【日産 スカイライン 新型】まとめ…日産への回帰…プロパイロット2.0や400Rの真価、試乗記、価格

日産 スカイライン GT タイプSP(ハイブリッド/2WD・カーマインレッド)
  • 日産 スカイライン GT タイプSP(ハイブリッド/2WD・カーマインレッド)
  • 日産 スカイライン 400R(ブリリアントホワイトパール)
  • 日産 スカイライン GT タイプP(V6ターボ・オーロラフレアブルーパール)
  • 世界初のインテリジェント高速道路ルート走行(3D高精度地図データ搭載)・プロパイロット 2.0

マイナーチェンジを経てデビューした日産『スカイライン』。日産の高級車ブランド「インフィニティ」ブランドから「日産」ブランドへエンブレムを戻し、フロントに日産ブランドのシンボルともいえる「Vモーショングリル」を採用した。新型の目玉、高速道路で同一車線内ハンズオフが可能なナビ連動ルート走行を実現した、世界初の運転支援システム、「プロパイロット2.0」を搭載。また、新たに走りを追求した3.0リットルV6ツインターボエンジンを採用し、最大400馬力を超える「400R」グレードを設けた。

目次

  1. ブランドを象徴する「Vモーショングリル」を採用 価格427万4640円から
  2. 開発責任者「改めて日産のスカイラインであることを宣言」
  3. 400R、若者人気は想定外? 史上最強の405ps[詳細画像]
  4. 1か月半で1760台超を受注 販売計画の9倍
  5. 【試乗】プロパイロット2.0は「使える」のか?見えない部分の進化とは…岡本幸一郎
  6. 【試乗】プロパイロット2.0、エンジニアのセンスと熱意に敬意…島崎七生人

ブランドを象徴する「Vモーショングリル」を採用 価格427万4640円から

日産自動車は7月16日、高速道路でのナビ連動走行と同一車線内でのハンズオフを実現する「プロパイロット2.0」を搭載した新型『スカイライン』を発表。9月より販売を開始する。

新型スカイラインは、世界初の先進運転支援技術プロパイロット2.0をハイブリット車に標準装備する。

ナビゲーションシステムで目的地を設定し、高速道路の本線に合流するとナビ連動ルート走行を開始。ナビと周囲の360度センシング情報に基づいて、ルート走行中の分岐や追い越しのための車線変更の適切なタイミングをシステムが判断し、ドライバーに提案する。ドライバーがハンドルに手を添え、スイッチ操作で承認することで、車線変更支援を開始。車線変更や追い越し、走行車線への復帰もスムースに行うことができる。

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  • 日産スカイライン改良新型発表(16日、日産グローバル本社)
  • 日産 スカイライン GT タイプSP(ハイブリッド/2WD・カーマインレッド)
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  • 日産 スカイライン 400R(ブリリアントホワイトパール)
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開発責任者「改めて日産のスカイラインであることを宣言」

日産自動車は7月16日、一部改良した『スカイライン』を発表した。今回の改良を機に、車体エンブレムをインフィニティブランドから日産ブランドへ戻すとともに、伝統の丸目4灯リアコンビランプを復活させたのが特徴。

車両開発責任者を務める徳岡茂利チーフビークルエンジニアは同日、横浜市内にある本社で開いた発表会で「改めて日産のスカイラインであることを宣言するデザインに我々の意志を表現した」と述べた。

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  • 日産自動車 スカイライン 改良新型 発表会
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400R、若者人気は想定外? 史上最強の405ps[詳細画像]

2019年7月にマイナーチェンジした日産『スカイライン』の目玉として、手放し運転が可能な「プロパイロット2.0」の搭載が注目されているが、クルマ好きの関心はやはりスポーツグレード「400R」の存在だろう。8月25日時点での受注は全グレード中24%(380台)で、30代以下の比率も3割近くあり「想定外の人気」という。

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日産 スカイライン400R日産 スカイライン400R

1か月半で1760台超を受注 販売計画の9倍

日産自動車は、新型『スカイライン』の受注状況について、7月16日の発表から約1か月半で、販売計画の約9倍近い1760台を突破したと発表した。

新型スカイラインの受注実績は、グレード別では、「プロパイロット2.0」を搭載したハイブリッドモデルが48%、ターボエンジンモデルが52%、そのターボの中でも「400R」が半分を占める。注目度の高いハイブリッドモデルのほか、400Rについても、計画に対して想定以上の人気の高さとなっている。平均年齢が50代後半となるセダン市場だが、400Rは40代以下の購入客が3割近く占め、若いユーザーが多いことが特徴だ。

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【試乗】プロパイロット2.0は「使える」のか?見えない部分の進化とは…岡本幸一郎

日産でもっとも長い歴史を誇るクルマであり、常に新しいものにチャレンジしてきたクルマでもある『スカイライン』が、現行のV37型になり5年半が経過したタイミングで、見た目も中身も多岐にわたる変更が加えられた。

多くの人にとって気になっているであろう、最大の注目点である「プロパイロット2.0」からまずお伝えすると、既存の「プロパイロット」に対して、同一車線内だけでなく複数車線において運転支援の機能を拡大しており、車線変更支援や一定の条件下でハンズオフ機能を可能としたり、車線変更支援機能を備えた点が主な違いとなる。

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日産 スカイライン 新型(GT Type SP ハイブリッド)日産 スカイライン 新型(GT Type SP ハイブリッド)

【試乗】プロパイロット2.0、エンジニアのセンスと熱意に敬意…島崎七生人

プロパイロット2.0の“腕前”は

車載の取説は束(=つか。本の厚み)23mm/612ページ。その中で「プロパイロット2.0」の記述は「運転のしかた」→「運転支援機能」の項目のひとつとして85ページが割かれている。

実際の市販車に“クイックマニュアル”があればいいが、そこだけでも“読了”にはかなりの時間を要する。まして動的な事象のあれこれを分解された静的な文面で読んでもなかなか頭に入ってこない。そこで何はともあれ「プロパイロット2.0」の“腕前”はどうか、実走のなかで試してみた。

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  • 日産 スカイライン GT Type SP(ハイブリッド)
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《滑川寛》

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