ベントレー フライングスパー 新型、2019年後半のデビューが決定

ベントレー・フライングスパー 新型のティザーイメージ
  • ベントレー・フライングスパー 新型のティザーイメージ
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  • 現行ベントレー・フライングスパーW12 S
  • 現行ベントレー・フライングスパーW12 S

ベントレーは4月10日、新型『フライングスパー』(Bentley Flying Spur)を、2019年後半に初公開すると発表した。

現行フライングスパーは2013年春、スイスで開催されたジュネーブモーターショー2013においてワールドプレミアされた。先代の『コンチネンタル・フライングスパー』の後継モデルだ。

6.0リットルW12気筒ガソリンツインターボエンジンを積む。最大出力は625ps/6000rpm、最大トルクは81.6kgm/2000rpmを発生する。0~96km/h加速4.3秒、最高速322km/hの性能を備えている。

このフライングスパーが、およそ6年ぶりにモデルチェンジを行い、2019年後半に新型が初公開される予定だ。ベントレーによると、新型はまったく新しい4ドアのグランドツアラーとなり、パフォーマンスや洗練さ、ラグジュアリーの限界を超える革新的モデルになるという。

なおベントレーは、新型のティザーイメージを2点公開している。

《森脇稔》

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