マツダは地元広島へ1億円寄付、自社の備蓄飲料水2万3000リットルも提供 平成30年7月豪雨

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平成30年7月豪雨(7月10日、広島市) (c) Getty Images
  • 平成30年7月豪雨(7月10日、広島市) (c) Getty Images
  • マツダ本社(広島)

マツダは7月12日、平成30年7月豪雨にともなう義援金として、広島県に8000万円、日本赤十字社に2000万円、合計1億円を寄付することを決定した。

また同日、被災地域にマツダの災害用備蓄品として保存していたペットボトル入りの飲料水約2万3000リットルおよび土嚢袋1500枚を提供した。

マツダは地元の企業として、引き続き、被災地の復旧・復興を最優先に、地域住民と連携をとりながら、必要な物資の提供や人的支援などを行っていくとしている。

《纐纈敏也@DAYS》

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