アイシングループ、持続可能な社会実現への貢献に向けて7つのSDGs優先課題を選定

アイシングループの優先課題(マテリアリティ)
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アイシングループは6月18日、社会・自然と調和のとれた持続可能な発展の実現に向け、取り組む7つの優先課題(マテリアリティ)を選定したと発表した。

アイシングループは、創業以来、「品質至上」を基本理念とし、顧客に喜ばれる魅力ある商品づくりに取り組んできた。また、「豊かな社会づくりへの貢献」「社会・自然との調和」を経営理念に掲げ、持続可能な社会の実現に貢献する企業行動の実践を推進している。

アイシングループの価値観・取り組みは、2016年1月に発効された国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」と親和性が高く、今後も事業活動を通じ、SDGsの達成に貢献できると考えている。今回、これらの取り組みを加速するために、7つの優先課題(マテリアリティ)を選定した。

優先課題はSDGsの掲げる17の目標のうち、「3. すべての人に健康と福祉を」「7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに」「8. 働きがいも経済成長も」「9. 産業と技術革新の基盤をつくろう」「11. 住み続けられるまちづくりを」「12. つくる責任 つかう責任」「13. 気候変動に具体的な対策を」の7つに該当するもの。

アイシングループでは今後、選定した優先課題をグループの全社員で共有し、めざす姿の実現に向け、長期的な目標の設定を進め、具体的な活動計画に落とし込んでいく。

《纐纈敏也@DAYS》

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