三重県にある鈴鹿サーキットで、現在開催中の「“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会」。台風の影響により雨が降ったりやんだりと、生憎の天気にも負けずGPスクエアの出展ブースは元気に営業中だ。
そんなイベント広場でトレードマークの赤と白に統一され、ひときわ目を引くのがホンダブースだ。
ブースには、8耐に参戦するホンダチームが使用する『CBR1000』をはじめとしたCBRシリーズの最新モデルが所狭しと並べられている。
鈴鹿8耐ホンダブース《撮影 先川知香》また、ホンダブースの人気コンテンツのひとつである、「フルバンク体験コーナー」は今年も人気で、 ホンダのワークスチームであるRed Bull Hondaデザインのマシンでレース中のコーナリングを擬似体験可能だ。
さらに子供向けコンテンツとして、実際のスタートグリッドを模した背景で、レーシングつなぎを着用してのフォトブースも用意されており、身長110~150cmの子どものレーシングライダーなりきり写真を撮影することができる。