データシステム、高画質2カメラドラレコ発売へ あおり運転や追突事故も記録

データシステム DVR3100(フロント)
  • データシステム DVR3100(フロント)
  • データシステム 2カメラドライブレコーダー「DVR3100」
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  • データシステム DVR3100(リア)
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データシステムは、あおり運転や追突事故など後方の映像も高画質録画できる2カメラドライブレコーダー「DVR3100」を10月10日より発売する。

DVR3100は、最新鋭のプロセッサーと1/2.9型CMOSセンサーを搭載し、フロント用内蔵カメラ、車内設置用リアカメラともにフルハイビジョンの高精細録画を実現。さらに両カメラともに対角140°の広角6層ガラスレンズを採用し、死角の少ない広角ながらも歪みを抑え、クリアな映像を記録。ナンバープレートなども鮮明に映し出すことができ、万が一のトラブルの瞬間や、あおり運転などの危険な嫌がらせ、あるいは思い出の風景も鮮明な映像で記録できる。フロント用は見やすい3.0インチワイドモニターを搭載し、フロント、リアの表示切替機能を備えている。

録画モードは、電源ONで自動的に録画を開始し、電源OFFまで録画を続ける「常時録画」に加え、強い衝撃を感知した際、直前の20秒間と直後の40秒間の計60秒間の記録ファイルを削除されないようにイベント記録フォルダに保存する「イベント録画機能」、常時録画中にMODEスイッチを押すことでイベント記録フォルダに上書きされることなく保存できる「強制イベント録画機能」も装備する。

またGPSを搭載し、映像録画と同時に位置情報のほか、車速情報、日時も同時に記録。録画ファイルは専用の再生ソフトを使用して、PC上で記録映像の再生や走行軌跡・走行速度などが確認できる。

価格は3万4800円。危険なあおり運転を牽制する「録画中」ステッカーも同梱する。

《纐纈敏也@DAYS》

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