SRS-F、三宅淳詞が2018年度スカラシップ獲得「数年後にはF1参戦を目指す」

中嶋悟校長(左)と、スカラシップを獲得した三宅淳詞(右)
  • 中嶋悟校長(左)と、スカラシップを獲得した三宅淳詞(右)
  • スカラシップ選考会の走行シーン(手前は三宅淳詞)
  • 三宅淳詞

鈴鹿サーキットレーシングスクールフォーミュラ(SRS-Formula)は、2018年度スカラシップ(奨学制度)最終選考会を11月22日、鈴鹿サーキット(フルコース)にて開催。三宅淳詞が2018年度スカラシップを獲得した。

SRS-Fは、国内初の本格レーシングスクールとして1995年にスタート。以来、佐藤琢磨や松下信治など、数多くのレーシングドライバーを輩出し、国内外のトップレースで活躍を続けている。選考会には、澤龍之介、木村偉織、太田格之進、三宅淳詞、岡本大地、様々なカリキュラムを終えた16歳から20歳の5名の候補生が参加。SRS-Formula出身で今季FIA-F4シリーズチャンピオンを獲得した角田裕毅と、名取鉄平、大滝拓也、佐藤蓮、さらにはSRSFormulaの専任講師を務め、今季のスーパーフォーミュラ、SUPER GTシリーズで活躍した野尻智紀を加えた10台による2回のセット走行を行った。

この成績とこれまでの2回の選考会での成績を加味した協議の上、三宅淳詞が2018年度スカラシップを獲得した。三宅は三重県出身の19歳。2018年鈴鹿SuperFJシリーズ3勝でシリーズランキング1位。今後は、ホンダの育成ドライバープログラムHFDP(Honda・フォーミュラドリーム・プロジェクト)の一員として、2019年度のFIA-F4シリーズ参戦を予定している。三宅は「まだまだ足りない部分があるので、今後もしっかり成長していきたいと思います。来季はFIA-F4で必ずチャンピオンを取って翌年ヨーロッパに渡り、数年後にはF1参戦を目指します」と抱負を語っている。

《纐纈敏也@DAYS》

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