オートバックス、韓国発祥の「ドローンサッカー」を日本へ初導入

ゴール前イメージ
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オートバックスセブンは2月20日、韓国発祥の最新ドローンスポーツ「ドローンサッカー」を、韓国ドローンサッカー協会および日本ドローン協会と連携し、日本国内の導入を開始すると発表した。

ドローンサッカーは韓国発祥の競技で、球状のフレームに覆われたドローンを使用し、5対5で戦うチームスポーツ。幅20×奥行10×高さ5mの区切られたフィールドにて、ドーナツ型のゴールにドローンを通すことで得点を競う。オフェンス用ドローン1機で得点を獲得しつつ、他の4機でオフェンスの支援や自ゴールをディフェンス。スピードだけではなく、チームとしての連携などが求められる。

オートバックスは、韓国ドローンサッカー協会および日本ドローン協会と連携し、ドローンとサッカーを融合した「ドローンサッカー」を日本市場に初導入し、普及を担う。導入にあたり、4月より機体の輸入販売および活動支援を行い、ドローンサッカーの認知度向上と、競技者数の拡大を図る。

同社では、3月16日・17日に愛知県春日井市で開催される「高蔵寺ニュータウン未来展」で体験会や競技デモを行う他、4月28日・29日には福島県猪苗代町にてドローンサッカーエキシビジョン大会を開催する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

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