スズキ、市販モトクロッサー RM-Z450 の2019年モデル発売へ デカール変更

モーターサイクル 新型車
スズキ RM-Z450(2019年モデル)
  • スズキ RM-Z450(2019年モデル)
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スズキは市販モトクロッサー『RM-Z450』のカラーリングを変更し、9月6日より発売する。

RM-Z450は、2005年にスズキ初の4ストローク市販モトクロッサーとして登場。その後、2008年にモトクロスマシンでは初のフューエルインジェクションシステムを搭載し、以降もマシン各部を見直し、2015年にはスズキホールショットアシストコントロール(S-HAC)を装備するなど、熟成を重ねてきた。そして2018年モデルにフルモデルチェンジ。新設計フレームとスイングアームを採用し、エンジンもブラッシュアップし、大幅に戦闘力を高めた。

2019年モデルはデカールの変更のみで、主要諸元に変更はない。価格は90万7200円。

《纐纈敏也@DAYS》

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