新デザインでスポーティさ強調…アウディ A4 45TFSI クワトロスポーツ[詳細画像]

アウディ A4 45TFSI クワトロスポーツ
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アウディジャパンは1月に、アウディ『A4』のエクステリアやインテリアの仕様と価格を一部変更した。

2016年に発売した5世代目となるA4シリーズは、進化したモジュラープラットフォーム“MLB evo”をベースに、新世代の予防安全システム“アウディプレセンス”や“バーチャルコクピット”などの最新のデジタル技術を採用。進化したデザインと先進のパワートレイン、充実したコネクト機能などにより好評を得ているという。

今回の変更では、主力グレードである「スポーツ」に、従来「S line」に採用されていたフロントバンパーとクロームグリルを採用、アルミホイールのデザインも一新された。

リヤは、ベースグレードも含め、テールパイプを2本出しのリヤディフューザーと一体型に変更。A4のS lineパッケージと『S4』は、新デザインのフロントバンパーを採用し、アルミホイールデザインも一新し、より精悍なスタイリングに変更されている。

インテリアでは、S lineおよびS4の各オプションパッケージ内容を変更し、バーチャルコクピットやアンビエントライティングなど人気のアイテムが組み込まれたほか、スポーツのインテリアに、ヌガーヌブラウンが追加された。

新たに追加された外板色「ナバーラブルー」とヌガーヌブラウンの「A4 45TFSI クワトロスポーツ」を写真で紹介する。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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