【鈴鹿8耐】TOP10計時予選を中止…コースコンディション不良

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  • 鈴鹿8耐ピットウォーク(7月27日)
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“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会は、台風6号によるコースコンディション不良のため、27日のフリー走行およびTOP10トライアルを中止した。決勝のスターティンググリッドは、26日の計時予選のタイム順となる。

計時予選では各チーム2名ないし3名の登録ライダーがそれぞれ20分間×2回の走行を行ない、各ライダーの最速タイムの平均を用いて順位が決まる。11番手以下はこの日のタイムでグリッドが決まるが、10番手以上は27日のTOP10トライアルでグリッドを決める予定だった。

TOP10トライアルの中止により、ポールから10番手までのグリッドも26日のタイム順となり、ボールポジションは鈴鹿8耐5連覇を目指す#21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMになった。

【鈴鹿8耐】計時予選トップのYAMAHA FACTORY RACINGがポール…
《高木啓》

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