ホンダは、3月7日から10日までの3日間、パシフィコ横浜で開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2019」に、大型4ストローク船外機シリーズなどを出展する。
ホンダブースでは、「時代の枠を超えて進化するHonda~The 4-stroke advantage~」をテーマに、昨年12月に刷新した大型4ストローク船外機をシリーズを展示する。単体展示のほか、「BF250(250馬力)」はマホガニー製25ftランナバウトボートと27ftフィッシングボートに、「BF225(225馬力)」23ftフィッシングボートにそれぞれ搭載して紹介。そのほか、正弦波インバーター搭載発電機「EU18i」「EU9iGB」、ハンディータイプ蓄電機「LiB-AID E500」を展示する。
また、会場内ホンダブースに隣接するイベントステージで3月8日12時から開催される主催者イベント「ブランドプレミアムアワー」にて、本田技術研究所 パワープロダクツR&Dセンターのデザイナーによる「Hondaマリンデザインの歴史」と題した講演を行う。