【スーパー耐久 第3戦】ピレリ、国内10年ぶりの24時間レースをサポート

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
フィッティングエリア
  • フィッティングエリア
  • ピレリ サーキット アクティビティ マネージャーのマッテオ・ブラガ氏

6月3日、富士スピードウェイで決勝レースが行われた「ピレリ スーパー耐久シリーズ2018 第3戦 富士 SUPER TEC 24時間レース」。ピレリは公式スポンサーとして参画し、国内では10年ぶりの開催となる24時間レースをサポートした。

ピレリは、スーパー耐久へのスポンサードを通じて、各クラスのさまざまなチームのニーズに適した製品のレンジを提供。シーズンを通して、エンジニアリング、技術、ロジスティック、フィッティングなどの高度なサービスを提供している。

今回の24時間レースでは、15インチ、17インチ、18インチのピレリP Zeroスリックと雨天用、計4900本ものタイヤを準備。フィッティングエリアには、タイヤフィッタースタッフ、エンジニア、マネージャーなど、日本人を中心とした65名のチームを組み、レースをサポートした。

ピレリによるサポートと、絶好のコンディションに恵まれた24時間耐久レースは、2日午後3時スタート。#99 Y’s distraction GTNET GT-Rをドライブする、浜野彰彦/星野一樹/藤波清斗/安田裕信組が翌3日午後3時、759周で24時間を迎え、総合優勝を飾った。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集