスとなるMoto2とMoto3のすべての車両で採用されている。モータースポーツにおいて問題なく使用できる品質を備えており、担当によると「レース用に特別にブレンドされたオイルではなく市販製品と全く同じ。特に高温に強いので、インポーターのバイクユーザーにはぜひ試してみてほしい」とのこと。

一方、ケミカル製品は用途にあわせて特性が強化されている。燃料系統をクリーンにすることで性能を向上させる燃料添加剤や長期保存時のガソリンの劣化を防ぐスタビライザー、タイミングチェーンに噴射後2分ほど経てば飛沫することのなくなる潤滑スプレーなど、バイクの特性に合わせた製品展開となっている。

《後藤竜甫》

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